こんにちは、かえるさんです。今回は、山羊座のアスペクト 180度 オポジション「衝」のお話です。
山羊座からピッタリ180度なら、もう片方は蟹座だね。
しっかりした感じだなー、山羊座と蟹座!
でも、180度はオポジションだから、ちょっと上手く行きにくいイメージだよね。
まあ、どんな星座も上手く使えば、結果は宜しいし、だらしなく使えば結果は思ったようにはならない、そういうものです。
でも、その「上手く使う」をしなくても、後に備える、目標のために頑張る山羊座は有利って言えるんじゃない?
蟹座も自分より、みんな、って感じだしさ。
無意識に動いても、結果は付いてきそう。
そういう面は確かにあります。
しかし、何故頑張るか、といえば「心配」だからですよ。
なるほど、だから「備える」が「頑張る」に見えるわけだよね。
そうです、では、今回は山羊座のオポジションのお話です~☆
山羊座 オポジション 180度 蟹座
備える、まじめな人、偉い人って感じだな。
そうですね、実力を付けやすいとも言えますが、悲観的である、と言う言い方も出来ます。
なるほど!
実は、悲観的なのは、ムダなエネルギー消費が多い、とも言えます。
そうなの?
現実に、何かを不安に思って備えた時、ムダになる確率は結構高いと思いますよ。
こうなっちゃったら、どうしよう!って悩んで、
実際に、良くない方向になっちゃっても、その想像より悪くならないことがほとんどじゃないでしょうか。
あー、想像の「どうしよう!」はタチが悪いよね。
エネルギー消費で考えれば、なってから考えた方が総コストが安いケースが多いです。
ナカナカ難しいけどね。
最初に何が出来るか、だけ考えれば十分だとは思いますけどね。どうしようもないことは、どうしようもないですから。
で、山羊座と言えば、後で順調であるために、備える星座ですから「順調に出来ないかもしれない」と思うと、心配しやすいです。
あー、それで、心配しすぎは「ムダが多い」とも言えるのか。
実際の行動で、備えることは、備えればいいでしょう、でも、何か出来ないことについてまで悩んでも疲れて消耗するだけです。
そう考えると、何にも考えないのも良くないけど、考えすぎるのは確かにムダだ。
さらに蟹座!
心配性、間違い無しじゃん。
まあ、そうですよね。
山羊座は、安定を望みすぎて心配します、蟹座は、仲間との一体感を求めるので、心配事を探すような所があります。
〇〇が心配だから、団結したい、仲間が欲しい、と言う感じですね。
「心配」にビンカンなんだね。
変な言い方ですが、蟹座で、心配ごとを集めて、山羊座で苦しむようなパターンもありえます。
蟹座は、その理由で仲間を集めればいいけど、山羊座には問題が増えるだけ、とも言えるのか。
まあ、蟹座も心配で困ることはありますけど、「結果」だけが欲しい山羊座には、大きな問題ですね。
絶対そうなっちゃうわけじゃないでしょ。
もちろんです。心配に苦しまない形になれば、山羊座と蟹座なんて能力が付きやすい頑張る星座ですからね。そういうことを考えてみましょう。
孤立しない山羊座
孤立しない山羊座。
山羊座は、不安になりやすいですから、良い仲間が多いのは精神的にも良いでしょ。
なにしろ、悩みすぎるのはダメですよ。クセになりますからね。
何でクセになるんだろう?
悩むと疲れ果てて、動く気力を失ってしまうから、座ったままで出来る「悩む」と言う状態になりやすくなります。
そうなったら、悩まないだけでもずいぶん良いのですが、山羊座と蟹座は「三区分」で活動宮ですから、焦りやすいですからね。
何もしないのは難しいのか。
そうです、でも「だから悩んでいるだけなのか」と判れば少しはコントロールしやすいですね。
そして、山羊座は、周りはどうしているのか、と言う考え方をしますから、不安な時にアドバイスを求める相手がいるのは良いことです。
その意味では、蟹座は良い方向に使えそうだね。
まあ、ろくに知りもしないのにアドバイスされても困りますが、山羊座は周囲の人に「大丈夫」と言われるだけでも少しは和らぎます。「四要素」で「感覚」の「地」の星座ですからね。
情報を一生懸命集めることで、いくらか安心できるでしょう。何もしないのが苦手ですから。
何もしないよりは何かしていたいし、実際に良いアドバイスを受けられる可能性もあるよね。
そうですね、山羊座は、自分で考える、と言うより、やり方を学んで忠実に実行する、と言う様な所がありますからね。
山羊座って、しっかりしてるから自分で考えるイメージだった。
論理思考はそんなに得意ではなく「感覚」的ですからね。アイデアや閃きのあるタイプではありません。安全な道を行きたいので、他の成功例をたどるのが理想です。
なるほど。とにかく心配しすぎ、て消耗しないことが大切なんだ。
そうですね。
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