この記事は逆回転で考えるハウスイメージのお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「情報に翻弄される「3ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」と言うお話です。
「3ハウス」は「情報収集」のハウスだね、双子座と水星に強くつながってるね。
そうですね、双子座は射手座とも乙女座ともつながっていますが、「3ハウス」はとりあえず「双子座」で良いでしょう。
「逆回転」だと情報に翻弄されるの?
まあ、実際は「順回転」でも双子座、「3ハウス」の無意識的行為には翻弄されることが多いですが、「逆回転」の方が、自己肯定感が低いので、辛いイメージが強いです。
なんでそうなるの?
自信がないと、短期間でお手軽に達成感がないと不安になってイライラしたり、無気力になるからです。
実際、人が立てた計画なんて穴だらけで、自分のホロスコープに合ったものを作るのは難しいことですからね。
でもしっかりした計画で商売が上手くいっている人とかもいるじゃん。
もちろんそういう人もいるでしょう。しかしそれは「頭で思う成功」と一致した成功なので、「自分が本当に価値があると思う目標」とはずれるのが普通です。そういう「頭で思う成功」を集めていくことで「自分のホロスコープが納得する成功」に移行していくときには「双子座的無意識」の働きが必要と言っても良いでしょう。
そういう意味では「順回転」も「逆回転」も「無意識的直感」による変化が起こるのですが、「逆回転」の自信がない人、実力を無視して結果ばかり望む人は「翻弄」と感じるでしょうし、「順回転」の人は「助けられた」「導かれた」という感じでしょう。
なるほど。
では今回は「情報に翻弄される「3ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」です。
以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。
「3ハウス」
「3ハウス」は「情報収集」だよね。
そうです、「情報収集」をもう少し細かく言うと「情報の集め方」ということになります。ということは「コミュニケーション」も入ります。ですから「無意識が働きやすい、リラックスできるイメージ」も含みます。
そして、「情報」とは「役に立つ事柄」ですから、何に価値を感じるのか、どういうことが「役に立つ」と思うのか、の傾向もわかります。
「3ハウス」の星座構成、惑星の有無とかだね。
そうです、そして「3ハウス」の構成星座などの「支配星」もチェックすると良いでしょう。
「順回転」だと牡牛座的な「2ハウス」で、やりたいことをじっくりやって、さらにいろいろ知りたくて双子座的な「3ハウス」で情報を収集します。
さらに上を目指すんだね。
「逆回転」だと獅子座的な「5ハウス」で求められず、諦めて出来ることを探す蟹座的な「4ハウス」を経て双子座的な「3ハウス」で、なんか面白いことないかなー、的な感じで「情報」を探すのですが、自分のやりたいことから探してないので、とにかくすぐ出来そうなこと、自分の能力向上の伴わないことから探すので、一時の喜びで終わるイメージです。
そうなると、「楽しみ」自体が最終目標のようになってしまい、時間の流れがむなしいものとなり、先のことばかり考えるようなって今がどんどん疎かになります。
なるほどね。
「3ハウス」と双子座のイメージ
「3ハウス」を考えるには「双子座」を学ぶのがいいね。
そうですね、タロットカードでは「恋人達」と対応します。このカードを深く学ぶには「聖書」なら、アダムとイブ、カインとアベル、「古事記」なら石長比売(いわながひめ)、木花之佐久夜毘売(このはなさくやひめ)の話などが勉強になります。
どんな話だっけ?
アダムとイブは要するに「陰陽」のことですが、簡単に言うとアダムは「思考」でイブは「感覚」なので、イブにそそのかされて「知恵の実」を食べたので、「感覚」重視になったことで、損得や自分のことばかり考えるようになって、かえって苦しむようになった話で、実は性別の男女のことを直接指していません。
へー。
その他の話も象徴を学ぶとタロットや星座の勉強になりますよ。
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