こんにちは、かえるさんです。今回は「ASCとDES」という「ハウス」のお話です。
今回は「アセンダント」が山羊座で「ディセンダント」が蟹座のお話だね。
「アセンダント」が山羊座なら必ず「ディセンダント」は蟹座なんだよね。
そうです。
結果重視の山羊座と、成長する蟹座だね。要するに第一感の「アセンダント」が山羊座だから、直感的に結果を出すことに努力するイメージ。人と接する時どうしたいか、の「ディセンダント」が、仲間意識、安心感、成長、を大切にする蟹座だね。
でも、結果に向かって頑張って、どんどん成長する、ってそんなに全員すごいの？
そりゃ、さっぱりな人だっていますよ。
「アセンダント」山羊座ってことは結果重視なはずだよね？
そうなんですけど、結果を重視するあまり、失敗やムダを極度に恐れる場合がよくあります、普通はまじめ一辺倒で成功するかどうか判らないことには挑戦できなくなるのですが、まれに何にも挑戦できず、何もできない人もいるのです。
何もしない、っておかしいでしょ。
やりたいことが決まるまで何もしたくない、決まったら頑張る、って言って何もしない人もいます。年だけ取っていく、ってことです。
山羊座なのに…。どんな星座でもダメな人はいるんだね。
でも、「ディセンダント」は蟹座だから成長の星座じゃん。
多くの人がそうなります、周囲の人を支えたり、とにかく打ち込んだりで成長していく人が多いです。
しかし、同レベルの人とつるむだけで安心感を得られる、というタイプもいましてそういう人はほとんど成長しません。
蟹座なのに。
もちろん、山羊座、蟹座の組み合わせですから、努力と成長の人がほとんどと言って良いでしょう。今回は「ASCとDES」のお話です。
「ASC」
「アセンダント」山羊座って聞くだけで、仕事とか試験に強そう☆彡
やるべきことをしっかりやらないと、安定できない、心配、不安になるのが山羊座ですから、しっかり頑張る人が多いですね。
ただ、先ほども言いましたが、結果を出さないといけない！というプレッシャーが強く、予定通りに目標に達しないと簡単に折れてしまう面もあります。
マジメ過ぎるんだよな。
ですから、自分が心配性である、という自覚をもって判断できると良いですね。
山羊座の人はきちんとやるから必然的に実力が付きやすいのに、自信が無いんだよね。
自信が無いから実力が付いた、とも言えますよ。
難しい話だね。
ただ、本当の山羊座の意味は「社会システムで上を目指すことで自分の限界を知り突破していく星座」です、既成概念を突破していく星座なのです。
山羊座が、そうなったら大きな力を発揮できそうだね。
そういうことです。
「DES」
人とどう接したいか、の「ディセンダント」が成長の星座、蟹座っていうのもすごそう。
実際、山羊座の努力と蟹座の努力が重なると、非常に優秀な人になります。
そりゃ、そうだね。
ただ、蟹座は優しいイメージも強いでしょ。
そうですね、自分、自分、ってなりにくく、一時の結果より成長を望むのが蟹座ですからね、蟹座は牡牛座と並んで「自分の本心」を感じる星座ですから、一回決めたら簡単には逃げ出しません。
目先の結果にばかりこだわると、上手く行くか？損をしないか？ばかりになって挑戦できないから成長しないんだね。蟹座は目先じゃなくて成長を見てるんだね。
みんなが良くなればいい、って思うんですね。
ただ、みんなが良くなればいい、という気持ちが強すぎると、周りとうまく行かなくなる時もあります。
何で？！
周りが蟹座の成長についてこられないのに、蟹座の人が周囲の成長を望んでしまいすぎる場合です。
そりゃ、困るわ。
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