こんにちは、にわとりさんです。今回は「論理的に無茶苦茶を言う方々」と題しまして天秤座と水瓶座のお話をいたします~☆
天秤座と水瓶座は、みんながそうじゃないけど、論理的に反論できないけど、無茶苦茶言うなー、って時あるね。
論理的、と言うのは、それっぽく聞こえますが、不可能な飛躍があっても文法としては成立しますからね。
そんなこと、出来たら良いに決まってるけど、出来るならやってるよ!ってことを言ってくるんだよね、困る。
その点だと、天秤座と水瓶座は似てるな。
そうも言えます、では似ている所と、違うところを考えて行きましょう。
では今回は天秤座と水瓶座のお話です~☆
今のままじゃダメだ!!
ダメじゃないよ、ダメじゃない。今のままでいいの!
お気持ちは判りますが「天秤座」「水瓶座」は現状維持が嫌いなんですよ。
その欲求は強いので、特に自分が出来ないと、余計に他の人に求めることもあります。
それだ!!それが困る。
何でそんなに今のままじゃダメなの?
それは「四要素」の「風」の星座、双子座、天秤座、水瓶座、みんなそうですが、論理的に問題を分割して考えるので、対策が作りやすいので、
お!出来るじゃん!!
ってなるんです。
出来ないって。
双子座は、それがけっこう判ります、自分も気持ちが折れやすいので、でも「天秤座、水瓶座」は、その出来ない理由が判らないので、出来る、って思い込むわけです。
にわとりさんは、何で実際に出来ないと思います?
だって、やる気無いもん。
ずばり、そうですよね、でも、天秤座と水瓶座は、それに気付きにくいんです。
双子座は、そんなこと言わないよ!
言っても気まずくなるから言わないだけです。あと、自分のやる気も、なえやすいですから。
その通り!言ったら気まずくなるから黙ってなさい!
双子座は「三区分」でも「柔軟宮」ですから、現実的なんですよねぇ。
じゃあ、天秤座と水瓶座は現実的じゃないんだ。
まだ存在していない状態にしたい、出来ると信じる、と言う意味ではそうですね。
ただ、やり方が判るのと実際に出来るのでは違いますね。実際、天秤座と水瓶座には持続力は備わっていませんし。
そうだよ!何かをしたければ、日本は特に根回し文化だから、論理より、感情的に納得させないと!だから海外の人に遅い、って言われるんだから。なんでそんなに外人さんみたいに行動するの!日本人は遅いの!それでいいの!
それは、そうですね、非効率ですが、それが現実です。
では、天秤座と水瓶座の違いを見ていきましょう。
「理想」を目指して
「理想」を目指す、これが天秤座です。ですから「理想」を探しますし、見つければ目指します。
そして、見つからなければ、他の人の「理想」を探します。
余計なお世話じゃん。
しかも、自分のじゃなければ、楽に「理想」を目指せますからね。
放っておけば一番楽なのに、なんで目指しちゃうのさ。
物ごとを、論理的に整理して、問題点を探して、改善策を作る、と言う行為が、天秤座の能力をフルに使える行動だからです、実感しやすいのです。
能力が先なのか。
天秤座が強いと、どっちが強いか、どっちが正しいか、などが気になります、そしてそれをハッキリさせるには、アレコレ考えます、そうすると、論理能力、言語能力が発達しますからね。
そして判らない、ということが不愉快なんですよ。
判らない、に耐えられないのか!
そのため、頭を使う理由として最適なのが「理想」を目指す、と言うことですね。そして考え続けたい。
活力と理想をつなぐ力が「天秤座」なので、エネルギーを「理想」に向けます。それを達成することを勝利と感じ、達成できないことを敗北と感じます。
活力を理想化に使いたいんだ。
そういうことです。
そのままではつまらない
「水瓶座」も「天秤座」と同じ「理想」を目指す力です。
だから、似てるのか!
しかし「双子座」もそうなんです。
「四要素」の「風」は、全部「理想」を目指しているんだ。
そうです、それは言いかえると実現されていないことを目指す、まだ存在しないものを目指す、と言う意味でもあります。
「理想」は、存在しないの?
「理想」と言う意味では、想像の世界が最も優れていますからね。常に想像の世界にあります。達成すれば再び問題点が浮かび上がりますからね。
まだ無いものを表現するには言語化するのが便利ですね、そのため「風」の星座は言語能力が伸びやすいとも言えます。逆に言語能力が「理想」をイメージさせるとも言えます。
大切なイメージは「天秤座」は「活力」と「理想」をつないでいます。
天秤座の「理想」は活力の発散方法なんだ。
「水瓶座」は「知恵」と「理想」をつなぐ力です。
やってみたい、と言う好奇心かな。
「双子座」は「生存本能」と「理想」をつないでいます。
生きるためなんだ、現実的だ、だから、他者と争ってまでは追求しないんだ。
じゃあ「天秤座」は、わき出る力を使うため。
「水瓶座」は、やってみたいから、なんだ。
だから、いつも頭を使っているので、頭の回転は良く、論理性も磨かれやすいです。
そして双子座以上に実践することが多いので、スピードもアップしやすいです。双子座は仲良くすること、空気を壊さないことが目的ですから。
じゃあ、天秤座と水瓶座は同じみたいじゃん。
そこで、大切なの「天秤座」の方の「活力」を考えてみましょう。
これは、相手より優位を築きたい、相手を倒したい、と言う気持ちが混ざります。
要するに「勝ちたい」気持ちです。
活力には、わきあがってくる力、や、怒り、などが含まれますが、これはアドレナリンやホルモンの分泌など、生きるために必要な戦闘意欲も含まれています。
勝ちたい、とか優位を保ちたいのは本能的だね。
そうです、勝ちたければ、負けないように気をつけるものです、結果を見ています。
水瓶座は、知恵から理想につながっています、思いついたことを試したいだけです。結果は見ていません。
それを言葉にすると「変化」自体が目的、と言うことになります。
「水瓶座」は留まらないよね、落ち着かないイメージある。
でも、「水瓶座」が強くても、現実には落ち着いている人も存在しますね、それは知的欲求さえ満たされれば可能なわけです。
じゃあ、違いは、結果を見ているか、見ていないか、と言うことかな。
そう言えます、しかし「天秤座」の活力に基づいた「結果」は山羊座のようなものと違い、絶対負けを認めない、と言うような損得に基づかないものも含みます。
なるほど、プライドになるのかな。
そう表現することも出来ますね。
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