こんにちは、かえるさんです。今回は「すごい星座にする」という星座を考えるお話です。
今回は水瓶座だね。水瓶座は冷静なイメージかな。
そうですね、デジタルなイメージ強いですよね。
水瓶座は「改革」のイメージでしょ。
それは即ち「現状否定」です。
そうか、そういうことか。
「現状否定」→「改革」の流れが水瓶座に必要なのです。
とても大切なのは「現状否定」をしないといけない、「改革」をしないといけない、と思っているのが水瓶座と言うことです。
平和だったら「改革」は要らないじゃん。
でも「改革」しないでいられないのです。
では、今回は星座のバランスを考えるお話です☆彡
「水瓶座」
水瓶座は「自由」を求める星座です。
そんなもの誰でも欲しいでしょ。
だったら「自由」って何なんですかね。むしろ普通の人は「自由」を放棄するために努力しているとも言えます。就職や学校に入学することを目指しますよね。
そうか、「自由」の反対は「責任と権利」を得ることなのか。
ですから、実際に得てみると「自由」を使いこなすことは難しいものです。
実際に「自由」を欲しがる人は同時に「権利」も欲しがるのでおかしなことになるのです。
「自由」と「権利」は矛盾するとも言えるのか。
「責任と権利を放棄する」という意味で水瓶座の好む人間関係は「友人」という関係でしょう。
楽しいけど責任はないのか。
まあ、そういうことです。
そして、だからこそ、どんな状況でも「現状否定」が出来るのです。
そうか「自由」な人間関係だったら、いつでも捨てられるけど、いつでも捨てられて当然なのか。
そうでないと「自由」じゃないですよね。実際には「自由」を掲げて、自分の「権利」にはしがみつく人は「運が無い」と感じたりするわけで「改革」をすることは出来ないのです。
要するに、思い切って行動できない人は「改革」は出来ないのか。
「対向星座」
水瓶座の「対向星座」は獅子座です。
獅子座はみんなに認められたいから水瓶座の正反対なイメージだよ。
そうなんですけど「改革」したい、と思えば結局、嫌われてたら出来ないですよ。
なるほどね。
そうか、人気者の言うことなら聞くけど、嫌いな人の意見はどんなに建設的な意見でも聞かないのが普通だもんね。
そうですよね。結局「何を言うか」では無くて「誰が言うか」なんですよ。
じゃあ、獅子座が一番「改革」出来るじゃん☆彡
しかし、「改革」には冷静な論理性も必要でしょ。
水瓶座、獅子座、の要素、両方必要なのか。
そういうことですね。
「となりの星座」
水瓶座のひとつ前の星座は山羊座です。山羊座でしっかり実績を残した人じゃないと「改革」自体が怪しいものですし、受け入れられることも無いでしょう。
じゃあ、水瓶座は偉くなるまで使えないの？
「自分」や「身近な人」や「知識」や「技術」的な「改革」を行えばいいんですよ。
そうか、そういう建設的な水瓶座は素晴らしいね。
それを自分の立場を考えずに「改革」を外部に求める人は不毛な結果を招くのみです。しかしそれも経験ですよ。
そして、水瓶座の次の星座は魚座です。
魚座は「癒し」と「目標の再設定」だね。
あ、魚座の「目標の再設定」って、水瓶座の「改革」が上手く行かなくても、活かせる方法なんだ！
そうなんです、魚座は「現状否定」の水瓶座と違って「現状肯定」の星座ですからね。
そうか、魚座まで行ければ「現状肯定」出来るんだね。
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