こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「海王星」のお話です。
今回は「海王星」が「双子座」にあるお話なんだね。
「海王星」が「双子座」の人は今はいないのかな？
19世紀末ごろの生まれになりますからね、今後は2051年位に生まれてきます。
なるほどね。
でもまあ、「タロット」や「12ハウス」が「双子座」、「海王星」が「３ハウス」になるイメージなどの参考になりますからね。
まあ、そういうことなのね。
では、今回は「海王星」のお話です～☆彡
「海王星」が「双子座」
「海王星」は「魚座」の「支配星」だから、「海王星」を研究することは「魚座」の知識を学ぶことにもなるね。
そうですね、「海王星」は「能動的思考の根源」ですから、非常に重要な位置づけです、「冥王星」の情報のうち「能動的」なイメージ、求めるイメージを受け止めるのが「海王星」です。
「能動的」と「魚座」が結びつかないんだよな。
人はやりたいことを全部やるわけではありません、「海王星」は、思うだけで充分なものも含んでいます。
あー、そうか、「トランスサタニアン」より近い「月」～「土星」の「惑星」で限定するわけか。
そういう意味だと「魚座」の人はアレコレに興味を持つけどあんまり行動しないイメージと一致するな。
やりたいことを全部やったら人生の時間が足りなくなってしまいますからね。
なるほど、やってはいけないとも言えるのか。
「海王星」には「四要素」の「風」と対応した、タロットカードの「愚者」がやりたいことをどんどん運んでくるんでしょ。
そうです。
キチンとしぼって運んでくれないと困るでしょ。やっぱり「愚者」だな。
じゃあ、やりたいことが一つしかなかったら、その一つが上手く行かなかったらどうやって生きて行けばいいんですか。
あ、そっか。状況に適したものを選べるようになっているんだ。
そして「海王星」は「無意識的」ですから蓄積したことを全て本人にいちいち報告しません。本人が行動をする中で自分の「冥王星的情報」に近づいたら反応するイメージです。
その一つが「双子座」の好奇心か！
そうです「愚者」は「風」の星座「双子座」「天秤座」「水瓶座」と対応していますかね。
ですから「双子座」に「海王星」があれば、そういう反応がビンカンになるイメージですね。
「双子座」のデカン
「双子座」の最初の１～10度は「双子座」に「木星」の入ったイメージだよね。
そうです。考え方が「双子座的」になるイメージです。
自分の考え方に逆らうように、やらないといけない、と思うこと以外に興味を覚え好奇心を持つイメージです。
え、大丈夫なの？
自分の「ホロスコープ」を使いこなすための知識や能力を高める方向に好奇心を持ちますから、しっかり習得して行けば大丈夫です。
普通に判るようにしてもらいたいよ。
それじゃ、自分に合った道ではなく「普通の人」になっちゃうでしょ。
「双子座」のまん中の11～20度は「双子座」に「火星」の入ったイメージだよね。
「火星」だから活力一杯ってことかな？
むしろ、タロットの「塔」のイメージで「冥王星」に迫るイメージで、葛藤し悩むことで新しい自分を切り開くイメージです。
悩むんだ、いやだな。
悩まないと張り合いが無いですからね。
「双子座」の最後の21～30度は「双子座」に「太陽」の入ったイメージだよね。
情報収集をどこでキリを付けて方向を決定することに努力しながらも迷うイメージです。
そうか、情報を収集するだけではなくきちんと結果を出したい「目標」の「太陽」のイメージだからだね。
そういうことです。
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