こんにちは、かえるさんです、今回は「水瓶座と獅子座 対向星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「水瓶座」と「対向星座」の「獅子座」のお話だね。
「水瓶座」は「自由」と「新しさ」を求める、そして「獅子座」は他人とつながって、認められて自信を付けるための星座と言えるね。
そういう意味では、常に自由でいたい「水瓶座」と認められるために他人と一緒に居たい「獅子座」は大いに矛盾しやすく「アセンダント」が「獅子座」または「水瓶座」の人は「ディセンダント(7ハウス)のカスプ」はその「対向星座」になるわけですから、大いに悩みにつながりやすいわけです。
どんな感じになるの?
簡単に言うと、繋がりたいけど、自由で居たいので、居ない時は居て欲しいと思うけど、居る時は、うっとおしく思う、というようなものです。
なるほど、難しい話だね。
まあ、人には誰しもそういうこともあると思いますが、そう言うイメージが強いのです。
大変そうだな。
その代わり、「人間関係」の大切さを学びますよね。
なるほど!そういうことか、人をどうやって大切にしつつ、自由を確保するか、ってことか。
では今回は「水瓶座と獅子座 対向星座 ホロスコープのお勉強」です。
「水瓶座」
でも「水瓶座」は頭の回転が良いから、何かやりたい、って思う気持ちは分かるな、そう思うと自由は欲しいよね。
そうですね、でも「水瓶座」は、頭がいいのですから、しっかり知識と技術を積めば人と居ながらにして「新しいこと」は出来ますからね。
なんか急に環境を変えたくなる、などの欲求は「新しいこと」などがしっかり出来ていない時に突発的に出て来る欲求なのです。
そうか、「水瓶座」は「山羊座」で培った力を使いこなしてさらなる向上を求める星座だから、現状に満足できないわけだから、しっかりした実力を育成すれば、極端に「自由」じゃなくても良いとも言えるのか。
とは言え、「太陽」が「水瓶座」などだと、「自由」というか、「縛られていない」ことを求める気持ちは強いですけど、それでも知識や技術などの世界で水瓶座をしっかり使えればその影響は緩和できます。
そして、能力が高ければ「獅子座」も満たしやすいですからね。
そりゃそうだ。
「獅子座」
「獅子座」は「太陽」的な星座だね、認めて欲しい星座、ってことで良いのかな。
実際はそこまで単純じゃありません。結局「獅子座」は「自信」が欲しいということが言えます、「自信」が無くては「自分が本当にやりたいこと」を目指すことが出来ないからです。
そして「獅子座」の前の星座は「蟹座」です、「蟹座」は人(人類全体を意味するので直接人と触れなくても良い)と触れ、「自分の位置」を知ります。
そうか、「蟹座」の前の「双子座」で、これをやりたい、ってことを見つけて「蟹座」になることを思えば、その中で自信を付けるって、大変なことだね。
そうです、ただ、単に一番になる、とかそういうことではなく、自分の「使命」進む道を見つけて、そこに打ち込むイメージになります。
そこから「乙女座」でその能力を完全なものにしたいイメージです。
そうか、「獅子座」と「水瓶座」は大違いに見えるけど、ある意味目指すところは同じなんだね。
そうです、「獅子座」は「太陽」、「水瓶座」は「シリウス」と考えれば、ある意味一直線上の目的であるとも言えます。
「シリウス」?
これはタロットの「星」に描かれている「大きな星」です。
「金星」じゃないの?
「金星」です、しかし「シリウス」も意味します。
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