こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「3ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」のイメージだね。
そうですね「パラスアテネ」とも言われます。ギリシャ神話のアテナの別称でもありますが、わざわざ「パラス」と呼んでいるのですから、何人もいる「パラス」のことを考えるとイメージも膨らみます。
やっぱり神話でイメージを掴むのは大切なんだね。
そうです、単語ではなく物語から感じ取ることが重要なのです。星座の勉強は単語だけでは出来ません。タロット占いをすることでもそういう能力を開拓することが可能です。
「生命の樹」を使って学ぶのは「タロット」や「ホロスコープ」を合わせながら理解を深められるので、さらに神話や言い伝えなどで象徴をしっかり学ぶと大変有益です。
では今回は「牡牛座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「3ハウス」牡牛座
「ハウス」は無意識的に行動してる感じ、タロットのコートカード的だね。
「3ハウス」は「情報収集」だね。
そうですね、「本やネット検索」「人に聞く」「体験する」「無意識的つながり」そして、何を「情報」と思うか、その「切り口」、「リラックスできる状況」のようなものが分かります。
もう分ること自体が良く分かんないわ。
今回は双子座的な「3ハウス」が「牡牛座」ですから、「感覚」がポイントで、そのイメージを重視することで「情報」を集めます。ですから、ネットで調べても真偽は自分の感覚を重要視するわけです。
なるほど、論理よりね。
「感覚」と言っても「触った感じ、物質」ということに限りません「9ハウス」が牡牛座とか、「金星」が射手座にある、などの場合、自分の考え方、技術や知識に対してしっくりくるか、という「感覚」が重視される場合もあるわけです。
なるほどね、その人の「牡牛座」「金星」がどういう方向性かよくチェックしないといけないんだね。
そうですね。逆に言うと「牡牛座」は「3ハウス」に重なっているし、そこに「パラス」がある「牡牛座」ということが分かりますね。
なるほど、どんな感じなの?
情報収集や無意識的なことに自分の感覚を生かしていく、そして認識能力を高め、「知的実現能力」につなげていくイメージです。
あとは、牡牛座、双子座、2ハウス,3ハウス、金星、水星がどこにあるか、を確認してストーリーを作るんだね。
そういうことです。
「パラス」を考える
情報収集と感覚、って合わせにくそうな気もするけど。
そんなことないですよ、図書館に調べものに行って、全く予定になかった本を借りて人生が変わる、なんてことは、双子座、牡牛座っぽいでしょ。
そうか、人生ではそういうことは普通に起きてるのか。
その意味で「牡牛座」「3ハウス」の「パラス」を生かすには「リラックスできる状況でやりたいことに取り組む」ことが大切です。
「情報収集」はネットで調べるにも知識やセンス、経験が重要ですし、興味の広げ方なども感覚、センスを高めていきたいですね。
そういう風にイメージ掴むのか。
まあ、「太陽」「土星」とか「10ハウス」にある天体とか「ドラゴンヘッド、テール」も良く考えたいですね。
難しいな。
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