こんにちは、かえるさんです、今回は、自分の使命を目的化して成長する「月」のトライン120度 7大惑星 と言うお話です。
今回は「120度」の「トライン」だね、「トライン」は「60」+「60」って考えると、自分の考え方を組み合わせているようなイメージだね。
そうです、そして「吊られた男」の「Ⅻ(12)」×「10(ヨッド:手:隠者)」とも言えますし、「10(マルクト:王国:現実)」とも考えられます。
「Ⅻ吊られた男」×「Ⅹ(10)運命の車輪」と考えれば「使命、宿命(Ⅻ)」「自分のやりたいこと(Ⅹ)」とも考えられます。
そして「吊られた男」の「ヘブライレター」は「メム(水:40)」です、40度度数が進行するイメージですから、それを「三回」行うイメージでもあります。
それが「四要素」で、同じ種類の次の星座に移動するイメージでもあるんだね。
そうです、例えば牡羊座から獅子座へ、蠍座から魚座へ、天秤座から水瓶座へ、などのイメージです。
大きな転換のイメージだけど、同じ「四要素」同士だからつなぎやすいとも言えるのかな。
そうですね、「ハウス」などもしっかり読んでストーリーをしっかり理解して使って行くと良いでしょう。
「自分の長所」として生かして行きたいね。
では今回は、自分の使命を目的化して成長する「月」のトライン120度 7大惑星というお話です。
「月」のお話
ホロスコープの「月」はタロットでは「女教皇」と対応してるね。
「月」って名前のカードが「魚座」と対応してるよね。
魚座は蟹座を目指していますからね、「月」は蟹座の「支配星」です。その「使命」である「月」に向かうための「癒し」「休息」と「憧れ」を高めるイメージが魚座なのです。
その「魚座」のイメージが「月」ってカードに込められてるんだね。「月」は「使命」要するに「ホロスコープ」の実現を目指してるんだね。
そうです、「トライン」には「吊られた男」要するに感情の「水」が強く関わっています、「吊られた男」は「Ⅻ(12)」番目のカードです、それは即ち「6」+「6」でもあります。
「6」は「生命の樹」で「太陽」と対応した「美(ティファレト)」と対応します、その「6」の中の「6」それが「吊られること」「吊られた男」なのです。
「月」と「7大惑星」のトライン
じゃあ、「水星」と「月」の「120度」は?
「役に立つ」「水星」と「使命」「安心感」「本人の当たり前」の「月」が「トライン」を形成しています。
それは、オーブ(許容角度)を考えない場合、両方の天体の星座の「四要素」が一致していることを意味しますので、遠いながらも非常に強いつながりがあるイメージです。
ですから、「使命」と「役に立つ」「能力」的イメージを組み合わせやすいことを意味します。
じゃあ、「金星」と「月」の「120度」は?
「金星」は実現したいこと、願望、を意味します、それを「月」の「使命」と結びつけるイメージです。
例えば「金星」が牡羊座だったら、「月」は獅子座になる感じです。
そうなると、「実現したいこと」に向かって直感的に動いて能力を高めていくことで「使命」「やるべきこと」に向かって高めていく感じになると良いね。
しっかり牡羊座を使うと獅子座につながりやすいわけですね。
あ、獅子座で認められた過ぎると、牡羊座が使いにくいかもね。
じゃあ、「太陽」と「月」の「120度」は?
「目標」である「太陽」と「使命」をしっかりと結び付けたいですね。
「月」は安心感ですし、「太陽」は人にどう見られたいか、というイメージですから、上手く循環させてつなげられると良いですね。
自分が納得できる安心出来ることで、「目標」の「太陽」を目指したいですね。
じゃあ、「火星」と「月」の「120度」は?
直感で「生まれ変わり」を成し遂げたい「火星」と「使命」「安心感」「思い込み」の「月」を上手く合わせていくことが大切になります。
「月」の納得できることで「生まれ変わっていく」ことが大切です、「月」に反することばかりしていては「イライラ」「無気力」になってしまいますからね。
上手く使えれば効率よく成長できるわけです。
じゃあ、「木星」と「月」の「120度」は?
「木星」は考え方、やらないといけない「土星」との付き合い方、バランスのとり方を作る天体です、それと「使命」である「月」がつながっています。
「四要素」が一緒なのが、さらにつながりが強まるイメージだね。
考え方と使命の「四要素」が揃うのは行動に移しやすいですよね。
じゃあ、「土星」と「月」の「120度」は?
結果を出さないといけないプレッシャー、であり、大きな達成感、感覚的安心感である「土星」と、感情的安心感である「月」の組み合わせです、この「四要素」が同じになるのは使いやすいと言えますね。
違うとどんな感じで使いにくいの?
やっぱり「四要素」が違うと、使い方が変わってきますからね、ただ、それはそれでよく考えて自覚して使うイメージにすることが大切です。その意味で「トライン」だと一致するので使いやすく「使命」に向かいやすいのです。
なるほど。
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