こんにちは、かえるさんです。
今回は射手座だね～☆ 明るく楽しい人が多いね。話すのが上手いって感じかな。
考える星座ってイメージもあるけど、他にも考える星座はあるよね。
射手座は、予測するのが好きです、こうやったら、こうなるかな？とか、こうしたらこう出来るかも、のような確実じゃないものに興味を持ちやすいです。
お笑いなんかも含まれます。
あー、タイミングがちょっと違ったらウケないし、確かに予測の面もあるね。
デタラメじゃなくて、データや経験に基づいて考える必要がある所がポイントで、そういうことに頭を使います。
今回は、星占い、だからホロスコープと違って、ひとつの星座だけで占うんだね。
そうです、星占いですから、その人の「太陽」の星座ひとつだけで占います。だから、目標、理想、こうなったらいいなー。だけが判ります。だから実際にそうはならなくても、その人の考えがある程度判ります、こうなりたいんだったら、こういうことが得意かな、こういうことが好きかな？と逆算して作るのが星占いです。
自分が充実するためのヒント、相手の気持ちを考えるヒントになる情報ってことだね。
射手座、可能性を広げたい
射手座は明るい人が多いけど、怒りんぼさんもいるね。
そりゃあ、全部の星座いますよ、でも、射手座は「四要素」が直感の「火」の星座（牡羊座、獅子座、射手座）だから、表現に勢いがあるので、余計にそう見えますね。
勢いが強いと、怒ってる様に見えやすい、たしかに。
基本的に射手座は、知識や推理に基づいて、可能性を考えるのが好きなんです。
逆に言うと確定していないこと、だから学校の勉強などはつまらない、と思ってしまうと興味を持てません。
未知のことがワクワクするんだね。
そうですね、やってみたい！と思うと行動力も出てきます。未知なことや、こうかもしれない！と言うことを考えて仮説を作る、要するに哲学の星座なのです。
そういうことを否定される環境、気持ちになると、不満を抱えて怒りやすくなる、無気力になるケースも多いです。
ワクワクが原動力なんだね。
恋愛
恋愛と言えば、確定して無い未知への挑戦だね、ピッタリだ。
そうですね、楽しい会話や、駆け引き、技術的な面に関心を持ちやすいです。
人の恋愛にも口を出しやすいよね、告ったほうがいいよ！とか、相手も誘ってみんなで一緒に出かけよう、とか提案してきたり。
そういう人もいますね、作戦を立てること自体好きなんですよね。
射手座の人が恋愛して恋人が出来たあとも、作戦は立てたいから他の人の話に首突っ込んだりするんだね。
そうやって自分の頭を使うことを確保しないと、自分が次の相手を欲しくなっちゃうかもしれませんからね。
大変じゃん！！
別に恋愛じゃなくてもいいんですよ、趣味とか勉強とか仕事でも。
ココだけの話、じゃあ付き合っちゃたら飽きっぽいの？
そういう人もいますけど、射手座は、魚座、双子座とも類似性、関係性の強い星座なんで、優しさや、ロマンチックさもあります、だから優しい言葉を言ったり、相手を大切にすること自体が好きな人もいます、恋愛的な言葉には芸術的要素もありますから。
あー、射手座は芸術も関係してるよね、単純な正解がないけど奥の深い世界。
あと、射手座は、一見お金にならなかったり、役に立たなそうなことも好きなので、例えば競馬をやめさせたら浮気したりとかそういうケースもありえます。
競馬も頭を使って予測する娯楽だからか。やめたら他のことに使おうとして、そういう結果になるのは納得だね。
でも、借金とかしてやってたらやめさせないと仕方ないじゃん。
だから、そうなったら、ただやめさせるんじゃなくて、何かお金のかからない趣味などを探すべきです。
仕事
射手座は楽しそうなイメージだけど、仕事か。
いやいや、考える力は仕事にも役に立ちますよ。
ただ、判りきったことを繰り返したりするのは苦手です。
あー、いろんなことを考えるような仕事の方がいいんだ。
仕事の中に、こうした方が良いんじゃない、みたいな要素があるほうが良いですね、問題解決の要素とか、タイミング考えたり、知識が生きたりするような、
哲学と言う意味では、料理もありますね。
料理って哲学なの？
食は個人差もあるから絶対は無い、でも、多くの人に喜んでもらう為に努力することが可能、そして調味料や、だし、タイミング、料理をする順番、皮のむき方、盛り付け方、飲み物との組み合わせ方、で飲み物の意味も変わって、料理の意味も変わる。
たしかに超複雑だわ！！これこそ射手座って感じじゃん！！
それはそうですよ、カップ麺でさえ、お湯を入れた後一分長く待ったら別物でしょ。調味料の分量なんて経験と知識が十分じゃないといけないんですから。
新しい料理とか射手座的だね。そういう要素があると楽しいんだね。
しかも食事は多くの人間の関心事ですから、評価もしてもらいやすいでしょ。
なるほどね。料理のような哲学性がキーポイントなのね。料理をしている方が認知症になりにくいなんて説もあるもんね。
趣味
そうは言っても、芸術や料理などでお金を貰うのは誰でもチャンスがあるわけじゃないから、趣味は大切なポイントだね。
そうですね、スポーツ観戦なんかもいいですね。
野球やサッカーなんかいいよね。面白い。
歴史や芸術もいいですね、絵とか音楽、書道なんかもステキですね。
歴史ってさ、もう過去のことじゃん、未知なの？
昔のことは全部は判らないから謎も多いですし、例えば日本史ファンが日本史だけ勉強するのと、中国や韓国の歴史も一緒に学ぶとでは全く違い、一気に世界観が変わります、そして中国も勉強すれば、ヨーロッパの方も見えてきます。
あー、そういう新しい情報によって、既に持っている知識が変化するんだ、視野が広がるんだ。
射手座的でしょ、中国も勉強すると、漢民族と騎馬民族の戦いや融合などの哲学的歴史なんてかなり面白いですよ。
キリが無くて射手座らしい深さだね。なんか蠍座とか乙女座に似てるね。
だからギリシャ神話では、ゼウス（射手座：木星）とヘルメス（乙女座：双子座：水星）とハーデス（蠍座：冥王星）は仲が良いでしょ。
あ、なーるほど。
棍棒の８「迅速」11月23日から12月1日まで
日付は、あくまでも星占いのもので、ホロスコープで言うと「太陽」のみが対応しています、他の惑星は日付に全く対応してませんので、ホロスコープで度数をチェックして下さい。日付も境目の方は、ホロスコープでキチンと度数を確認していただけると宜しいでしょう。
「迅速」はホロスコープでは射手座の0度～10度未満となります。
射手座の人も、元気な時はスピードを求めるね、無気力な時もあるけど。
スピードの意味と同時に、速さのための記号変換の意味もあります、電話や言葉の意味もあります。
移動とか時間の早さだけじゃなくて、速さのための手段の意味もあるのか「伝える」と言う目標だけなら、実際には会う必要は無い、記号、信号で十分ってことか。
そうです、そういう意味での速さを求めるということです。新しい手段の検討、不必要な要素の排除、実用性から判断します。
本質を分解し理解する、その象徴は「虹」です。白色光は分離すると七色になる、そしてそれは雨粒によっても分解出来る。
あー虹ね。たしかに。
そして雨粒は「水」ですね、「四要素」では感情を意味します。欲しい、と言うのは過去のデータの蓄積による感情ですから。そこに「直感」と言う「火」が閃きを生み出す、と言うことでもあります。
「直感」と言う「火」は射手座か、なるほど。
棍棒の９「剛穀」12月2日～12月11日まで
ホロスコープでは射手座の10度～20度未満になります。
この力「剛穀（ごうき）」は、射手座らしい力、と言えます、直感的、閃きを言葉に変える、そのための想像力を意味します。
言葉は「風」の論理のカテゴリーじゃないの？
でも、いつかは言葉にしないと実用できない、アイデアとはそういうものです。直感の「火」は、棍棒であらわされますが、その叩く武器に、言葉である剣、刃物（論理：風）、を組合わせると、
え、もしかして射手座の弓矢って！
そうです、棍棒に比べたらはるかに近代的な武器ですね。
「火」は直感で、棍棒なんていうから野蛮なイメージだったけど、違うんだ。閃きなんだ。
閃きを作るのは直感ですよね。そういうことを出来るし、したい！と言うことです。直感を磨きましょう。
でも、直感を磨くなんて出来るの？
知識を増やすことです、閃きは知識の組み合わせですよ、斬新な料理と言っても基礎知識の無い料理人には美味しいものは作れないでしょ。
なるほど。
棍棒の10「圧迫」12月12日～12月22日まで
ホロスコープでは射手座の20度～30度未満です。
なんか急に「圧迫」って。
タロットの「10」は現実を意味します。多くの場合、閃きは実際には「圧迫」され多くは消え去ります。
「９」は閃きを楽しみ、「10」は現実に苦しむってこと？
それと同時に「９」は現実に立ち向かわず、「10」は苦労して閃きを現実にしたい、と言う形もありえます。あくまでも人生の考え方とも言えます。結果はその過程によるものですから、ただ本人の考え方の違いです。
あくまでも考え方で優劣はないんだね。生かすための工夫は難しいものだね。
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