「蟹座」の太陽を一年一度法で考える「贅沢」

　こんにちは、かえるさんです。今回は「蟹座を一年一度法で考える」というお話です。

　蟹座の最後のあたりに「太陽」があるイメージだね。

　ついに蟹座も最後の「デカン」だね。

　そうです。

　獅子座的に「自分を認めて欲しい」イメージが入ってくるんだね。

　自覚としては「みんなもっとみんなのために頑張って欲しい」というイメージだったりもします。

　もちろん、自分の殻を破りたい原動力にする人も多いです。

　それでは今回は「蟹座の太陽を一年一度法で考える」お話です～☆彡

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蟹座　21～30度　７月13日～７月23日「贅沢」

　この生まれの人は蟹座の「贅沢」が一生「太陽」の基盤になるんだね。

　そうです、蟹座では自分に自信を付けるために「安心感」を求めてきました、それも、獅子座的な「自己表現」につなげるためです。

　とは言え、蟹座ですから、「支える」「みんなのために」というのも立派な自己表現になります。

　蟹座の「安心感」は、自分を信じる、居場所のある「安心感」なんだね。

　それが無いと、人生を前に進めることは難しいです。

　でもさ、「自分で決める」だと、必要とされるか判らない不安感があるよね。

　ですから、集団に入り、「必要」とされたり「支える」ことで、自分の居場所を確保して自信を身に付け、やりたいことに挑戦するのです。

　でも、みんなが自分のやりたいことをするわけじゃないでしょ、必要とされることが一番うれしい人もいるし。

　そうですね、それは「必要とされる」が「自己表現」で、ホロスコープ全体から自分の求める「必要とされ方」が見えてきます。

　そうか、そのためにはやっぱり自信が必要なのか。

　その意味で「太陽」が蟹座の「贅沢」にあるので、みんなで一体になって頑張る、ということをとても求めます。

　良いことでしょ。

　でも「みんなで頑張る」は、実現が難しいですよ、たとえみんなが頑張っても、実力差がありますから、「頑張ってない人」が目につくはずです。

　そうか、仕組み的にそうなるのか。

　その場合、蟹座の「贅沢」の人より明らかに上の人がいれば別ですが、自分が一番だと思えば、周りに不満を持ちます。

　じゃあ、怒る感じかな？

　そうなる人もいますし、「それでも、みんなが仲良しなら満足、またはガマン出来る」人が多いとも言えます。

　そこは蟹座なのか。

獅子座　１座～10度「争い」

　蟹座の「贅沢」、要するに21度から30度に太陽のある人は、１歳から10歳までの間に獅子座の「争い」に入ってくるんだね。

　獅子座に入ってくると「自分の頑張りを理解させたい気持ち」が大きくなりやすいです。

　でも「太陽」が蟹座だし、ガマンするかな。

　自分を認めさせたい気持ちが大きくなるほど、他の人の問題点に目が付くでしょう。

　そうか、自分の優位性を明確にしたいんだ。

　しかし、獅子座みたいに明確に言わないと結構スルーされますからね。まあ「争い」では実力順位の向上などが気になるイメージです。

　なんか、カリカリしてる蟹座はそんな感じかな。

　でも、蟹座は頑張る人が多いし、みんなに迷惑をかけたくないので普通に頼りにされて、満足している人もいますからね。

獅子座　11～20度「勝利」

　「太陽」が蟹座の「贅沢」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この獅子座の「勝利」の影響を受けるね。

　「勝利」は獅子座の中でも、結果より「頼られる」「特別視」されることが大切だよね。

　そうですね、ただ、蟹座の「贅沢」が「太陽」ですから、人を支えることだけでも安心感を得られるので、獅子座のように「特別」にこだわるわけではないです。

　蟹座は「四要素」で感情の「水」の星座ですから、必ずしも自分じゃなくても「特別」な人を支えることでも満たすことが可能ですからね。

　蟹座って偉いね。

　そういうイメージですよね。

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