こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「火星」のお話です。
今回は「火星」が「水瓶座」にあるお話なんだね。
「水瓶座」は新時代を創るための星座だね。
そうです、ですから手に入るか判らない、しかしそうなったら素晴らしい、と思うものを目指します。
でもそれは難しいことだよね。
何ででしょう?
だって出来るか判らないことだよ。
逆に出来ると判り切っていることの方が興味が持てず苦手な人もたくさんいます。
じゃあ、「水瓶座」の人はそうなの?
そういう面もありますが実際に「新しい世界」を創る実力が無ければただ変化と自由を求めるだけになりますから結果は全く伴いません。
しかし、全ての人が結果に向かっているというわけではありませんからそれが不幸とも言い切れません。
でも、結果が出ないと辛いでしょ。
そりゃ、100%「水瓶座」の人はいないですからね。他の星座は結果も欲しいでしょう。
「水瓶座」は結果は要らないんだね。
むしろ一回捨てるイメージですからね。
では、今回は「火星」のお話です~☆彡
「火星」が「水瓶座」
「水瓶座」は何で捨てちゃうの?
それは新しい世界、考え方を作るにはどこかで今あるものを捨てないといけません。
しかし、しっかり積み上げてこそ、新しいものを作れるわけです。
ただ、捨てちゃダメなんだね。
それはそうです。ただ目先を変えようとするための変化などは結果には結び付きにくいです。
じゃあ、ダメなんだね。
そんな簡単な話ではありません。そのため色々な経験をすることで学ぶこともあるでしょう。
なるほど、色々な学び方があるんだね。
そうですね。今まで大切にしていたものを手放すことで新しい行動をするだけでも大きな経験になるでしょう。
「水瓶座」に「火星」があるってことはやっぱり「変化」や「自由」を求めることで「活力」を得られるの?
「水瓶座」は意識としては「しないといけない」というイメージですからね。むしろ「変化」などをしないと不安やイライラするという感じです。
まあ、とりあえず「変化」する時はそれなりに「活力」を感じるでしょう。もちろんしっかりした積み上げ、準備していれば「活力」がわき上がるでしょう。
とにかく引っ越す、とりあえず転職する、などという感じの場合、熱しやすく冷めやすいというイメージです。
まあ、何の結果も出ないもんね。
ただ「太陽」などと違って制御しやすい「水瓶座」と考えるといくらか使いやすいとも言えます。
「水瓶座」は頭の回転が良いもんね!
「窓」
「水瓶座」のタロットカード「星」の「ヘブライレター」は「窓(へー)」だね。
「窓」というのは「水瓶座」の距離感も示しますが、能動性の根源である「海王星」から目標の「太陽」をつなぐ「窓」でもあります。
「海王星」?
そうです、「海王星」は無意識的に「自分の能動性」に関する情報を貯め込んでいきます。
「海王星」ってことは「魚座」っぽい感じかな。
その通りです、気付いたらある程度自分の考え方が固まっているのは「海王星」の働きです。
どういう情報を集めるの?
自分の根源的思い込みの「冥王星」から来た情報に限定されます。
その「海王星」から外側への表現が「水瓶座」の「窓」を通して行われます。
内側は?
自分の内側には「牡牛座」を通して行われます。固定する意味で「牡牛座」の「ヘブライレター」は「釘(ヴァウ)」です。
なるほど「ヘブライレター」は色々な意味があるんだね。
そうです、「ヘブライレター」や「サビアン」など象徴的なものは無数の表現をするために象徴の形をとっているので意味を限定するのではなく広げるように学習するべきです。
なるほど。「水瓶座」は自分のアイデアを外に出すことや新しい世界を作るようなことによって「活力」がわいてくるんだね。
そうです、そしてそういう「活力」に向かって行くことで新しい自分、そして「冥王星的」な本当にやりたいこと、に向かって行きます。
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