こんにちは、かえるさんです、今回は「デカン」のお話です。
「デカン」は「ホロスコープ」上の10度を意味するよね。星座を３分割したうちのひとつだよね。
そうです、そして「タロットカード」の「数札」にも一致します。
今回は「いて座村 真ん中の10度」だね。
「いて座村」は「本当にやりたいことを社会の中で実現したい」そんなイメージの星座村だね。
そうです、だからこそ自分の力を追求したいわけです。
それはどうすればいいの？
やりたくないことには人間は一定以上努力できません、ですから、「やりたいことを探す」ことが「いて座村」を満たす意味で最も重要とも言えます。
そう言われたら、何でみんなやりたいことをやらないんだろう？
資本主義社会ではやりたいことをやる前に収入を考えるのは当然ですよね。
なるほど、やっぱりそっちあるよね。
しかし、自分の能力を発揮できないことを長く続けることは人間にとって大きな負担になります、安心感を得られないのです。
でも、お給料が確保できていたら、それを捨てるのも怖いよね。
それを乗り越えるにはやりたいことで能力を高めること、自分を信じて活動を続ける勇気のようなものが必要になりますよね。
そういうことか、なるほどね。
では、今回は「いて座村」の真ん中の10度です。
「いて座村」で「おひつじ座村」的
「いて座村 真ん中の10度」は「いて座村」で「おひつじ座村」的なんだね。
「いて座村」は最初の10度で「本当にやりたいこと」を探すイメージだよね。
「いて座村 真ん中の10度」では、それを育てていくイメージです。「本当にやりたいこと」に向かって自分や他人を育てるイメージです。
と、言うことは、やりたいことをしっかり決めて追求するイメージだね。
そう簡単じゃないでしょう、実際には、自分が成長するにしたがって、やることが変わっていくことも珍しくないでしょうし、深めるためにはある程度の幅もないと深まりませんからね。
え！そうなの？
そうです、「ある能力を獲得することで、自分が本当にやりたいこと」に向かえる、ことも多いですからね。
そういう直感的に見つけ出していく、行動によって自分の能力を向上させて、より自分のやりたいことに近づくイメージはまさに「おひつじ座村」的なイメージです。
じゃあ、自分で探さないと「本当にやりたいこと」にはたどり着けないの？
当然、ホロスコープなどで分析することは出来ますが、そこに向かうために必要な力を持っている前提な話とも言えます。
「いて座村」に「お月さん」
「いて座村 真ん中の10度」は「いて座村」に「お月さん」がいるイメージだね。
そうです、ですから、自分の成長、使命、安心感、に向かうイメージです。
自分の使命に向かうことで自信が付くし、成長を感じられるんだね。
そういうことです、「お月さん」は自分の「当たり前」ですから、自分の価値観が強く影響するのです。
それが「いて座村」にあるから、「自分の本当にやりたいこと」「自分の能力を伸ばすこと」が安心感、成長になるんだね。
このイメージはタロットの「棍棒の９」とも対応します。カードのイメージは自分の能力を慌てずしっかり伸ばすイメージです、当然、それが上手く行かず焦るイメージ、迷うイメージもあります。
「９」のカードですから、それが自信につながるか、不安の源になっているか、と言うような視点もあります。
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