こんにちは、かえるさんです。今回は「すごい星座にする」という星座を考えるお話です。
獅子座の人は元から魅力の星座って位だから放っておいてもすごいんじゃないの。
獅子座の人は「特別でありたい」「称えられたい」から、頑張って力を付けている人が多いですし、「放っておいても」ではありません、頑張っていること、そして「みんなを楽しませたい」からこそ魅力的なのです。
獅子座の人は中心的なイメージあるし、華やかさがあるよね。
そうですね、獅子座は自己表現の星座でもありますからね。
では、今回は星座のバランスを考えるお話です☆彡
「獅子座」
獅子座は自己表現するため、認められるために頑張るので、他の「惑星」を鍛えるための「太陽」のイメージです。
獅子座に「太陽」の人は「自己表現」「認められるため」に頑張るから自分が成長するってことか。
獅子座も蟹座も「成長」？
目指すところが「成長」というと蟹座ですね、獅子座は「目立つ」とか「認められる」などに向かっているので選んだ手法によっては成長を必要としない場合もあります。
獅子座は「認められる」という「結果」を求めるので、思ったようにいかないと挫折しやすい面もあります。
なるほど、だから蟹座は成長なのか。
ただ、獅子座の大きな役目は「認められたい」ですから、自分を押し出しつつ、抑えどころを考える力が付きます。
あー、なるほど、それが「自己表現」か！
要するにそれでこそ魅力的に見えるのか。
そう言って良いでしょう。獅子座は抑えるところを抑えつつ、やりたいことをやるからこそ魅力的なのです。
「対向星座」
獅子座の「対向星座」は「水瓶座」です。
正直、水瓶座は判りにくいんだよね。獅子座の「対向星座」としての水瓶座はどんな感じ？
獅子座は「認められたい」ですから、他の人より優れている、と思われることを望みます、自信が無い場合、他者を下げることに注力してしまうと上手く行きません。
なるほどー、それは「認められたい」のなれの果てだね。
水瓶座は「自由」が欲しいので「認められたくない」を目指すイメージがあります。
「認められたくない」は「自由」じゃないんじゃない？
相手の期待に縛られたくないんです。
そういうものかね。
獅子座は「期待されたい」「認められたい」に向かって頑張るのは良いのですが、こだわりすぎると「すぐに認められること」を探してしまい、持続力が無くなってしまいます。
水瓶座は認められるより、難しい状況に挑戦して、上手く行かないことから学ぶ星座ですから、獅子座に取り入れることが出来れば柔軟性のある考え方が出来ます。
「結果」ばかりではなく「挑戦」して成長することの大切さを考える、ってことか。
失敗から学ぶことの効率の良さも知ると「認められる」に早くたどりつけますよ。
それは、水瓶座にとっても結構耳が痛いんじゃない？
100%水瓶座の人もいないですからね。
「となりの星座」
獅子座のひとつ前の星座は蟹座です。ですから、獅子座は蟹座で「成長」した前提の星座だということです。
要するにしっかり「成長」してから「認められたい」と思え、ってことか。
すごいと思われたければ「すごい人」でないといけない、と言うことですね。
しっかり「成長」していないと、「変わった人」を目指す感じになりやすいです。
そうなったら、ほとんど水瓶座じゃん。
だから、似ているとも言われるんです。水瓶座は、他の人と違う体験をすること、既成概念を捨てて、新しい価値観を得るためです。
そして獅子座の次の星座は乙女座ですから、獅子座で十分に人に認められて、自信をつけることがとても大切です。
そうか、乙女座で自己満足も出来る上、完璧を目指したいからか。
乙女座は人の評価より、自分が納得する完璧を目指したいですからね。
でも、乙女座の人って評価も気にするでしょ？
それは自分の仕事を評価してもらうことでさらに上の完璧を目指すためです。
乙女座で完璧を目指すためにも獅子座で自己承認欲求は満たしておくことが大切なんだ。
そういうことです。
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