かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

朝起きて「12ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ

 

 この記事は逆回転で考えるハウスイメージのお話です☆彡

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「朝起きて「12ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」と言うお話です。

 

 そうか、「12ハウス」から始まるのか。

 

 そうです、朝起きたばかりのイメージですね、何となく、今まで「夜(6~1ハウス)に内面で考えていたイメージを寝て大方忘れてしまっているような」感じです。

 

 例えばどんな感じ?

 

 夜更かししているときに明日こそ早く寝てしっかり起きよう!って思って結局夜更かししてしまうような、いつかそうしたいけど、結局今日も同じ朝が始まるようなイメージです。

 

 それ、ほぼ毎日だわ。

 

 それでも人間は、こんどこそ、と思った憧れは何となく無意識が覚えています。

 

 そうやって「12ハウス」が始まるイメージなんだね。

 

 では今回は「朝起きて「12ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」です。

 

 

以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。

 

www.kaerusan01.com

 

 

「12ハウス」

 

 

 ふだんは「12ハウス」は「癒し」のイメージだね。

 

 まあ、寝ぼけてる時間も似たようなものでしょ、どちらにしても「睡眠中」「睡眠直後」のような、いったんリセットして再開するようなイメージですね。ハウスは星座でイメージすることが大切です。

 

 順回転だと、水瓶座「11ハウス」で頑張って、思い切り魚座「12ハウス」で癒されて牡羊座「1ハウス」につなぐようなイメージだね。

 

 逆回転だと、寝る前に牡羊座「1ハウス」で興奮するけど、とにかく夜遅いから寝て、朝起きると魚座「12ハウス」でボーっとしているイメージです。

 

 「12ハウス」は憧れと癒し、憧れによって癒される感じだよね。

 

 そうですね、順回転だとその憧れに向かって「1ハウス」で動き出す感じですよね。

 

 逆回転だと、いいな、とは思うけど、実際には無理だ、と思うような感じなので、それっぽいことで癒されたい、という感じです。

 

 もう諦めてる感じかな。

 

 まあ、そうも言えますし、憧れが溜まっていくイメージでもあります。要するに不満になりかねません。

 

「12ハウス」と魚座のイメージ

 

 

 ハウスのイメージをいくつかのキーワードで表現することには無理があります、しかもホロスコープは色々なことが調べられます、その調べることによって象徴を解釈すればいいので象徴を学ばないと占いは出来ません。

 

 「12ハウス」の有名なキーワード「秘密の敵」とか意味わからなすぎだよね。

 

 それ書いた人自分の人生どんなんだったんでしょうね。

 

 やっぱり、「魚座」「海王星」タロットカードの「月」「杯の8」「杯の9」「杯の10」などをよく学ぶことで「12ハウス」のイメージを深く学べます。

 

 タロットの「月」なども、なんだか怪しい「迷い」「幻想」などのイメージもあるようですが、そんなキーワード現実の占いで役に立ちませんよね。

 

 そういうタロットの誤った知識をホロスコープの占いで修正することも大切です。

 

 どうしてそんなにいい加減なキーワードが出回るの?

 

 昔の資料は「象徴」で書いてあるので、そのままの意味で読んではいけませんが、そのまま使おうとして意味が分からないから、と放置している占い師も少なくないからです。

 

 「魚座」は「魚」ですからね、「魚」はルノルマンカードや易でも、「財産」「群れる」「気持ち」などのイメージもあります。

 

 「気持ち」は魚座っぽいな、「群れる」もつながる感じはあるけど、「財産」?

 

 「2ハウス」の有名なキーワード「財産」も牡牛座的な「やりたいこと」ゆえに自分の才能、要するに財産につながるイメージです。

 

 その意味で「魚座」の憧れも「自分に才能」に向かっているといえます。

 

 そうか、自分がやりたいから「憧れ」なのか。「憧れ」って見るだけで満足なイメージもあるけど。

 

 それはそれで一つのやり方ですね、魚座は無意識的に「個」を超えるようなイメージがありますからね。

 

 蟹座みたいな感じだね。つながってるんだ。

 

 その意味で「蠍」は陸の生物ですからね、つながりが減少し、自分を個人として成長させたいイメージなのです。

 

 なるほど、魚は海とか川でつながってて、蟹は水辺でも陸でも生きていけるし、蠍は陸の生き物なんだね。

 

 蠍の海は「砂の海」砂漠なのです。

 

 タロットの「月」はどうして「魚座」なのに「月」なの?

 

 「月」は夜に見える天体です、それは自分一人でいるときに向かい合う気持ちでもあり、その気持ちは自分を「使命」「価値観」そのものである「月」に導くためのものです。「魚座」の憧れの向かう方向です。

 

 なるほど。

 

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