感覚を哲学する 牡牛座 趣味と仕事

　こんにちは、かえるさんです。今回は牡牛座の趣味と仕事のお話です。

　牡牛座といえば、感じたことを伝えたい！

　そうですね、自分の感覚がとても重要です。

　そして、空気を読む能力があまりないので、決まったこと、が好きです。

　え！そうなの？

　自分で、その場その場の判断をするより、決まりがあることをコツコツとやるのが得意です。

　で、決まった作業をすることが仕事になって、感じたことを伝えたい、美的感覚などは楽しみに使う形が多いのですが、デザインなどの仕事をなされる方も多くいます。

　なるほど。美的感覚や味覚などをどう使うか、だね。

　それでは今回は、牡牛座のお話です～☆

牡牛座の欲求

　感じたままに生きる

　牡牛座は、この「感覚」そのままの生き方が牡牛座らしさといえます。

　ものすごいストレートだね。

　牡牛座は、先が判らないと不安になって、１回不安に思うと頭から離れないのも、感じたことを伝えたいのも「感覚」が中心だからです。

　不安に弱いので、不安がない仕事に向いていますね。安定することが良いです。

　だから、牡牛座は、コツコツ頑張れるのか、仕事としてはとてもいいね。安定性につながるね。

　仕事は飽きないことが大切ですよね。そして牡牛座は物が好きです。

　物が好き、ってストレートだね。

　趣味としてもステキなものを集めたり、そういう知識などが仕事に生きることもありますよね。

　おお、そうか、インテリアとか、ブランド物とか。

　ステキなバッグとかを買うとお出かけも楽しいよね～☆

　かえるさんは、そういうの無いでしょ、ポリ袋でもいいって感じ。

　こだわりはないですね。穴が開いてなければいいです。

　そうか、そういうのも感覚が優れているから湧いて来る気持ちなんだね。

　かえるさんは、食べ物もこだわらないです。感覚が弱いんですよ。

　美味しいものを、より楽しむのも感覚なんだね、大切だね。

　食べ物自体も、ステキな場所で食べることも、そのためにお出かけするのも感覚的ですね。

　牡牛座は優雅だな。

　あと、感覚には健康もあります。健康を損ねると不愉快ですからね。

　その視点だと趣味で運動したり、人の健康に関する仕事もあるか、なるほど。

　牡牛座の話って楽しいね。

　そのかわり、その場の感覚に意識が集中しているので、趣味にするのはは簡単ですが、仕事にするのは簡単ではないとも言えます。

　目的意識があまり強くないのか。

　では、仕事で考えてみましょう。

牡牛座の仕事

　感じたままに生きる

　とは言え、美的感覚に優れていますし、コツコツ作業も出来る人が多いので、仕事も多彩です、しかし、大満足するには趣味で補いたいですね。

　美的感覚と服、とか商品、って考えるとイロイロな仕事に結びつきそう。

　感じたことを伝えたい、と言う意味では、本当に欲しいものを作って売ることなども楽しいですね。

　牡牛座って言うだけだと、仕事が広くて絞れないね。

　何しろ「感覚」ですよ、そして、他に、ホロスコープにどういう星座があるか、なども大切です。

　獅子座のような、自己アピールが強い星座が強ければ、自分の感覚で作ったものを広げたいでしょうし、

　山羊座や、乙女座のような堅実な星座が強ければ、公務員や一流企業などの安定思考も良いですね。

　健康などの身体の感覚も大切だから、そういう商品や運動に関係した仕事もあるよね。

　そうですね。例えば牡牛座に「太陽」がある人の話として、

　星占いで牡牛座の人か。

　ハウスを見るのも有効ですね。例えば、射手座が強い人の「９ハウス」のカスプが獅子座なら、生き方や人生が獅子座的になりやすいですから、牡牛座の美的感覚で自分の感覚を認めさせたい、と思うでしょう。

　え、牡牛座の話なのに？

　だって、牡牛座の「感覚」をどういう方向なのか見極めたいんだったら、そういう部分も見ないと。

　まあ、そういうことか。射手座が強いって、例えば？

　「ASC」とか「ドラゴンヘッド」が射手座とか、牡羊座が強い人の「火星」が射手座とか。

　うーむ、なるほど。どんな牡牛座なのか知るにはホロスコープ全体を見る必要があるのか。

牡牛座の趣味

　感じたままに生きる

　牡牛座の趣味といえば、美味しいとか、楽しいとか、モノを集めるとか、

　もう好きなことを楽しむのが良いでしょう。

　感覚ですから、音楽とか芸術もとても良いです。

　オシャレや、美食、スポーツ…。

　スポーツは勝敗が無い方がいい？マラソンとか筋トレみたいな、

　そういうのもいいですね、でも、勝敗を気にしない人も居ますし、牡羊座や獅子座が強かったり、山羊座なども強ければ勝敗がある方が燃える場合もあります。

　やっぱり牡牛座だけでは決められないのか。音楽や芸術は、自分がやらなきゃダメなの？

　鑑賞するのも良いでしょう、ただ、そこも他の星座の影響もありますよ。

　牡牛座は、１人がいいの？みんながいいの？

　乙女座などが強ければ１人の時間も大切ですし、簡単には言えませんが、牡牛座の支配星は「金星」ですから、人と喜びを共有する方が楽しいでしょう。

　ただ、牡牛座が強い場合、感じたことをそのまま言い過ぎるので、相手がイヤになるケースもあります。

　人間関係は得意じゃないのか。

　牡牛座は、明るく、素直で人が好き、と言う所があるのですが、ある程度抑制しないとそうなります。

　不安定に弱い、って趣味と関係ある？

　牡牛座には、浪費家タイプも多いですが、貯金好きもたくさん居ます。

　あ、お金があれば安心だからか。

　そういう人はクレジットカードや、ポイント好きの方もたくさん居ます。

　こうやって考えると、牡牛座って幅が広いね。

　だからこそ、ホロスコープ全体をよく見て、自分を分析したいですね。

　牡牛座はとにかく感覚だね。

　自分の感覚を、言葉や形にすること、感覚を哲学する、深める、広げる、と言うのが仕事や趣味の入り口になるでしょう。

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