こんにちは、かえるさんです。今回は「人生プランと趣味 趣味の位置づけを考える」と言うお話です。
趣味があると、使ってない星座を意図的に使うことが出来るから、気持ちの安定にいいんだよね。
そうですね、とっても重要です。
とはいえ、誰でも、仕事を人生のメインに出来るか、といえばそうではありません。
仕事は重要でしょ。
とはいえ、本人が幸せで、生活に困らなければ、仕事がおまけでも良いですよね。
あ、そっか、なるほど。
でも、仕事を上回るほどの趣味なら、仕事にしたいんじゃない?
一切縛られないからこそ楽しい、と言う人もいます。
なるほど、人それぞれだ。
今回は、趣味や仕事を考えることで、ホロスコープから人生プランを考えるお話です。
自分はどういう人なんだろう?
ホロスコープのどこを見れば、趣味の人か、仕事の人か判るの?
そもそも、趣味という言葉の意味も人それぞれなんですよね。
え、どういうこと?
仕事さえ上手く行けば他はどうでもいい、というような仕事だけ、という人もそうはいませんし、趣味さえ出来れば、仕事なんてお金さえ貰えれば何でもいい、という人もそんなに多くはありません。
そうか、バランス型の方が多いんだ。
趣味だって、聞かれた瞬間に「〇〇です!」と即答出来る人ばかりではないですよね。
何となく、スポーツもする時もあるし、たまには美味しいものも食べに行きたい、欲しいものがある時もある、というのが普通ですよね。
そう言えば、DVD鑑賞は、そもそも趣味なのか?っていう人いるね。
全然、趣味だと思うんですが、体系的に何かのジャンルを突き詰めていない場合、取り立てて趣味とはいわない、と考える人もいますよね。
趣味なんだから、楽しければいいじゃん。会社で疲れて余暇を楽しんでいるんだから気分転換なのに、なんでジャンルにこだわらないといけないのよ。
そういうことを思う人は、自分が追求すると楽しいからそう思うのでしょう。
逆にいうと、そうしないと楽しくないから意味がないはず、って思うんだ。
仕事でもやたらマジメな人もいるよね!
そんなに頑張ったら疲れちゃう、って思う。
まあ、仕事ですから、疲れても仕方ない気もしますが。
仕方なくないよ、楽したい☆
仕事がマジメで、他の人があまり働かないのを見ると怒る人は、仕事が好きな人が多いですよね。
だって、にわとりさんの倍は働いている人も、お給料はあんまり変わらないんだよ。
働き者は、短時間にたくさん働くから、逆に言うと、1つの作業の労働価値が低いんだよね。
まあ、それが現実ですよね。
とはいえ、その人はホロスコープ的な視点で考えれば、仕事で能力を使う、という形で星座を満たしている、といういい方も出来ます。
なるほど、お金的には損しているようにも見えるけど、能力を発揮する、という形では、達成感などを感じているともいえるのか。
でも、損をしている気分にはなるので、他の人に不満を抱くわけですね。ですから文句を言う。
言いかえると、その人は、のんびり仕事を出来ないのか。
そういうことを考えると、自分が、仕事が重要なのか、趣味が重要なのか、バランス型なのか、などが判ってきますね。
もちろん、時によっての変化もあります。
こういうことを自覚することで今後のプランを立てることも出来ますね。
自分のホロスコープを見て、適職を探して仕事を探したり、その仕事をしていると、どの星座があまり使わなそうだな、じゃあ、そういう星座を使うのは、どういう趣味だろう、とか考えることも出来るのか。
そういうことです。
とはいえ、世の中はそんなに簡単じゃありませんから、実際に就職してみたら想像と違う仕事だった、とか、意外な問題が発生したりすることも多いでしょう。
自分の能力を生かせる職場だと思っても無関係な仕事をすることになったり、人間関係に悩まされたり、とかイロイロあるよね。
そういう情報を修正しながら、不満が出てきたら、その不満が、どの惑星、星座から来ているか、などを考える時にホロスコープがお役に立つでしょう。
趣味から仕事へ
趣味を仕事に!!憧れのコースだ!!
でも、すごく敷居が高い気がするんだよね。
プロでも、アマチュアでも、同じ人間ですし、要するにプロ以上の実力を付ければ良い訳ですよね。
明らかに自分の方が上だわ、ってなれば良いのです。
簡単に言うなぁ。
いやいや、簡単じゃないですよ、ですから飲食業の独立は、ほとんど3年持たずに廃業します。
やっぱり難しいのか。実力が無いのに独立したのかな。
アマチュアの時は、コストを気にせず料理を作ったり出来ますが、プロになるとコストを考えないといけませんよね。
そうか、料理が上手いだけじゃダメなのか。
でも、自分の店を持ちたい、などというモチベーションがあると、明確にいくら欲しい、などという目標に向かって頑張れますよね。
そうか、将来の夢に向かった趣味が本筋で、仕事がその元手作り、という考え方もあるのか。
そうです、そういう意味では、趣味の位置づけがとても大切です。
認められたい、自分が特別でありたい獅子座や、いくら楽しくても結果につながらないと燃えられない山羊座などがイメージできますね。
山羊座はムダが嫌いだよね。
そして、双子座の様に、好奇心が高く、新しいことをしてみたい、という気持ちが強い場合は、どんどん趣味などを変えること自体が喜びですから、仕事はそれなりに楽しく、趣味は、イロイロと楽しむのも良いですね。
牡羊座とか、射手座は自分を試してみたい、挑戦してみたい気持ちが強いね!
ですから、人の下に着いていても、いつか独立するぞ!って思っていた方が仕事もがんばりやすいですね。
そして、仕事にすること、プロになることが、必ずしも至上の喜びではありません、その責任感があることで、心から楽しめない人もいるわけです。
そういう場合は、趣味がいいんだね。
あと、プロになることが夢で、ゴールのように感じている人は目指さない方が良いです。
そうなの?
看板を出したり、独立することはお金さえあれば出来ますからね。
軌道に乗せるにも勉強も精神力も必要ですし、むしろ、その後がとっても大切ですからね。
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