こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「海王星」のお話です。
今回は「海王星」が「蟹座」にあるお話なんだね。
「海王星」が「蟹座」にある人はいるの?
だいたい1900年から1915年ころに生まれた人です。
だいたい第一次世界大戦のころですね。
じゃあ、やっぱりほとんどいないんだ。
まあ、「海王星」が「蟹座」にあるってどういうことだろう?どうなるんだろう?ということを考えることで「ホロスコープ」を読む力が向上しますし。
そうか、占い師だったら、会ったこと無い人のことも判って当たり前なんだもんね。
会ったこと無くても本人や周囲の人以上に判らないとお客さんにとって意味が無いですからね。
では、今回は「海王星」のお話です~☆彡
「海王星」が「蟹座」
「海王星」は「能動的思考の根源」で、それが「蟹座」にある。
そもそも「能動的思考の根源」って、どういうことかな?
自分の能力を使いこなすために必要な場、事柄を探す情報が溜まっていて、考え方である「木星」に「感覚」として流してくる場所、ってことです。
でも、なんかよく判らないんだよな。
そりゃ、判らないですよ、「考え方」の根本、前提となる「思い込み」ですから「十二星座」などの「思い込み」とかです、要するにほとんどの人が無自覚なのは当たり前です。
しかも、その情報を時代や状況を含む自分の「思い込み」である「冥王星」からタロットの「愚者」が運んでくるわけですからね。
「愚者」だから、何となく気付いたら、って感じか、判らないわけだ。
そんな「海王星」が「蟹座」ってことは、「蟹座的」なことをしたい、って思うわけだ、「蟹座的」なことが考え方のもとになる。
そうです、ですから「海王星」がどの「ハウス」にあるか、などはかなり重要ですよね。
確かに!「5ハウス」にあったら、目標とか自己表現として「蟹座的情報」を無意識に溜めて、考え方である「木星」に影響を与えるし、「4ハウス」なら、安心感とか自分や他者の成長とか応援などの方向に向かって自分の考え方を作るわけだ。
「蟹座的」ってことは「月的」な自分の思い込みを共有してくれるイメージに安心してそんな状況を好むし、そういう人を仲間や大切な人だと思うんだね。
そうですね、安心感が上手く醸成出来ないと共通の敵を求めることもあります。
とにかく「蟹座的」であろうとするんだね。
そうです、しかもそれは世の中の当たり前かのように当然のこととして漠然とそう思うのです。
なるほど。
「蟹座」のデカン
「蟹座」の最初の1~10度は「蟹座」に「金星」の入ったイメージだよね。
とっても人とつながりたい、相手の役に立ってあげたい、そんな優しい感じかな。
相手の役に立つことは誰でも相手とつながれる気がしますよね、その気持ちが強いイメージです。
「蟹座」のまん中の11~20度は「蟹座」に「水星」の入ったイメージだよね。
そうです、しっかり役に立って結果を出して行きたいイメージです、ただ、結果と言っても「蟹座」ですから、感情的な結果です。
仲間とか友達とか恋人とか、そういう感じだね。
「蟹座」の最後の21~30度は「蟹座」に「月」の入ったイメージだよね。
みんなと一緒に成長していきたいイメージですが、自分を認めて欲しい気持ちを持ち始めます。
「僕、頑張ってる」って言えばいいじゃん。
それは「獅子座」になってからですね「蟹座」としては仲間とつながることを重視します。
これらのことを「海王星」が「蟹座」にあれば考え方のもとになるんだね。
そういうことです。
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