かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

自分を強め「使命」に導く「月」コンジャンクション0度 7大惑星 Aspect

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は、自分を強め「使命」に導く「月」コンジャンクション0度と言うお話です。

 

 今回は「0度」「コンジャンクション」の「月」のお話だね。

 

 「0度」は要するに「天体」同士がくっついてる、ってことだよね。

 

 そうです、「天体」は、「使い方が判ろうが、判らなかろうが、とにかく使いたい」ですから、それが重なっている、ということは「自分」を感じやすいポイントとも言えます。

 

 「気持ち」として感じやすい、ってことか。

 

 人は「自分の気持ち」を感じるといろいろ考えますからね、そしてその「欲求」に向かって、達成して行くことで「素の自分」に向かって行きます。

 

 「素の自分」って?

 

 要するにホロスコープ通りの自分とも言えます。とは言ってもホロスコープに着く前は「ホロスコープ」にたどり着くために必要な能力を集めているので、結局、ホロスコープ通りなんですけど、まあ、「使命」に向かっている、とも言えますね。

 

 「使命」と言えば「月」ですな。

 

 そういうことです、では今回は、自分を強め「使命」に導く「月」コンジャンクション0度というお話です。

 

www.kaerusan01.com

 

 

「月」のお話

 

 

 「月」が「使命」って言うのは、どういうことなの?

 

 「月」は「ホロスコープ」を達成するために、大きな影響をもたらします、本人の自覚としては「安心感」と「不安感」です。

 

 「月」って言えば「仲間」とか「家族」って言うイメージが強いよね。

 

 そうですね、それは人は「月」を通して「全体とつながっている」からです、だから、自分の役目である「ホロスコープ」に向かっていないと人は不安になるのです。

 

 人は、お金がいくらあっても不安がぬぐえないのはそういうことです。

 

 そういうことか。

 

 ですから、成長せずに結果を手に入れているつもりでも人は満たされず不安なのです。

 

 その「月」と、もう一つの「天体」が同じ場所にあればなおさらそのイメージを実現していくことが大切なんだね。

 

 そういうことです、よって強い願望であるだけに「上手く行く」「上手く行かない」で言えば、両極端に出るのは当たり前と言えば当たり前でしょ。

 

 結果が出れば嬉しいし、出ないと、とっても悲しいのか。

 

 ただ、初めもしないで諦めている状態が一番不安で辛いかもしれませんね。

 

 なるほど。

 

「月」と「7大惑星」のコンジャンクション

 

 

 じゃあ、「水星」と「月」の「0度」は?

 

 「水星」はまさに「情報収集」と「技術向上」ですから「能力」そのものとも言えます、その「水星」と「月」が同じ行動で満たせるのなら素晴らしいことですね。

 

 なるほど、ただ、出来ないと、かなりの不安感や無能感を感じるってことか。

 

 じゃあ、「金星」と「月」の「0度」は?

 

 「実行したいこと」の「金星」は「物質的憧れ」とも言えます。

 

 それと「安心感」「使命」の「月」が一緒なのか。確かにこのポイントが「自分」って感じるかもね。

 

 でもだったら、自分で何をやればいいか気付けそうだね。

 

 行動力があれば気付くでしょうが、行動せずに気付くことは簡単じゃないですよ、普通の人は「お給料」とか「上手く出来そうか」などを基準に考えますからね。

 

 なるほど。

 

 じゃあ、「太陽」と「月」の「0度」は?これは「目標」である「太陽」と「使命」である「月」が同じっていいね。

 

 もちろん良い面もあります、しかし、「社会」「周囲」的な「太陽」から解放されじっくり自分の気持ちに向かい合う「月」として使いにくい面もあります。

 

 なるほど、公とプライベートの切り替えがしにくい面もあるのか。

 

 じゃあ、「火星」と「月」の「0度」は?

 

 直感で「生まれ変わる」ことに向かう「火星」と「使命」の「月」が重なっているわけです。

 

 象徴的に「火星」は猪、「月」は豚で表現されることがあるのですが、要するに野生と家畜ってことです。

 

 「火星」と「月」はつながってるんだね。

 

 蟹座の「戦車」は「火星」に向かうイメージがありますからね。

 

 じゃあ、「木星」と「月」の「0度」は?

 

 「考え方」である「木星」と「安心感」の「月」が同じなわけです。

 

 これもいいじゃん。

 

 良い面もありますし、「安心感」ばかりを求めすぎてしまう「考え方」にもなり得ます。

 

 あ、なるほど、簡単じゃないんだね。

 

 じゃあ、「土星」と「月」の「0度」は?

 

 「感覚的使命」「社会的役目」と言える「土星」と「安心感」「その人の当たり前」「感情的使命」の「月」が同じ場所を目指すわけです。

 

 とっても意志が強そう、というより意志が強くないと辛そうな感じも。

 

 そうです、目指していないととても不安なわけですからね。ゆっくり休みにくいですね、それだけに「自分の使命」に向かえない場合「誰かを支える側」に回るので、人と繋がれないことが非常につらく不安なイメージになります。

 

 「土星」も出来ていないとなるとやるべきことをしていない、自信の無い感じになりますしね。

 

 こうやって聞くとやっぱり簡単な組み合わせって無いんだね。

 

 そういうことです。

 

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