射手座 能力を使うための専門化 星座のお話 直感と感情

　こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座　能力を使うための専門化　星座のお話　直感と感情」と言うお話です。

　今回は射手座のお話だね、毎度のことだけど射手座は何だかハッキリしないというか、判りにくいから丁寧によろしくね。

　射手座は、全てのことに関する「判断基準」の「塩梅（あんばい）」と言ってもいいです、ただ、それを部分的に言うとアレコレ色々あるから難しいのです。

　「支配星」の「木星」を「考え方」というのも同じ意味です、ただ「木星」の場合は、「トランスサタニアン」の無意識をどう意識的に自覚するか、の方向が判るのが「木星」の星座、ハウスなのです。

　自分の無意識の理解の仕方なんだね。

　その意味で射手座もそういう意味があります、自分の役に立つ、能力をどう形にして「試して高めたいか」の方向性が判ります。

　それが「判断基準」とどう関係あるの？

　自分の「判断基準」を高めたい方向は「月」の価値観や、「太陽」の目標の作り方、「水星」の何が役に立つと思うか？などなど、色々絡んできますからね。

　幅が広すぎるから「判断基準」「塩梅（あんばい）」要するに、「こんな感じかな？」「だいたいこの位だろ」的な判断基準から、技術や知識の上に成立する「塩梅」も全部「判断基準」なわけだ。

　あらゆる場所に影響します、そしてその人の射手座は当然「木星」にも影響しますから、「トランスサタニアン」の無意識の欲求をどう理解解釈するか、にも関係あるわけです。

　なるほど、難しい。

　では、今回は「射手座　能力を使うための専門化　星座のお話　直感と感情」というお話です。

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射手座の直感

　まあ、射手座の人は物知りとか、頭の良いイメージはある。

　そうですね、最終的には「本当にやりたいこと」に打ち込みたいので、その下準備を無意識的にやる感じです、そのイメージは次の星座が山羊座だからです。

　「社会」で自分が役に立つイメージを持って、やりたいことに挑みたい感じか。

　という訳で、天秤座や蠍座をくぐりぬけてきたわけです。

　蠍座の何か究めたい感じは射手座から直感的に受け取ってたんだね。

　そして「蠍座」の「感情の水」の「何かのために頑張って必要とされたい」というイメージで「成長したい」感じから、「射手座」の「直感の火」では「やりたいことやりたい」に変化していくのです。

　なるほど、しかも、その流れで次の星座が山羊座だから、プロとして通用するレベルに憧れるイメージだ。

　なれるかどうか別として、欲求は強いと思います、「火」の星座は自分の無意識に従うための直感の星座ですから、ひとつ前の「水」の星座の後に「火」の星座で「やりたいこと」をやって、次の「地」の星座で形にしたいのです。

　そうか、その流れが判っているんだね。

　ですから、射手座は、自分の能力を高めたくなる、打ち込みたくなるトピックを探しているのです。そのためには「対向星座」の双子座も上手に使いこなしたいですね。

　なるほど。

射手座の感情

　射手座の前の星座は「蠍座」だから、意味不明に極端な目標を作ったりして能力を高めてきたんだね。

　そして、目標を追う面白さや、目標があることで人生にハリや意義を感じられることも学びますよね。

　人は結局、自分がやりたいことをしていれば他人の心配ばかりはしていられないわけです。

　たしかに。

　そして、蠍座で何かに向かって一心不乱に生きることで、「やりたかったこと」を実行すると「冥王星」が軽くなるので、次の目標が作りやすいです。

　え、でも出来るとは限らないじゃん。

　思い切り挑戦していれば結果が出なくてもある程度納得できるように人間は出来ています。結局、実力や能力は身に付きますからね。

　無意識はあまり結果を気にしてないんですよね。そういう意味では必死に挑戦することで人は自信が付くものです。まあ、山羊座や乙女座、獅子座などが強すぎると結果で悩むイメージはありますけどね。

　まあ、実際の能力と自己評価は簡単に一致しませんからね。

　じゃあ、射手座は蠍座的に「一生懸命やった」思い出がある方が良いわけだ。

　直感の「火」の星座だから、「今度こそ！」と思う人も少なくないでしょう、正直言えば失敗経験があった方が現実的な判断が出来ますけどね。

　例えば？

　よく判らないけど、見切り発車とか。

　それはヤバいんじゃない？

　一生やれないで悔やむよりさっさと経験積んで能力高めた方が早いですよ。

　なるほど、一理あるかも。

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