こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。
双子座の10度から20度までのお話です。
星占いで言うと、だいたい6月1日から6月10日くらいだね、双子座の真ん中の辺り。タロットカードでは「残酷」って呼ばれてるね。
双子座の「妨害」のイメージの続きが「残酷」だね。
別に双子座の人が「残酷」な訳じゃないでしょ。
もちろんそうです。悩みやすいので、そういう名前で呼ばれます。
悩みやすいって、双子座は悩むものでしょ。気を使うからさ。
「残酷」は何かをしたいけど、棚上げしてしまう双子座ですから悩みやすいです。
自業自得じゃないの。
まあ、そうなんですけどね。
では今回は双子座の「残酷」、ホロスコープで真ん中のお話です~☆彡
双子座~残酷
双子座の最初は「妨害」だよね、気が散ってしまう、「情報」を集めたい、という所からそう呼ばれてるんだよね。
そうです、今回は「残酷」、何かに挑戦したいけど、無難でありたい双子座ですから、とっても悩みやすいのです。
じゃあ、しなければ良いじゃないの。
まあ、そうなんですけど、双子座は「情報」を集めたいですからね。
あ、なるほど。何かをしたいけど、迷う、だから「情報」を集めるのか。
そうです。
双子座が何かをしようとすると、どんな感じになるの?
何をしたい、ということが明確にあるわけではないので、何か興味があることを目標にするイメージです。
他の星座は明確なの?
自分の考え方や能力に合ったジャンルを探すイメージです。
双子座の場合は持続力が低めなので、色々変わる傾向がありますが、そのことによって「情報」を集める能力が向上します。
なるほど、やっぱり「情報」なんだね。
双子座は専門的にはなりにくいですが、色々調べて普通の人より詳しくなるので、専門家以上に普通の人に上手に教えられる面もあります。例えばテレビなどはその良い例と言えます。
なるほど。本人の気持ちは別として重要なんだな。
そして、双子座の人は思い通りにやることが苦手です、どうしても周囲に目が行きます。
でも、何かをしたければ、必要な要素でもあるね。
そうです、ただ、満足度は低めになりやすいとも言えますが、双子座は人とつながっていれば結構満たされますからね。
なるほど、何をしたい、ということ自体はあまり重要じゃないのか。
双子座~いろいろ考える
双子座の「残酷」の基本的な考え方は「新しいことをしたい」です。
でも、どんなことでも続けて行けば新しくなくなるじゃん。
だから、飽きっぽいんですが、専門的な星座、乙女座や射手座などがあれば、深く学び、新しい知識を得る形で満たすことも可能ではあります。
なるほど。
社会の中でのイメージは「期待に応えたい」ですし、個人的には「不満を解消したい」感じです。
その対立は結構矛盾してるよね。
だから、双子座は悩みやすいんですよね、葛藤になりやすいです。
そして「残酷」は双子座の中でも「何かをしたい」ですからコミュニケーション、人とのつながりが誰でも良い訳ではないので「話が通じる相手」または「話し合わなくても分かり合える相手」を探さないといけないわけです。
双子座は気まずいのは困るもんね。
そうです、ですから、話し合いやすい相手が必要です。
ひとりじゃダメなの?
双子座ですからね。
で、どうやって「何かをする」を形にしていくの?
周囲が気になって仕方が無いので、自分の考えより、あれもこれも、ってなって行って、焦点の無い感じのやたらメニューの多い「普通の店」になって行くイメージですよ。
双子座らしいな。誰も無視できないのか。
そして、他の成功例に安心感を覚えるので、さらに普通になって行くイメージです。
なるほどねー。
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