こんにちは、かえるさんです、今回は「蠍座 限界を越えて自分を観る 星座のお話 直感と感情」と言うお話です。
今回は蠍座だね。蠍座は究極とか突き詰めるって言うけど、そうじゃない人もいるよね。
蠍座は「突き詰めて突き詰めて」そして「生まれ変わりたい」星座です。
「生まれ変わる」が難しいんだよね。
飛躍的な成長というイメージですが、実際には「限界に挑戦し続けることで突然変異」するようなイメージです。
ひとつのことに取り組み続けることで今まで出来なかったことがある日急に出来るようになる感じで、負荷をかけ続けることでニューロンが成長しつながるイメージです。
どんなイメージなのよ。
蠍座は突き抜けて射手座になるイメージですから、最後は本当にやりたいことに向かって行くイメージです。
そのための成長を達成するために、何かに打ち込みます、その経験はそのまま射手座に生かされます。
どう生きるの?
射手座は山羊座で社会に出ることに備えて力を付けます、そうすることで社会でやりたい仕事で生きて行くことが出来ます。
蠍座は能力の高め方を学ぶ星座とも言えるんだね。
ですから、達成自体より成長の方が重要なので不可能に近い目標を持ちやすいので、蠍座の「究極の願望」と言えるのです。
失敗を恐れる気持ちが薄いんだ。
その意味で失敗を恐れる蠍座は悩みが大きくなりやすいです。
では、今回は「蠍座 限界を越えて自分を観る 星座のお話 直感と感情」というお話です。
蠍座の直感
蠍座の次の星座は射手座だから、射手座の影響を無意識的に受けるんだね。
そうです、本人は「大事なことに取り組む」わけですが、成長のためという面が強いです。
それが、「難しいこと」になりやすいんだね。
そういうことです、出来ても出来なくても、能力が高まればいいのです。ただ、出来ても出来なくてもいいや、では大して能力は高まりませんね。
たしかに、そうなると無理そうなことに挑み続けるわけだ。
まあ、成長しますよね。
でも、誰でも失敗は怖いでしょ。
何をもって失敗なのかは人次第ですけど、多くの人は勝手に制限を設けて、嫌になって挫折するパターンが多いですね。多くの人は学生時代に「時間切れ」を多く体験させられますから、生涯学習の枠組みを作りにくくされていると言えます。
ちょっと勉強して、すぐ試験されてダメとか、言われて自信無くなるもんね。
人生を構築する能力の育成には時間がかかっても良いというか、三か月で習得できる技術で生きて行く方が話がおかしいと思うんですけど、結局人はそういううさん臭いものに飛びつきがちですね。
射手座的な自分が本当にやりたいことを究めていくイメージに向かうには蠍座的な生まれ変わりが必要なんだね。
学んで突き詰めると生まれ変われることを知っていないと、射手座は生かしにくいですからね。
蠍座の感情
蠍座の前の星座は天秤座だね。
ですから、理想で人を率いる難しさを体感し、他人としっかりつながる方法を蠍座で実践しているとも言えます。
天秤座の人の上に立ちたい、自分の意見を通したい、が蠍座では必要とされたい、に変化しています、これは「風」は自分の無意識を実現することでバランスをとり、「水」は他者に関わることで成長していく、というエレメント的な目的の変化によるものです。
なるほど。
天秤座は、自分の意見を通したいのは「金星」が「支配星」だから、と言って良いでしょう、実現願望が高いのです。そのため、他者の意見をなおざりにしやすいので、余計に「バランス」の大切さを学びます。
そのため、蠍座では大きく逆に触れ、好かれるために何でもするような形になりやすいですが、それも行き過ぎなことを学び、新たな自分に気づくことで射手座に向かうのです。
天秤座と蠍座の課題は極端さとバランスなのかな。
そう言って良いでしょう、しかし、一度はその極限を知ることも大切とも言えます。
なるほど。
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