こんにちは、かえるさんです。今回は、獅子座 アスペクト 90度 スクエア「矩」のお話です。
片方が獅子座なら、90度ピッタリのアスペクトだったら、もう片方の天体は牡牛座か、蠍座だね。
90度、と言う角度自体じゃなくて、星座からそのアスペクトの意味を考えるんだね。
そうです、惑星も星座の要素も考えず、ただ角度によって何かが判る、結果を保証する、とは考えにくいので、星座から考えるのが良いと思います。
では今回は獅子座のスクエアのお話です。
獅子座 スクエア 90度 蠍座
ちょっと人の話を聞かなそうだな。
こうなるはずだ!こうなるべきだ!と言うような考えが強いですから、そういう人もいますね。
でも、自意識が強いだけに、自分を認めてもらおうと頑張る人も多いのですよ。
スクエアはハードなアスペクトって言うけど、獅子座、蠍座は頑張る人のイメージでもあるな。
そうですね、認められたくて頑張って、そしてカンタンに満足しない、そうすれば他の人より結果を残す確率は高いですからね。
葛藤は強いのかな?
獅子座は、高い望みを持つことが多いです、華やかな職業や地位を求めることも多いです。
それだけでも大変だね。
蠍座は、相手、他者の心に強く、優先的に残りたいです。
それだけでも大変だね。
葛藤せざるを得ないね。
その代わり、向上心があって頑張っている人は、刺激のある人生を歩んでいるので、充実している人も多いです。
あ、たしかにパワフルなイメージも強いかも。
どちらにしても、良い方向にも悪い方向にも、極端になりやすいですね。
葛藤にも、陰と陽があるとも言えるね。
獅子座 スクエア 90度 牡牛座
なんか、華やかなイメージもあるな!魅力の獅子座に、センスの牡牛座。
そうですね、ステキな感じの人が多いですね。
でもスクエア、と言われてみると頑固そうだなー。
頑固さで言うと一番かもしれないですね。
どう頑固なの?
結果が最初から決まってる感じがありますね。
話し合ってもしょうがない感じか。
相手の意見が全部批判に聞こえる感じの人もいます。まあ、聞いてないって言うんでしょうか。
牡牛座は悪気ではなくても、感覚で話す所があるので、論理が通じない部分もあるんですね。
その上、獅子座の負けず嫌いは、すごいよね。
頑張る人でも、頑張らない人でも負けず嫌いは、すごいですね。
でも牡牛座のコツコツ頑張る力と、獅子座の負けず嫌いから来る頑張りが合わされば、すごいですよ!
牡牛座のセンスと、獅子座の華やかさで、実力もあればそれはすごいよね!
この組み合わせは、大変だけど、乗り越えたらスゴイ!っていうスクエアらしいんじゃない?
そう言えるかもしれませんね。
自信が付いたら、獅子座は周りを楽しませたい気持ちを持ちやすいから、頑固な面は表面化しにくくなりますし、評価が高ければ頑固さも「意志が強い」になりますからね。
たしかに!
そうなると、牡牛座も、ぶれない感じに映るでしょ。
なるほど!
そう言えば、獅子座は「王」の星座、牡牛座は「貴族」の星座だもんね。
そうですね。
ただ、認めさせるまでが大変なんだね。
心に決めた信念を1日1日積み重ねて行くことが本当に大切ですね。
挫折しちゃったら?
それでも、ふてくされず、新しい目標を持つことが出来るか、が大切です。
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