こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座の海王星 癒しの感覚 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
「海王星」が「牡牛座」の人って聞いたことないな。
140歳位になっちゃいますかね。
今、地球上にいないんだ。
しかし、「12ハウス」などの参考になるでしょうから、一応書いておきます。
なるほど、そういうことね。
「海王星」「魚座」「12ハウス」は、「癒し」と「憧れ」のイメージだね。
そうですね、無意識的な目標である「憧れ」は柔軟でないと挫折しやすくなりますし、自分のホロスコープにあった目標を探すにはあまり短絡的に決めても良くないですからね。
じっくり決めることも大切なのか。
自分の成長も重要ですし、見定めるのも早すぎても良くないですね。
そうか、自分の成長もあってこそ、たどり着く「憧れ」もあるんだね。
その、慌てないためにも「癒し」が必要なのです。そこから「信念」が生まれるのです。
では今回は「牡牛座の海王星 癒しの感覚 ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に海王星」
「牡牛座」の最初の10度は「牡牛座」に「水星」のイメージだね。
「牡牛座」は自分の願望を叶えるための星座といって良いでしょう、ですから、それ以外のことにはあまり興味は抱きません。しかし「何かを実現したい」ので、やりたいことが無い場合、短絡的な方向に流れてしまうこともあります。
しかし、様々なことに興味を持つ場合、そうやって目指すべきことを探しているとも言えます。
そのイメージが「水星的」なので、目標を探す、良いものを広げたい、自分の感覚を生かす、というイメージになります。
そこに「海王星」があると?
「憧れ」を実現したいイメージ、「癒し」を感覚的に求めるイメージ、それらを「役に立てたいイメージ」そういうことが「役に立つイメージ」になっていきます。
なるほど、「海王星」がある、というだけでかなり多くのキーワードが出て来るんだね。
「真ん中の10度に海王星」
「牡牛座」の真ん中の10度は「牡牛座」に「月」のイメージだね。
「月」は自分の価値観であり、目指してクリアしていくべき天体です、それを「牡牛座」ですから実現したい、というイメージになるわけです。
しっかりと「月」の価値観に向かうと「全体とつながった安心感」が得られるので「不安感」が拭い去れます。
その場所に「海王星」があるので、それに対する「憧れ」や、そういうことに「癒し」を感じる、人々を繋げたい、繋がりたいイメージなどが発生します。
なるほどね、ホロスコープの天体や星座は必ずしも自分でなくても良いんだね。
そうです、子供の教育に熱心な人は自分が頑張れないので子供に頑張らせる、という人も多いですからね。
自分が頑張るのは大変だからか。
「最後の10度に海王星」
「牡牛座」の最後の10度は「牡牛座」に「土星」のイメージだね。
「土星」は「結果を出さないといけない」「実現しないといけない」イメージです、ですからプレッシャーも強く、未熟なうちは拒否反応を示す人も少なくありません。
当然、一生未熟な人もいます。
「牡牛座」に「土星」だから、やりたいことを実現化しないといけない感じだね。
そうです、そこに「海王星」ですから、実現することに対する「憧れ」やそのイメージによる「癒し」などもあります、そして、感覚的にみんなをつなぎたい、というイメージもあります、例えば芸術や音楽などもあり得ますね。
なるほどね。
「土星」ですから、使命を実現する、イメージがあるので「土星」とつながった「10ハウス」や「山羊座」なども確認してみてください。
「天体」とか「10ハウス」の構成星座とか、「山羊座」の「ハウス」などだね。
そういうことです。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープのお勉強」「おうし座」「海王星」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆