こんにちは、かえるさんです、今回は「欲望と自信 獅子座 星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「獅子座」だね。「獅子座」は華やかなイメージだね。
そうですね、そういって良いでしょう、しかし、実際には「華やか」は「獅子座」の手段の一つです、ですから「華やか」ではない方法で「獅子座」を達成しようとする場合、そうでもないこともあるわけです。
そうか、星座の特性は星座を満たそうとする一例に過ぎないわけだね。
そういうことです、ただ「獅子座」に「太陽」がある場合、「目標に向かって認められる」という手法がとられることが多いので、その姿が「華やか」に映ることは多いです。
目標を持って頑張っている姿が「獅子座」の魅力的、という特性につながりやすいんだね。
実際には「獅子座」は全員のホロスコープにありますし、「太陽」も「5ハウス」も全員のホロスコープにあるわけです。
そうか、「獅子座」があるだけで「華やか」な訳じゃない、「太陽」が入っていると、「華やか」な感じが出やすいわけだ。
とは言え、そうじゃない人もいるよね。
そういうことで「獅子座」を考えていきましょう。
では今回は「欲望と自信 獅子座 星座 ホロスコープのお勉強」です。
「獅子座」
「獅子座」は「三区分」で「不動宮」の星座ですから、目標に向かって行って自信を付けるイメージがあります。自信を付けたいので簡単に諦めないようなことに挑戦するイメージです。
獅子座は「二区分」であは「男性星座」のイメージは、今持っていないものを欲するイメージです。そうなると、さらに「四要素」で「直感」の「火」の星座の「獅子座」は、「無意識」の根源である「冥王星」「海王星」「天王星」「土星」などの願望を満たすための能力が欲しいわけです。
だから、今あるものじゃ満足しないんだね。
「火」は、欲望に向かう情熱と言えますが、「結果」も重要ですが「能力向上」に向かうので、達成の難しいことに挑むことが多く、そうなると結果が出る前に「自信」が必要になってきます。
そうか、能力向上して結果出して「自信」を付けるわけだけど、難しいことに挑戦し続けるには、それ自体に「自信」が必要なんだ。
というわけで「獅子座」に「太陽」のような、人目につく「昼」のイメージの「惑星」があると、すぐに自信が欲しくなるのです。
そうなると、見た目が「華やか」な人も増えやすいのか、なるほど。そういう意味でも素敵なイメージあるよ。
「月」が「獅子座」にある場合、人目につかない「夜」のイメージがある「月」ですから、心に秘めた目標だから、そこまで派手さに向かわない人も多いです。
なるほどー。
ただ、ファッションはモチベーションを上げますから、「獅子座」に天体がある人はおしゃれな人は多いですね。
なるほど、星座の目標が分かると、なぜそういう人が多いのか?などを探るカギになるけど、あくまでも星座を満たす手段の一つなんだね。
「前後と役目を考える」
「獅子座」の前は蟹座、「獅子座」の次は乙女座だね。
双子座でしっかりと情報収集と経験を積んで自分の進む道を決めて蟹座になって、しっかり力を付けた人は「獅子座」で特別を目指し、認められ自信を付けることが出来るでしょう。
そして乙女座に続くんだね。
しっかり力を付けて自信をつけた「獅子座」は「認められる」というレベルを超えて「自分が本当にやりたいこと」を「実行」する乙女座になっていくのです。
自分に自信があるからこそすぐに結果が出なくてもじっくり取り組めるのです。
ですが、「獅子座」でしっかり力と自信を付けられなかった場合、乙女座は「役に立ちたい」というイメージだけで手いっぱいになります、そうなった場合、言われたことをとにかく忠実に行う、というイメージが強まり、自分のやりたいことは行いにくいです。
乙女座は本当は「やりたいことを完璧に実現したい」けど、それは自信が無いと上手く行かないんだね。
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