牡牛座のお話 ホロスコープを使ってみよう！

　ホロスコープを初めから教えて欲しい！

　こんにちは、にわとりさんです。 

　と言う訳で今回は「牡牛座」のお話だね。

　牡牛座と言えば、美的感覚とコツコツ頑張るイメージだね☆

　今回は牡牛座の良くあるキーワードを考えて行きたいと思います。

　では今回は「牡牛座」のお話です～☆

温和な牡牛座

　温和なイメージあるね、のんびりしている感じ。

　そうですよね、反論があっても言わなかったり、言い方が激しくないのが普通ですよね。

　それは温和に見える条件かもね。

　マイペースで戦闘的でない人が多いです。

　言語能力的にあまりスピードが無いのがそう見えるということでしょう。

　え、じゃあ、心が温和なんじゃないの？

　牡牛座は、牡羊座と同様、相手の気持ちを考える、ということはあまり重要ではありません。自分の感覚が全てです。

　温和と言うのは結果として攻撃的ではない、ということですからね。

　実際には言い返したかったけどタイミングを逸した、というのも良くあるパターンです。

　ただ、牡牛座はその瞬間の気持ちが重要ですから、他の人から見てビックリするほど冷酷な行動も珍しくありません。

　例えば、何だろう？

　信じられないほど長時間の遅刻や、自分のせいでみんなに迷惑がかかる、などには少し鈍感です。

　でも、温和なイメージがあるのは何でだろう？

　牡牛座のそういう行動は悪気じゃないことが多いです。相手の気持ちを考えることが苦手なだけなのです。

　あとは相手の主観ですよね。

　そうか、見る人にもよるんだ。

　深く知り合いにならなければ、のんびりした感じは温和なイメージを与えるのが普通です。

　なるほど。でも悪気じゃないなら良い人ってことで良いのかな。

　それも見る人次第でしょ。

　悪気ではない、と言っても牡牛座の長時間の遅刻や、疲れなどにもビンカンなため集団行動に耐えられないことなどは許せない人にとっては悪でしょうし、

　ただ、牡牛座は怒られることが辛いので、そのためすごくきちんとしている人もいます。

　牡牛座は慣れたことを繰り返すことが得意ですから、そういう方はものすごく実力を付ける方もいます。

　そういった考え方の善悪も観察者の側が結果を見て決めることなのか。

感覚の牡牛座

　牡牛座といえば美的感覚だね。おしゃれな人が多いよ☆

　そうですね、牡牛座は自分の感覚を伝えて共感したいので、美的感覚が伸びやすいのです。

　そして感覚が最もビンカンな星座ですから、さらに「良い感じ」を探し続けていますからね。

　ですから、この能力を使うことが牡牛座にとってとても大切です。

　味覚なども優れている人が多いです。

　おいしそうに食べるから一緒に食べているとこっちまで嬉しくなるね。

　ただ食べ物の好き嫌いが激しい人も多いです。

　味覚が優れているからか。

　そのため栄養が偏り体力が無い、お腹を壊しやすい人も少なくありません。

　それは困るよね。

　そうなると、すぐに弱音を吐く感じになってしまいます。

　じゃあ、バランス良く食べないとね。

　美的感覚が優れていることは使う場所を選ぶよね。

　そうですね、仕事に結び付けられると良いですが、かえって浪費を招きやすい面もあります。

　物欲に出ちゃうのか。

　そうですね、しかし、感覚が優れているので、ものすごく健康や美容に努力、勉強をする方も多いです。

　牡牛座は感覚が優れている、それをどう使うかは本人次第なんだね。

変化を嫌う牡牛座

　牡牛座というとコツコツ頑張るイメージだよ。

　牡牛座の人は変化を嫌うので役目がハッキリしてる状態を好みます、すばらしい能力と言えます。

　逆にそうで無いとイロイロ心配しやすいです。

　変化がイヤなのできちんと備えておきたい、と言う気持ちを持ちやすいです。

　良いことですな。

　そうですよね、その「備えておきたい」と「物欲」がぶつかると、すごく心配性になることも少なくありません。

　牡牛座じゃなくても、将来に備えたいけど今を楽しみたいのが人の性だよね。

　牡牛座の安定性は、ある程度安定したら感覚さえ満たせれば充分と感じられることです。

　そうじゃない人もいるの？

　人の欲望は際限が無いのが普通ですからね。満足できることは幸せを感じるためには重要なことですよ、牡牛座の美点です。

　ただ「心配」を「物欲」で抑えることは出来ません、そういう場合「心配」を「物欲」で癒そうとする場合に「物欲」が止まらなくなったりすることもあります。

　でも「心配」は減らないのか。

　「心配」は「心配」の元に対策しないといけません。

執着する牡牛座

　執着心か牡牛座は物欲などが強いからかな。

　そうですね、物を捨てられないで増えてしかたが無い、などは良く聞きます。

　恋愛とかは？

　変化を嫌うので、しつこい人もいます。失うことや変化が嫌いなのです。

　それは好きなんじゃないの？

　失いたくないという感じですね。それは物も人も同じです。

　ただ、「恋愛でしつこい」は単一の星座で確定しません、状況と星座の兼ね合いで決まります。プライドが低い人がしつこくなりやすいです。

　恋愛は片方が嫌いなら終わるしかないから、諦めも肝心だね。

　ただ、牡牛座の人は相手の気持ちを考えることは不得意ですから、自分がなぜ嫌われたか、について正面から向かい合って考えることはあまりありません。

　ですから振られた場合、自分が被害者だと思うのです。

　なるほど。それでしつこい人はしつこいのか。

　牡牛座は自分の感覚で生きているので、ガマン出来ない人の場合にはワガママだと思われ友達や恋人がある日突然消える、ということがあります。

　実は相手は信号を発信しているので突然ではないのですが、牡牛座にとっては全く気付かないので、突然に見えるわけです。

　恋愛でも相手は「これだけ言ってもダメなんだ」と思って去っていくのですが、牡牛座にはハッキリ言わないと判りません、ほのめかすことはムダです。

　ただ、言うとへそを曲げます。ハッキリ言ってダメになることもあるでしょう。

　それで被害者って思われてもねぇ。

　でも、牡牛座は全く気付かないので悪気ではないのです。言えば判ってくれることもあるのですが。まあ、言い方も大切ですが怒ってる感じが無いと聞き流されることもありますし、

　うーむ。

　でも、牡牛座ってモテるイメージもあるんだけど。

　最初は素直でイイ人に見えますから、正直者に見えるんです。

　正直者なの？

　まあ、ウソが下手ではあります。後はその人次第です。

感覚的に優しい牡牛座

 

　牡牛座を薄情、ワガママ、と強く思う人は「感情」ばかりに着目している人が多いです。

　要するに見る目が偏って自分の価値観で「こうであるべきだ」を決め付けているとも言えます。

　牡牛座の人は「感情的」には薄情に見えても「感覚的」には優しい人が多いです。

　「感情的」には薄情でも「感覚的」には優しい！？

　気持ちは察せられなくても、他の人の感覚的な辛さ、寒さや暑さ、空腹などには優しさを示す人が多いです。

　そういう広い視点で見るとむしろ感情的な人より優しいとさえ思えます。

　そうだよね、確かに人の優しさにもイロイロあるよね。

　にわとりさんも牡牛座には、なんとなく優しいイメージあるよ☆

　自分の思う優しさだけが優しさだと思うと、人の優しさに気付けないこともあるわけだね。

　そういうことです「自分の優しさと違う！」と言う前に相手がどんな優しさを持っているかにきちんと目を向けることも自分の成長に意味のあることだと思います。

　なるほどね。

　その意味で、牡牛座の人はいつも優しいのに相手の気持ちを察することが出来ず１つのミスでひどい人だという印象を与えてしまうこともありますので注意すると良いでしょう。

　気持ちの行き違いは印象に残ってしまう、ということか。

　カテゴリー（スマホは画面下のほうです）から、ぜひ他の「ホロスコープを使ってみよう」「おうし座」の記事もごらん下さい～☆