こんにちは、かえるさんです。今回は「インターセプト」「挟まれた山羊座を自覚して制御する~Intercepted」というお話です。
とにかく仕事を頑張るイメージの山羊座。
資本主義の現代社会にピッタリの星座って感じだね。
でも、頑張っている、というか頑張り過ぎなイメージもある。ストイックなイメージ。
遊ぶのが苦手な人も多いですが、仕事で必要な人間関係とかなら遊ぶことも出来るイメージですね。
遊ぶのが苦手って言うのが何回聞いてもよく判らない。
今の瞬間を楽しむことが得意じゃないんですよね。
うーむ。
でも、頑張るから周りから見ている分にはうらやましいよ。
でも今回はその山羊座が挟まっているイメージですから。
あ、そうか。
では、「インターセプトした山羊座」のお話です~☆彡
※このブログでは「ハウス」はプラシーダスハウスシステムのみを扱っております。
※「カスプ」(尖点:せんてん)「ハウス」の入り口、境界線のこと、「ハウス」の起点になるので、その「ハウス」をどう使うか、が表れます。
山羊座が挟まれている
山羊座が挟まれている「ハウス」は最初は射手座で、終わりは水瓶座だね。
なんか、不思議な感じだな。
やりたいことをやる、射手座で始まって、やりたいことをやる水瓶座で終わるのに、途中が山羊座だからですか。
そうそう、そこよ。
でも、射手座は「本当に人生をかけて打ち込めるようなこと」を探してますから、突き詰めて行けば、「社会」で生かせますよ。
プロまで行く感じか。
まあ、「ハウス」にもよりますけどね。
そして、射手座で始めたことを自力にしたら、山羊座で役に立てて、さらに水瓶座で改革していくイメージですね。
なるほどー。
具体的はどんな感じかな。
やりたいことをやって、頑張っているうちに物足りなくなって改革したい感じです。
こういう流れの中で「山羊座」的な行動を取るわけです。
その感じがこの人にとって「山羊座」を使いやすいんだ。
そういう感じですね。
本当に打ち込みたいことを見つけてこそ、責任感や結果重視な感じになるんだ。
失敗したくない気持ちもわいてきますよ。
なるほどね。
ただ、山羊座には、自分がやっていることに誇りを持ち、生きがいにする方向もありますからね。
そうなると、恐れる気持ちより、他を寄せ付けない強さを発揮することもあります。
山羊座ってどういう星座なの?
「その場所で生き抜く」ための星座です。
反対側の星座も考える
山羊座が「インターセプト」してるなら、反対側の蟹座も「インターセプト」してるね。
蟹座と言えば、成長する、育てる、安心できる環境を求める星座だね。
それが、ちょっと使いにくいイメージ。
蟹座が「インターセプト」している「ハウス」は、双子座で始まって、獅子座で終わります。
当然、次の「ハウス」は獅子座だから、自己表現、目的のイメージだね。
双子座で情報を集めて、その情報で興味を持てるものを探して、それを頑張っているうちに、その中で「特別でありたい」と思うようになる感じですよね。
そこで、蟹座を意識して、じっくり成長出来るか、が大切だね。
そうですね、下積みが出来ないと力をつけにくいですからね。
こう考えると、この「山羊座」「蟹座」が「インターセプト」している人は、「双子座と射手座」を重視するイメージも持つといいよね。
そうですね、とても大切な視点ですね。
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