こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「海王星」のお話です。
今回は「海王星」が「天秤座」にあるお話なんだね。
漠然と「論理的」に考えること、をするイメージかな。
こういう場合の「論理的」って?漠然とでしょ?
一口に「論理」と言っても色々な意味があります、無意識的な働きもあります。
なるほど。
では、今回は「海王星」のお話です~☆彡
「海王星」が「天秤座」
「魚座」の「支配星」である「海王星」と「天秤座」の組み合わせか。
「海王星」が「天秤座」ということは1942年~1956年ころに生まれています。戦時中から戦後、そして自由民主党が出来たころの生まれですね。
1955年に自由民主党が出来たんだね。
そして、この「海王星」が「天秤座」にある人たちは「冥王星」は「獅子座」になります。
へー。
要するに、自己表現や自分が特別であろうとするイメージをみんなが持った時代とも言えます。
「冥王星」が「獅子座」だからか、そう言えばそのころは世界中独立運動が活発だったよね。
そして「海王星」が「天秤座」であれば、社会のルールなどに自己を反映していきたい、それが「現状では未達成な状態でも言葉にすることで達成できるものとして推進していく」イメージです。
え!それが「論理的」なの?
そうです、しかし「四要素」の「風」という言い方の方が適切かつ判りやすいですね。
とはいえ、「論理」というのは事実を他者に、または自分に説明する、納得させる方法のひとつではありますが、未確定なことを予測する要素も大いに含みます。
じゃあ、ダメじゃないの?
しかし、未確定部分を納得する、させる、ことによって「論理的」な理想に近づけるのです。むしろ「未確定」を認識することが出来る技術とも言えます。
さらに言うと「冥王星的」な「思い込み」を自覚に向けて推進するイメージです。
その作業を「海王星」でやってるの?
「冥王星」からタロットの「愚者」(風のカード)のイメージを通って「海王星」に着くまでに行われます。さらに今回は「海王星」が「天秤座」ですから、さらに明確な言語化を「漠然」と重要だと感じます。
なるほど。そういう所が「海王星」が「天秤座」なんだ。
「獅子座」の「冥王星」があって、それはどの「ハウス」にあるか、そして「8ハウス」の影響も受けて、その情報が「天秤座」にある「海王星」で能動的にやりたいことが決まってくるんだ。
そうです、しかし「ホロスコープ」全体が影響します、むしろ「海王星」は「ホロスコープ」全体を使いこなせるように調整しようとするイメージです。
なるほど、状況とかも影響するのか。
「天秤座」のデカン
「天秤座」の最初の1~10度は「天秤座」に「月」の入ったイメージだよね。
そうです、ですから「論理的」に理想を追求し「成長」する、「安心感」を求めるイメージです。「天秤座」は自分の意見を通すことに自分の意味、力を感じます。
そういうのが安心感とか成長になる感じね。
「天秤座」のまん中の11~20度は「天秤座」に「土星」の入ったイメージだよね。
高い理想に向けて自分の考え方を実行して行きたいイメージと、覚悟の決まらない気持ちのぶつかり合いの葛藤があります。
「土星」だから結果を出したい感じだ、そういうのを漠然と思うんだ。
「天秤座」の最後の21~30度は「天秤座」に「木星」の入ったイメージだよね。
そうです、理想と現実のバランスをとるイメージです。
バランスをとるってどんな感じ?
タイミングや状況と対応方法を考える、ということですね。
なるほど。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「海王星」「てんびん座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆