こんにちは、かえるさんです。今日もホロスコープで性格を分析しましょう。
今回は「三区分」十二星座を3つに分ける考え方です、ふたご座、おとめ座、いて座、うお座、の柔軟宮のお話です。
相手に合わせて変えられるって、いいね~☆、いかにも柔軟って感じだね。
同じ「三区分」でも、4つの星座は「四要素」という分け方では、ちがう分類になります。
ふたご座 は「四要素」では、論理の「風」ですし、おとめ座は、感覚の「地」です、いて座は、直感の「火」ですし、うお座は、感情の「水」です。
でも、みんな「柔軟宮」なんだね。
そうです、柔軟宮を通して「四要素」を知り、各星座をさらに深く知ることが出来るのです。
だから、西洋占星学、というより、西洋占星術と言うんですね、「術」なんです。これは学んで覚える以上に体験して身につける、と言うことを意味しています。
学ぶのとはちがうんだ。
だから、判る範囲、楽しむ範囲で、続けて使っていると、ある時、突然ものすごく理解が深まったりします。
判らない所に苦しんでやめてしまうより、楽しみ続けて、自分や家族・友人などをみて楽しんで頂きたいと思います。使って体験することが重要です。
ちょっと、語学とかと似ているね。
脳が慣れるまでは、あんまり急いでも無理なんですよ、脳が慣れるまで飽きないことが大切なんですね。なんでもそうですけどね。
星座占いは、自分の星座をみて、長所、短所を学ぶことと同じくらい、自分とちがう星座をみて、自分とちがう考え方、自分とちがう価値観をつかむことが、大変お得な使い方です、ぜひ自分とちがう星座もご覧ください。
判るけど、なんかリキ入んないんだよね。他の星座は。
お気持ちは、わかります、ですから、友人とか、恋人、家族、職場の同僚なども星座をチェックしてみることをオススメします。
あーなるほど。知っている人なら興味も出るね。
楽しんで、ヘー当たってる!とか、こんなこと考えてるのか!なんて楽しみながら、自分のためにもなるってことです。
ふたご座
ふたご座は、いかにも柔軟宮って感じだよね。ソフトって感じだもん。
そうですね、コミュニケーションの星座である、ふたご座が、柔軟宮であり相手に合わせる、と考えれば、コミュニケーションが得意でない方は、相手に合わせていない、とも言えますね。
そうやって、自分にとって欲しいものを持っている人たちは何がちがうのか?を学ぶことも出来るんだね。
占いは、目的の勉強をしていると、予想外の知識を知らない間に身につけたり出来る所も面白いんですよね。
ふたご座って、みんなとも上手くやれるし、いい星座だよね。
そうですね、それだけに問題点の修正が難しい星座とも言えますけどね。
その場を丸く治めるため、問題を棚上げにしてしまうことが多いんですよね、先送りが上手いんですよ。
未来の自分が困るね。
そうです、しかも、それも判っていても出来ないのが困るんですね、そうなったら相手に合わせすぎなんですよね。
もう、柔軟っていうか、ふにゃふにゃだ。
しかも、それを周りで注意してくれる人も少ないんですよ。イヤな思いをする人がいないから。
その意味で特に柔軟宮は状況判断が重要ですよ。流されず考えられれば、ものすごく、いい星座と言えます。
どんな星座も一長一短だねぇ。
おとめ座
おとめ座は、ガンコなイメージも強いから意外だよね。
一般的にはそう映ることも少なくないですからね。でも、おとめ座は、自分が納得するまで、動かないだけで、納得すると動きます。とにかく自分の意見が正しい、って言うのとはちがいます。
言いかえると、きちんと説明出来れば、ガンコではない人も多いです。まあ、それが、むずかしいからガンコって思われやすいのですが。
でも、マイペースで相手に合わせる、ってキーワードと合わない気がする。
いや、たとえば、種を受け入れる大地みたいな感じですね。種をじっくり育てるような。
ああ!そういう感じなんだ、時間の流れ方がちがうんだね。今すぐ!!みたいなせっかちな人から見ると、なんかガンコで聞いてくれない感じに見えるのか!
そういうところありますね。おとめ座の人から見ると、そんなに焦ったら、かえって上手くいかないからダメだ、って思っても、せっかちな人から見れば、のんびりしているように感じちゃうんですね。
じゃあ、おとめ座の人の方が合っているんだ。
いや、そうとは限りませんよ、スピードが重要で不完全でも形にするのが正解なことだったら、急ぐことは間違いじゃないでしょ。ケースバイケースですよ。
おとめ座は、完璧主義者も多いですからね。スピードを軽視してしまう部分はあります。
でも、人の話をきちんと良く聞く人が多いです。思慮も深い人が多いですね。全員じゃありませんが、考えなしに、ただ急げ、みたいな人と話してもムダだから、だまってやり過ごす人もいますね。
そうすると、せっかちな人は怒ることもあるよね。
まあ、そういうこともあるでしょうね。
いて座
けっこう、怒るとエキサイトする人もいるでしょ「四要素」だと「火」だし。相手に合わせて育てる、って感じじゃないけど。
いやいや、いて座は教師の星座って言われるくらいです。まあ、熱くなる面もありますが、相手に合わせて、何かを教えたり出来る星座です。相手に合わせて、この人の場合は、こうすればいいんじゃないか、とか考えるのが好きなんですよ。
まあ、きびしさも大切だよね。
あと教育には加減ってモノが大切ですよね。足らないのも困るし、やりすぎも困る。このビミョウな感じも、いて座には楽しいのです。
自分だけじゃなくて、自分の理論・哲学が、他の人でも使えることも試したい、という部分もあります。方法論の一般化ですね。
生徒の勝利は自分の勝利でもあるんだね。
損得じゃないんですよね、哲学の完成度ですよね。相手に合わせることで、相手に合わせさせる、と言うようなところもありますね。
あと、相手との会話より演説、説明の方が得意な人が多いです。
うお座
うお座は、柔軟宮しかない!って感じだよね、なんかそう思ってました。
まあ、そうですね、優しい、いやし、と言えば、うお座ですからね。
なんか育ててるかな。
痛んだ心を、いやしてくれますよね、それは、また立ち上がるのに必要です。大きな目で見れば育てているとも言えます。
なんでも、かんでも、してあげればいいってものじゃありません、見守ってくれる人がいるから、自分でこうしよう!って立ち直ることは大切ですよ。
心のサポートか、大切かもね。
でも、ふわふわと、なんとなく、ふたご座に似てますよね。合わせすぎ注意みたいな。
なんか、ガツン!と、よし!これだ!!みたいな感じは無いよね。
そうですね、ただようような生き方になると良くないので、その点は注意したいです。
うお座のマークは、魚が2匹つながっているマークなのですが、うお座は、誰かとセットになって1つ、という生き方も出来ますので、主体性に、こだわりすぎることもないかもしれませんが。
さびしがり屋の人が多いよね。いつも誰かと一緒にいるためには強烈な主体性とか無いほうがいいのかもね。
まとめ
- 柔軟宮は、ふたご座、おとめ座、いて座、うお座
- 相手に合わせることが出来るので、合わせすぎも注意です。
- 状況を正しく判断することで、さらに生きる能力です。
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