こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「金星」のお話です。
今回は「金星」が「乙女座」にあるお話なんだね。
「金星」は自分にとって安心で居心地が良い、楽しい、好ましい、こうであって欲しいイメージだよね、それが乙女座ってこと。
そういうことです。
「乙女座」はきちんとしたイメージ、細かいイメージ、しっかり仕事をするイメージ。
ちょっと、マジメ過ぎかも、って思うこともある。
「乙女座」はしっかりやらないと不安になるんですよね、その代わりしっかり出来た、と思えると安心感を得られます。
だから、マジメなんだね。
そうです、そんな積み重ねなので実力も付きやすいのです。
でも、どんな星座の人でもダメになっちゃうケースもあるでしょ。
そりゃ、そうですね、「乙女座」なら「役に立つ」「意味がある」を目指すので、失敗を恐れすぎてやりたいことに挑戦出来なくなって簡単なことばかりやろうとするとかえって不満や焦りが大きくなってしまいます。
なるほどー。
「金星」が「乙女座」だから、きちんとやること、しっかりやること、が好きな「乙女座」だから恋愛でもそういう人が好きなのかな。
そういう場合もありますし、しっかりやるために一人で集中する時間を尊重してくれる人を好き、と思うことも有り得ます。
なるほど、そういうことか。
しかし「乙女座」があっても「蠍座」なども強ければ、密着的な恋愛を好む「時間帯」もあるでしょう。
そうか、好きな状態だから常に好き、とは限らないのか。
「蠍座」が強くても「双子座」も強ければ、自由な時間も重要ですよね。
人の星座はひとつじゃないんだね。
人の星座は満たされていない部分がクローズアップされますからね。
難しいな。
「金星」が「乙女座」
「乙女座」と言えば「カンペキ」「作る」「生み出す」のイメージかな。
そうですね、そういうことがしっかり出来ると楽しい、安心出来るイメージです。
「金星」は「牡牛座」的な「感覚」的共感、「天秤座」的な「論理」的、「言語的」安心感を感じられるイメージを示します、それが「乙女座」的なわけです。
「乙女座」は「獅子座」の次の星座ですから「獅子座」の最後のイメージを引き継ぎます。
「獅子座」がもっと「特別」を目指して自分の「直感」に収まらず、みんなで共有、理解できる「感覚」的な「特別」を目指して行くんだよね。
そうです、ですから「乙女座」ではまず「自分の考えをしっかり持って」ひたすら修行します。
修行って言うのがカッコイイね☆彡
とはいえ、自分の方針に納得できず「自分の考えをしっかり持てない」と、やりたいことではなく、やりたく無いことを安心、無難な道だと迷うようになりかえって迷走します。
そして、その力を「役に立てる」ことでより「カンペキ」にしていこうとします。自信が持てないと「役に立たないといけない」という気持ちが強くなりすぎてかえって能力を発揮できなくなります。
「乙女座」的な力をしっかり発揮して行けないと不満が多くなってしまうんだね。
ただ「乙女座」は忍耐力がある人が多いので不満さえ受け止め続けてしまうこともあります。
そして「乙女座」の最後では、自分の磨き上げた能力を人に伝える、後に残すイメージです。
「金星」が「乙女座」の場合は、こういう、自分を鍛えること、しっかりやること、などが好きなんだね。
「ハウス」などによっても「きちんと」の求め方が変わります。
「金星」と「太陽」
「金星」が「乙女座」だったら「太陽」は「蟹座」「獅子座」「乙女座」「天秤座」「蠍座」だね。
「太陽」が「蟹座」だったら?
「蟹座」も「乙女座」も成長が大きな目的です「蟹座」は、何かに没頭したり成長することで自分の心を育てるイメージ、があり「乙女座」は技術を磨いて成長したいイメージです。
じゃあ、心を磨くのが目的で、技術を磨くのが楽しい感じかな☆彡
簡単に言えばそんな感じです。
「獅子座」は?
「獅子座」は結果を焦りやすい星座ですが、そっちに引っ張られると「乙女座」も上手く育ちません。
「獅子座」のプライドを使ってきちんと「乙女座」を育てられるといい感じなんだ。
「乙女座」の完璧主義が「獅子座」の前に出る姿勢を留めてしまうと「獅子座」らしさも出にくいですから、そこも実力を付けて自信を持てるようにしないと難しいでしょう。
なんか大変だ。
「特別」で「カンペキ」ですからね。
両方「乙女座」なら目標も望ましい状況つながり方も「乙女座」ですから、しっかり、きちんとやれば良いわけですが、こだわりがとても強くなりますので、しっかりこだわりを生かせることをしていくと良いでしょう。
そういうことに理解がある人と上手く行くかな。
「天秤座」なら、論理的に理想を目指す、言葉の表現などにこだわるイメージです。
「論理的」と「乙女座」的な「感覚」が上手く混ざると何でもしっかりやれそう。
ただ「天秤座」は論理で思考するため、しっかり訓練をすることが苦手な人もいますので、その場合、論理的な面に「乙女座」を使えると良いですね。
「太陽」が「蠍座」の場合は何かを極める、突き詰める、または人と心の底からつながりたいイメージです。
なんだかものすごそう。乙女座の「カンペキ」と蠍座の「究極」って。
まあ、「蠍座」の「究極」はけっこう恋愛で消化する人も多いでしょう。
人の気持ちが強く出るもんね。
「乙女座」は尽くす、役に立ちたい気持ちと一人になりたい時間があるので相手にそういう気持ちを理解してもらえるといいですね。
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