こんにちは、かえるさんです。今回は「牡牛座 対向星座で考える」というお話です。
人生を満喫したいイメージの星座、それが牡牛座だね☆彡
誰であっても自分のホロスコープで「牡牛座の部分」は「大切な部分」と言えます。
牡牛座が？
牡牛座は「感覚的な自分そのもの」と言えます。
そんな牡牛座に人生の目標のイメージの「太陽」があるのが星占いで牡牛座の人なんだね。
その「対向星座」は「社会星座」の蠍座です。
では今回は「対向星座」と「個人星座 牡牛座」のお話です～☆彡
個人星座 牡牛座
牡牛座は「二区分」だと、受動的な「女性星座」だね。
結構自分の考えをハッキリ言うイメージだけど。
自分が「受けた感覚」を共有したいんです。
受動的なんだね。
似ている所は「失いたくない」です。
そして、「三区分」では、「対向星座」の蠍座と同じで「不動宮」の星座だね。
どちらの星座も、自分の考えを貫きたい気持ちが強いというか、曲げることが苦手と言えます。
そう言えば、牡牛座ってガンコだよね？でも、めっちゃ素直でしょ？どういうこと？
あえて言えば、めっちゃ素直で、素直過ぎて、結果としてガンコになるイメージです。
自分の気持ちに正直ということか。
そして、牡牛座も、蠍座も「つながりたい」イメージですね。
牡牛座は「感覚的な共感」、蠍座は「感情的な一体化」だね。
牡牛座は「個人星座」ですから、自分をしっかり確立している前提の「つながりたい」です。だから「感覚的」が良いです。
「四要素」だと、牡牛座が感覚の「地」の星座だから、理屈じゃなくて感じることが大切。
だから、無理に合わせることが不得意です。
でも、それだと相手と一緒にいられる？
相手に合わせ過ぎると、一緒にいることが苦痛になるでしょ。
なるほど、だから「つながる」には「個人星座」でしっかり自分を確立しないとダメなのか。
もちろん、牡牛座は「失いたくない」し「しっかりつながりたい」のですが、その前提に、自分が自分であることを抑えているのです。
なるほどねー。
社会星座 蠍座
「社会星座」の蠍座は牡牛座の「対向星座」です。
「個人星座」の牡牛座でしっかり自分があれば、とても、とても、つながりたい蠍座でも、上手く行かない場合は諦めがつきやすいでしょう。
そうか、自分がしっかり無い状態で、相手と「一体化」したい、ってなっちゃうと、自分の気持ちと相手の気持ちが判らなくなっちゃうね、混ざっちゃう。
そうです、「自分の気持ちが判ってもらえない！！」って思うのは自分と相手を混同しているからです。
確かに。言わないと判らないし、察してもらいたい、って上手く行かないよね。
でもさ、自分がしっかり確立し過ぎてても、相手に合わせられないでしょ、全く合わせないのもダメだと思うよ。
そうです、「社会で相手と上手くつながる」「自分以外の人とつながる」には、やはり、相手に合わせることも必要ですし、相手の気持ちを察することも必要です。
やっぱり、バランスが重要で、どの方法が正しい、とかじゃないんだね。
そうです、バランスが重要なのです。
「つながりたい！」というテーマで「個人星座」の牡牛座は「自分を確立、確保しつつ、つながりたい」でも、自分を強く出し過ぎると関係が壊れちゃう。
「社会星座」の蠍座は「相手にしっかり合わせて関係を築きたい、つながりたい」でも期待が大きくなりすぎて合わせ過ぎると、かえって辛い。
人生って難しいね。
ひとつのやり方で上手く行かせようとしても上手く行きませんし、上手く行く相手を探そう、という方法でも上手く行かないものです。
相手にガマンを押し付けるってことだもんね。
でも難しいね。
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