こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座の太陽 使命に向かうことの表明 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「蟹座」に「太陽」、要するに「星占い」で「蟹座」の人のお話だね。
「蟹座」は「月的」でも、そこに「太陽」があるんだね。
「月」は夜に出るものです、要するに一人の時間、自分の時間に輝く夜の太陽です、内面的自分の使命、目標で、自分の価値観に向かいたいイメージです。
「蟹座」とか「月」ってみんなの為って感じじゃん。
そうですね、ですから、究極的には自分の能力を伸ばしたいので、やるべきやりたいことをやって、社会に自分の能力を還元することで全体と一体化したいのですが、意識的には、自己犠牲をする形になりやすいです。
じゃあ、逆に行っているんだ。
ところがそうではありません、「自分の使命」に向かうには「意識的な自分」と言うものを乗り越える必要がありますから、「自己犠牲」に向かって突き抜けることで、自分の使命、やりたいことを融合するイメージです。
大げさな言い方をすると、悟りなどのイメージが近いでしょう。
「蟹座」らしいなー、過酷だ。
しかし、全員に「月」があるので、それが出来ないと不安になりやすいと言うことですね。逆に言うと怒りっぽい人や不安にさいなまされやすい人は、自分の価値観に向かえていないから、とも言えます。
今回はその「蟹座」に「太陽」があるって言う事か。
そうですね、「自分のやりたいこと」と「やらないといけないこと」のバランスを取るイメージを目指します、「太陽」は他者から見えるイメージです。
昼のイメージだね。
では今回は「蟹座の太陽 使命に向かうことの表明 ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に太陽」
「蟹座」の最初の10度は「蟹座」に「金星」のイメージだね。
「蟹座」は「使命(自分の価値観)」に向かいたい、「金星」は「牡牛座」と「天秤座」の「支配星」ですから、実現したいイメージです。
「天秤座」は自分の意見を通したい、「牡牛座」は欲しいものを何としても手に入れたい。ですから「実現したい」イメージです。
なるほど、それが「実現したい」のイメージなんだね。
ですから、ひとつ前の星座「牡羊座」での能力開発、と「乙女座」での技術の完成、高度化を行っていなければ、単なる願望に終わりますし、しっかりやっていれば、自分の願望を実現できるでしょう。
「蟹座」を「実現したい」、そこに「太陽」があるので、自分の願望と社会でのやらないといけないことをバランスしていくイメージです。自分の願望を社会で通すには能力を高めて認められることが重要です。
「真ん中の10度に太陽」
「蟹座」の真ん中の10度は「蟹座」に「水星」のイメージだね。
「水星」は「情報収集」の「双子座」と「高める、深める」「乙女座」による「役に立つ」意味での「価値観」そのものとも言える惑星です。
「蟹座」的に「役に立つ」多くの場合みんなのために頑張る感じかな。
お互いにそうであることが「役に立つ」と言うイメージですね。
そこに「太陽」があるから、それが「やりたいこと」と「やらないといけないこと」のバランスを取ろうとするイメージです。
「太陽」が「目標」って言う事も多いじゃん、どういうことなの?
自分のやりたいことで社会での役割を果たそうとすると、能力の向上によって認められる必要があるので、それが「目標」と言う形になることも多いからです。
「最後の10度に太陽」
「蟹座」の最後の10度は「蟹座」に「月」のイメージだね。
「蟹座」は「月的」「使命に向かって人類と一体化する感じ」、「月」も「蟹座」の「支配星」だね。
そうですね、ですから、「自分の価値観に向かっていくこと」と「社会でのやるべきこと」とバランスを取ることを達成したいイメージになります。
しかし、「蟹座的」に、ですから、「自分の道を突き進む」人もいれば「みんなを支えたい」人もいます、そういう部分を見極めるにはホロスコープ全体をよく見て、判断しますが、重要なのは、途中でシフトチェンジする方が自然だ、と言うことです。
なるほど、実力が足りないうちは人を支える形になるし、自己の能力が高まれば自分の能力によって役目を果たす形になるから、後者に最初からなるのは難しいんだね。
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