こんにちは、かえるさんです、今回は「魚座 海王星 支配星 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「魚座」とその「海王星」のお話だね。
そうです、「魚座」は「優しい」「癒し」と言われるけど、「魚座」と対応するタロットカードの「月」は、妙に誤解されていますので「海王星」のイメージも何かはっきりしないですよね。
そうだね、でも、「魚座」だから、「癒し」だし、「目標の再設定」だよね。
その通りで、「魚座」は現状を受け入れ、癒してやる気につなげていくイメージです。そして「新たな目標設定」により、「憧れ」をしっかり設定することで「牡羊座」に向かって行きます。
そうだよね、実際「魚座」の人は感じ良いし、優しい人が多いよね。何で誤解されてるの?
今回はそういうお話をしていきましょう。
では今回は「魚座 海王星 支配星 ホロスコープのお勉強」です。
「海王星」
「海王星」は「良く分からない」イメージで満ち溢れています、人が「良く分からない」イメージを持つ、ということは通常の人間が理解しがたい、言い換えれば受け入れにくい何かがあると言うことです。
なるほど。
そして占いの本を書いている人自体は多くの場合普通の人間ですから、常識から考えることが問題解決のカギになります。
要するに「魚座」は「水瓶座」で限界まで出し切った人が達するイメージです。ですから、大いに無意識が働き、自分が「本当にやりたいこと、実現したいこと」が浮かんできます。
そりゃ、そうだ。
しかし、例えば、そのイメージは「資本主義社会」の常識とは反しているかもしれません。
なるほど、そういうことか、「意識」がものすごく逆らっちゃうんだ。
そうです、そういうイメージを「しっかり冥王星とつながって無意識の求める憧れ」に対し「意識」が嫌悪してしまうので、占い師、そういう本を書く人は「混乱」「妄想」だと判断してしまうのです。
自分の常識が、「無意識」を世迷い事、誘惑、のように感じちゃうんだね。
まあ、実際、悩みになってしまう人は多いので、あながち間違っていませんが、実際の構造はそういうことです。
そういう「無意識」に従った「憧れ」を作って、自分がホロスコープに向かえるようにするのが「海王星」なんだね。
そうです、魚座と一緒ですよね。
「魚座」
「魚座」はやっぱり「癒し」の星座なんだね。
そうです、ですから、芸術家やみんなを助ける仕事したがる人も多いのは「自他構わず人を使命(その人のホロスコープ)」に向かわせるのが「魚座」のやりたいことだからです。
占い師の人も「魚座」を持っている人は多いよね。
そして、そのイメージは「12ハウス」にもあります。
癒して元気にして「1ハウス」に送り出すんだね。
ですから、その人の「12ハウス」をしっかり分析すれば、その人の「魚座」の性質が分かります。例えば、「射手座から山羊座」だったら、自分の技術や知識、哲学で人を癒して元気にしたいイメージですね。
占い師っぽいなぁ。
でも「12ハウス」も良いイメージ無いよね。
「月」のカードと同じ理由です。やっぱり、「社会的に成功する」というイメージが邪魔しています、そのイメージだと、「水瓶座」で自分の能力の限界に挑戦することが難しくなって「魚座」「12ハウス」がしっかり起動しないですからね。
そういう社会的背景、常識の問題があるんだね。
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