こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「火星」のお話です。
今回は「火星」が「魚座」にあるお話なんだね。
「火星」は「確信」ってイメージだからなんだか「魚座」とイメージが一致しないけど。
「魚座的」なことが出来ると元気が出たりするイメージです。
例えば?
何か、上手く行きそうな予感とか、新しい勉強の本を見つけて「これなら出来そう!」みたいな気がすると元気が出たり。
それをすると上手く行くの!!
いや、別に。
なんだ、気持ちだけか。
「魚座」ですから、癒されたり、出来そうな気分が味わえたら結構いい感じなんです。
いい感じなの?それでいい感じなの?
「癒す」のが「魚座的」ですから。
では、今回は「火星」のお話です~☆彡
「火星」が「魚座」
「火星」は上手く出来ないとイライラしたり無気力になったりする感じ、そして上手く出来ると「活力」になる感じだよね。
そうです、そして「火星」は自分の根本的な究極目標とも言える「冥王星」を目指すイメージですから、逆に言うと「出来ないと焦る」のです。
「火星」は「牡羊座」の「支配星」だから「自分の思うままにやる!」って感じでしょ?
「牡羊座」は「直感」に従っているわけですが、実は何の考えもなくやっているわけではありません。
しっかり「冥王星」に向かっているのです、その時「直感的」に閃くのです。
ただ、「閃き」というのは自分の中で発生している感じがするので「能動的」に「自らやりたい」というイメージになります。
だからこそ、誰からもジャマされたくないのです。
その「誰にもジャマされたくない」ことを突き詰めるとタロットカードの「塔」のような自分の既成概念の破壊、それによる新生につながるのか。
正にそうです。言いかえれば自分の直感に従わないと新しい自分には出会えない、とも言えます。
でも、「魚座」は新しい自分に出会いたいの?
そんなこと言っちゃいけません。出会いたい人もいます。
そうか、なんだか今のままで幸せそうだから。
まあ、そういうのんびりした所もありますが、のんびりしているから成長したくない訳ではありません。ただ星座に関わらず成長を諦めると「上手く行かないこと」をすべて避けようとします。
そんなの当たり前でしょ!!
出来るに決まっていることをやって何が楽しいんですか?
そう言われると困るけど。
自分が成長出来そうな要素を直感で探すのが「火星」です、それは時にはピンチに飛び込むことでもあります。
だから「塔」のカードは不吉なイメージがあるのか。
タロットカードはよくインスピレーションで読む、と言いますがその方法では、おみくじ的な占いになってしまいます、見た目だけでないカードの本質を学ばないと占いは出来ません。
「魚座」に「火星」の場合は、人を癒すこと、元気づけること、つながること、何かを大切にすることなどを通して新しい自分を探します、それは必ず自分の「冥王星」を達成する方向に向かっています。
そして具体的なやり方は多くの場合「太陽」や「水星」を通して行われます。
「火星」は「冥王星」のセンサーなんだね。
でも、「魚座」は「生きていければ良い」という思考もありますので、あまり「火星的」なイメージを周囲に与えないかもしれません。
やっぱり見ていて「火星」はちょっと判りにくいんだね。眠い時に寝る感じかな。
実際にはそうではなくてもそういうイメージを与えやすいですね。
「後頭部」
「後頭部(クォフ)」は「魚座」と対応する「タロットカード」「月」の「ヘブライレター」だね。
そうです、この「クォフ」という文字は「猿の頭」の形であるとも言われています。
え!そうなの?!
要するに「後頭部」の意味することは「類人猿」的な、脳の古くからある部分、小脳や脳幹のような「無意識的」「非思考的」な本能部分などを示すわけです。
生命維持に関する部分でもあるね。
そうですね、ですから「生きていければ問題ない」という「魚座」らしさも感じますね。
なるほど!ふんわりしてるのはそういうことか。
でも、「成長」や「結果」ばかりを言う人は優しさに欠けますでしょ。
確かに!「魚座」の人は圧迫感が少ないよ。優しい感じ☆彡
そして「魚座」にとっては、自分や他人という区別にあまり意味が無いので、人に優しくしたいのです、そして、それは他人をゆっくり慌てず育てるとも言えます。
じゃあ、「魚座」が一番偉いんじゃない?
でも、人生は100年位で終わりますよ。
なるほど、一長一短だ。
ただ「火星」が「魚座」にあることがのんびりで良い、ということとはイコールではありません。結局、目指しているのは「冥王星」ですから、それに必要なモノを「魚座的」インスピレーションで探して、見つけるイメージです。
その時に「活力」が出るのか。
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