とりあえずつながりたい 双子座「妨害」を語る

　こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。

　双子座の０度から10度までのお話です。

　星占いで言うと、だいたい５月22日から５月31日くらいだね、双子座の最初の方。タロットカードでは「妨害」って呼ばれてるね。

　牡牛座が終わって、双子座になります。

　牡牛座の最後は「失敗」だったね、求められたい気持ちと、求める気持ちの両方を追ってしまって「失敗」するイメージ。

　ですから、双子座では、耳を澄まして「情報」を集めだすイメージです。

　「情報」を集めだす、なるほど。じゃあ、より良い方を選ぶのかな？

　人とつながろうとするイメージです。人とつながって合わせていれば大丈夫かな、という気持ちですね。「情報」を集めるのは人とつながる手段ですね。

　「情報」を受け取り、「情報」を与えることでつながります。

　双子座と言えば好奇心でしょ。

　そうですね、双子座は「社会性」と「個性」の間で固定しないイメージです、そのためさらに多くの「情報」を集めることが出来るイメージです。その様子、動きの説明は「好奇心」として映るわけです。

　なるほど。

　それでは今回はその双子座の最初の部分「妨害」のお話です～☆彡

双子座～妨害

　「妨害」って、ちょっとねぇ。

　興味が多くて定まらないイメージですね。

　牡牛座の時には気付かなかった周囲の人達に注意を集中するイメージです。

　そのため、自分のことどころではない感じなわけです。

　双子座は何で「情報」を流通させたいの？

　それが社会的な役目、自分の居場所になるからです。

　じゃあ、「妨害」って言ってもそれでいいんじゃないの？

　そうも言えます、しかし、それは自己評価ではなく双子座の立場です。

　自己評価としては、何をしても続かない、と思いやすいです。

　双子座が自分の星座であっても、双子座は「情報」を流通させたい、でも自分としては、何かを貫き通したい、って思うのか。

　双子座自体も「個人的な成功」に対するイメージもあるので、無ければ欲しい、しかし、目の前に来ればそれに囚われたくない、と思う様な星座です。

　どっちなのよ。

　双子座は迷い続けることが原動力なんです。だから「情報」に頼ろうとするんです。

　なるほどねー。決めたいから「情報」が欲しいけど、「情報」があっても決断しにくいのか。

　そのために強引な人生設計になりにくいので、かえって上手く行く場合もあるわけです。

双子座～いろいろ考える

　「妨害」は考え方の根本が「周囲を慎重に警戒する」というイメージです。

　ビンカンな感じだね。

　そして、「定番、無難な選択」と「驚かせる、楽しませる」という軸で人とつながろうと考えます。

　どっちにしろ、つながりたいんだね。

　みんなと強くつながりたい場合は警告的に、個人でつながりたい場合は楽しさを求めるイメージになります。

　そして、何か面白いこと無いかなー、という感じで「情報」を探します。

　やっぱり「好奇心」って感じだね。

　そういう感じですね。

　そして色々なアイデアがあって試したい時に、わくわくと安心があります。

　なんか楽しそうな感じだ、何かを極める感じじゃないのはそういうイメージか。

　そして、アレコレ挑戦することで満足します。

　結果はそんなに重要じゃないのね。

　そうですね、新しい何かを見つけて、それを試す感じが双子座的です。

　なんだか、射手座っぽくない？

　射手座は、深く学んで、自分の考えが出て来てからが本番、という感じです。双子座の人はあまりそうはなりません。

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