こんにちは、かえるさんです。今回は、おひつじ座の対向星座、てんびん座から学ぶ、をお送りします。
対向星座は、向かい側の星座になります。
あー、おひつじ座の向かい側はてんびん座だ。
そうです。この図で正反対の位置の星座になります。
順番にならべて、反対側ってことだね。性格も反対なの?
何を反対と思うかは人によります、ていねいにみて行きたいと思います。
おひつじ座、ポイントは
おひつじ座は、スピードを求めるので、積極性を発揮することが多く、チャレンジ精神のある、有益な星座ですが、重要なポイントは、
チャレンジ精神を結果に結びつけることです。
え、それ、あったりまえでしょ?
いや、重要なことです。チャレンジ精神と、結果に結びつける力は別だってことが重要です。
あー、世の中では、挑戦しましょう!人生は挑戦だ!みたいな感じで語られるけど、結果は甘くないよね。
早い話が、おひつじ座は、余った活力をなんとかしようとして新しいことを始めています、これがチャレンジ精神の正体です。
実際には、その時自分がやってみようと思ったことについて、勉強をする必要があるのか。
おひつじ座は、それが得意じゃないの?
おひつじ座100%の人はいませんから、おひつじ座を持っている人でも得意な人はいます、でも、おひつじ座自体は得意ではありません。
でも、自分の星座をチェックしてみて、あー得意じゃないや、って判ったら諦めた方がいいの?
それは個人の自由ですが、得意じゃないなら、何が足らないのかを受け入れないと結果は変えられませんよ。
ただ、おひつじ座は、エネルギーが沸いてくる星座で、使っていないと不満を持ちやすいので人との衝突が増えやすいので、そこも含めて考えたい所です。
で、反対側の、てんびん座
で、なんで、てんびん座?
てんびん座と、おひつじ座は、共に「活動宮」の星座で、季節の初めの星座だけあって、活動的で似ている部分もあります。
なるほど。
てんびん座は、ものごとを良く考えますからね、そして「調和」も考えます。
そこを、見習うべきなんだね。
そうですね、おひつじ座は直感で、ものごとを考えるのですが、やはり論理的な裏づけは必要です、周囲の説得と言う意味でもこの点は重要です。
周りを説得するのは、めんどくさいし時間がかかるよね。
でも、周りの意見を聞くチャンスを失いますよ。
でも、スゴイ、アイデアも、とりあえず止められちゃうよ。秘密で始めちゃう方がいい場合もあるよ。
でも、説明出来ないレベルの理解で、ものごとを始めるのもどうかと思いますよ。
でも、良く判らないで始めてから、学びながら、がんばることもあるでしょ。
それは、あるでしょう、でも一番精神力が強いタイプじゃないと出来ないですよ。ドンドンものごとが進まないと我慢出来ないのが、おひつじ座の特性ですから。
あー、わかるわー。
おひつじ座は、きちんと、ものごとが出来ていても、進んでいる実感が無いと不満に思うことがあります。
それは、慌てすぎでしょ。
だから、論理的に時間がかかることを理解しておくことは大切ですよ。
事前に、どの位時間がかかる、と紙に書いて壁に貼るとか。
あと、ドンドン進まないと嫌なので、計画の時点で極端な最短プランを立てていることも良くあります。
それは上手くいく確率を激減させるね。
ダメでしょ。だから、実力があっても、やめちゃうことが多いんですよ。
もったいないね。
そうなんです、色々挑戦するんで、自然に実力がついていても、結果が出ない人も多いんですよ。もう少していねいにやれば結果は違うと思うんですけどね。
急がば回れ、だね。元からスピードがあるから、少し立ち止まって考えることが出来れば大いに得る所があるね。
そう思います。
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