こんにちは、かえるさんです、今回は「使命と月 蟹座 星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「蟹座」だね。「蟹座」は「4ハウス」「月」とのつながりが強いから自分が進むべき道とも言えるね。
そうです、しかし、資本主義的には逆行する場合も多いので、悩みの種になっている人もいます。
なるほど。話は簡単じゃないのか。
「対向星座」は山羊座ですからね。社会的に結果を残さないと不安になるイメージです。
じゃあ、どうすればいいの?
急がば回れ的に自分の能力を上げて「蟹座」と「山羊座」を一致させればいいわけです。
ホロスコープに向かうって、結局そういう事か、大変だな。
そこに向かって成長を続けていれば結構、充実しますよ。
ただ、そこに向かっていないと「不安」という形で現れますから、あまり資本主義的な方向を重視しすぎると「不安」を抱きやすいです。
「不安だー、使命に向かわなきゃ」とは思わないよね。
とにかく不安なんで、目先の心配が無い場合、だいたいは老後で不安なことにするみたいですよ。
なるほどね、そのイメージが「蟹座」に天体があったりすれば強いわけだ。
そうです、不安が強いから「使命」に誘われるとも言えますし、逆らっていると「月」に苦しめられるようなイメージです。
なるほどねぇ。
では今回は「使命と月 蟹座 星座 ホロスコープのお勉強」です。
「蟹座」
「水」の星座は、人と繋がりたいイメージだね。
そうですね、よく言われるのが「家族」「会社」などが良く例に挙げられますが、自分の「ホロスコープ」に向かって能力を伸ばし社会貢献するのも同じく、人類とのつながりなのです。
だから、別に家族と仲良くない人もいるんだね。色々なつながり方があるんだ。
ただ、「人類の一体化」というのは「水」の星座のイメージにあるので、多くの場合は他人と繋がりたがるのが普通です。
「蟹座」は「三区分」で「活動宮」だね。
ですから、非常に「無意識的」です、ですから、繋がることを当たり前に感じ他者に強く求めてしまう人もいます。
まあ、ちょこちょこいるね。
「蟹座」が強い人が上手く繋がれないとパニックになって、暴力的になってしまう場合もあります。
「蟹座」を実行できないと「不安」ってことか、なるほど。優しいイメージがあるけど、そういう人もいるんだね。
損得より、しっかり結びつきたいイメージが強いのが「蟹座」ですからね。
その意味で、「双子座」や「水瓶座」のような「自由」を求める星座が強いと葛藤が激しくなるケースもあります。
「前後と役目を考える」
「蟹座」は自分の「月」に向かう、がっちり「ホロスコープ」に向かって成長したい星座だね。
ですから、くだらないことに打ち込んでいる場合じゃありません。だからこそ「双子座」で納得するまで自分に必要な情報を集めて必要な体験を積む必要があります。
でも、あれこれ迷わないで、これだって所に行きたいよね。
気持ちは分かりますが、色々やって能力を総合的に伸ばしたいのが牡羊座や双子座ですからね、実際問題単一の能力だけ伸ばしても出来ることは限られるし、ホロスコープ全体を使えないので、不満が強くなってしまいますよ。
人は、生きていければ十分と思うのは生活が厳しいうちだけで、生活が安定すれば自分の能力が使えないことは大きな不満のもとになります。
人生を戻ってやり直したい、と思う人はいくらお金持ちでも不満が大きいといって良いでしょう。
「蟹座」の次は獅子座だね。
そうですね、獅子座は結果を出して自信をつけたいので、「蟹座」で力をつけておかないとかなり苦しい思いをしますよ。「獅子座」が自信が無い場合、出来るだけ簡単に認められようとします、このパターンは「蟹座」が機能しなかったパターンです。
「自信」が無くて不安だから、「結果」を焦る獅子座になってしまうのか。
獅子座は自信を付けたら、すごい人になりたくなって乙女座に向かいます、しかし、安易に認められようとするなら、どこにでもいる人になるので、かなりきついパターンに入ります。
「蟹座」は重要だね。
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