乙女座と水瓶座 太陽と月の物語 Lights

　こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「乙女座」と月が「水瓶座」のお話です。

　今回は乙女座に「太陽」と水瓶座に「月」があるイメージのお話です。

　乙女座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。

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乙女座と水瓶座

　なんだか、しっかりと仕事をする上に、頭の回転が良い感じ☆彡

　そういうイメージですかね。

　ただ、「太陽」が乙女座ですから、しっかりカンペキにしてこそ充実感、がありつつも、どんどん変化させていかないと落ち着かない所があります。

　そうは言っても水瓶座を上手く使えたら素晴らしいよね。

　そうです、水瓶座は制御出来れば素晴らしい結果を出すことが可能です。

　ただ、順調に使えない場合「意味のある進化」をさぼっているような焦りが生まれて、とにかく変化を目的にしてしまうことがあります。

　要するにしっかり成長して成果をあげられればいいんだ。

　どう考えても難しいじゃん。

　しかし、乙女座はしっかりと結果を出して行きたいので、水瓶座の論理も大いに役に立ちます。

　でも、「月」の「安心感」があってこその「太陽」の「充実感」だよね。

　まあ、そうです。

　しかし、知的欲求を追求する、などの形なら変化を感じながらカンペキを目指すことは可能ですよ。

　言いかえれば常に新しい目標がある状態が水瓶座を安定させます。

　と、言うことは、その基盤となる知識などを積めるかどうか、と言うのがテーマになって来ますね。

　やっぱり難しいね。

　そうも言えますが、誰のホロスコープにも魚座がありますから、上手に想像や気分をコントロールして安定させたいですね。

　そして、入り込み過ぎてしまったり、視野が狭くなってしまうことのある乙女座に、水瓶座の客観的な視野を取り入れられれば大変有益なことも確かなのです。

　なるほどね。

　乙女座の最初の10度の「慎重」は、自分の考えなどを抑えて役に立つにはどうするかを考えて、他者の評価よりきちんとやった納得感、達成感が欲しい、ひたすら技術を磨くようなイメージ。

　乙女座の真ん中の10度の「利益」は、役に立っている、をさらに重視して分析し、結果につなげていく感じ、でも自分の納得感、達成感を大切にするイメージ。

　乙女座の最後の10度の「富」は、築き上げた技術をつないでいくイメージ、そして育成、協力、伝承していく感じだね。

　水瓶座の最初の10度の「敗北」は、山羊座的、資本主義的で物理的な欲求から逃れたい感じ、全てを新しくしてみたい気持ち、話の前後や社会の習慣などにこだわらず、自分のこだわりさえ、越えて行きたい様な自由を求める感じです。

　ただ、みんなと違う、を追求してみたら、これじゃない、というイメージにたどり着いて、また新しくしたいようなイメージに追われるようでもあります。

　水瓶座の真ん中の10度の「科学」は新しい自分の仮説に基づいてイロイロ考え、客観的なデータなどに基づいて自分の考えを発達させていくことを大切にする感じ。変化を求め根本から効率化したい感じ。

　水瓶座の最後10度の「無益」は考えること、自分が新しい考え方にたどり着くことが目的の様な感じ、そのため深い追求とも言えるけど、行き過ぎやすいとも言える。変化のポイントが無くなると興味が移りやすい。

　そんな感じですね。水瓶座は、頭を使って何かを変化させる時、自分が自由になるときに喜びがあります、頭を使う、と変化を状況で使い分けることが重要です。自由を求めることは安定を維持しにくいとも言えますからね。

８月24日～９月２日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の０度～10度の「月」

　ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「慎重」と「敗北」だね。

　「慎重」は乙女座に「太陽」が入っているイメージです。

　そして、その「慎重」に「太陽」が入っているので、とても乙女座的になります。

　人生の目標である「太陽」が乙女座の「慎重」ですから、何かを極めていくこと、訓練を積んで向上していくことが人生の充実感になるイメージです。

　乙女座らしいね、いかにも乙女座って感じだよね。

　そうですね、何かをカンペキにする、きちんと仕上げる、などが乙女座の喜びと言えますからね。この能力を使わないと、批判精神が暴走してしまいます。

　自分や他人を責めてしまう感じかな。

　とにかく細かいことが気になってしまうのです。

　「安心感」その人の「当たり前」の「月」が水瓶座の「敗北」に入っています。

　「敗北」は水瓶座に「金星」が入っているイメージなんだよね。

　そうです、その星座の最初のカードに入っている「惑星」は重要で、その星座らしさを示している、とも言えます。

　水瓶座は「自由」なイメージだけども。

　本当に縛られたくなければ、離れればいいだけですよね。

　おおそうか、そう言えば水瓶座の人には優しいイメージもある。

　そうなんです、人とつながりたいけど「自由」が欲しいのが水瓶座的でしょ。

　なるほど。

　つながりたい、しかし、思い切って変化したい、このバランスで悩むことは少なくないのです。

８月24日～９月２日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「慎重」と「科学」だ。

　人生の目標の「太陽」は乙女座の「慎重」だね。

　ですから、自分で考えて、さらなる精度の高さを目指すことで充実します。

　そして、満足して終わらず更なる高みを求め続けること、その作業の中で上を目指せるのが最も充実できるイメージです。

　「慎重」って位だから「慎重」なんでしょ？

　そうですね、自分の実力に対し謙虚で「慎重」です。

　そして安心感の「月」は水瓶座の「科学」だね。

　ですから、水瓶座の思考力が「役に立つ」方向、に向かいやすいです。

　水瓶座の知力を役に立てるのは素晴らしいですな。

　いつも変化させたいので物事の本質に対しての目の付け所が良いんですよね。

　そしてカンペキにしたい乙女座が「太陽」か、良い感じだな。

　変化させたい欲求とのバランスが重要ですね。

８月24日～９月２日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「慎重」と「無益」だ。

　人生の目標の「太陽」が乙女座の「慎重」だね。

　カンペキを目指すので、自分の技術などにも批判的な目で見やすいですが、技術を磨いていくことで、批判的な視点と、肯定的な視点を持つことが可能になります。

　そうなるまで、訓練、訓練だね。

　それが乙女座なのです。

　安心感の「月」が水瓶座の「無益」です。

　水瓶座の中でも、もう魚座に近いイメージです。

　最後の方だからか。けっこうふんわり感あるかな。

　でも、行動的なイメージもあるんだよね。

　山羊座までで築き上げた価値観を崩すのも水瓶座の役目ですからね。

　「無益」は人のためになることで自分自身を知るイメージがあります。

　その「無益」に「安心感」「当たり前」の「月」なのか。

９月３日～９月13日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「利益」と「敗北」だね。

　人生の目標である「太陽」が乙女座の「利益」です。「利益」は乙女座に「金星」のイメージです。

　人とつながりたい乙女座かな。

　そうですね、感覚的共感と、論理的安心感でつながりたいイメージです。

　そして、乙女座らしく「役に立つ」ことでつながりを築くイメージです。

　親切なイメージもあるよね。

　人の役に立ってこそ、客観的にもカンペキだと言えますからね。

　その人の「当たり前」「安心感」の「月」が水瓶座の「敗北」だね。

　ですから、変化を求める、現状を変えていくことで自分の殻を破って行くイメージです。

　「月」の求める「安心感」は、自分への肯定感につながってますからね。

　時にそれは、周囲への不満になります。

　不満？

　自分の受けている待遇への不満です。

　人はそこから「自分の殻を破る」のです。

　「安心感」があってこそ「自己肯定感」になって、そこから「自己主張」になって行くんだね。

　要するに水瓶座で現状破壊をすることで、自分の殻を破って行くんだね。

　変化をしないと自己肯定感を持ちにくいのか。

　水瓶座は使うのが難しいのです。

９月３日～９月13日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「利益」と「科学」だね。

　人生の目標の「太陽」が乙女座の「利益」ですから「要望に応えたい」という気持ちが強く、深く考えるイメージです。

　深く考える能力がありますので、使う場所が無いと神経質になってしまいやすいので注意しましょう。

　やっぱり、能力は使わないと欠点になっちゃうのね。

　そうです、いつも神経を使っているので、勘が良い人も多いです。

　センサーがビンカンなんだ。

　安心感の「月」が水瓶座の「科学」です。「科学」は水瓶座に「水星」の入ったイメージです。

　「情報」が大切な感じだね。

　新しく状況を変化させるための「情報」を集める、役に立つ「情報」を集める、イメージです。

　破壊的な面の強い水瓶座の中では建設的な方向に働きやすいイメージです。

　破壊的？

　いや、性格や人格じゃないですよ、強く「変化」を求める傾向のことですよ。

９月３日～９月13日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「利益」と「無益」だね。

　人生の目標の「太陽」が乙女座の「利益」です。人と競争するのではなく、昨日の自分と競い続けるようなイメージです。

　ストイック過ぎる。

　にわとりさんは昨日のにわとりさんと仲良しだから同じくらいでいいと思う。

　それだと、ずっと変わらないですよ。

　それもまた人生よ。

　「安心感」「当たり前」の「月」が水瓶座の「無益」です。「無益」は水瓶座に「月」の入ったイメージです。

　要するに、水瓶座的な「変化」、「土星的社会貢献」が「安心感」になる、要するにそれが出来ないと不満なんだ。

　さらに、その「無益」に「月」があるんだ。

　そういうことです。ですから、困った人を助けたり、社会の役に立てている、と思えることをすることで自分の殻を破って行くイメージですね。

　それを乙女座のカンペキを求めるイメージで磨き上げていく感じかな。

９月14日～９月23日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の０度～10度の「月」

　タロットで言うと「富」と「敗北」だね。

　人生の目標の「太陽」が、乙女座の「富」だね。「富」は乙女座に「水星」の入ったイメージだね。

　「水星」は「情報」「コミュニケーション」でいいのかな。

　細かいこと言えば、それだけじゃダメですけど細かいこと言いだせば「生命の樹」や「タロット」の研究のお話になります。

　それを踏まえた上でも、特に「水星」は複雑です。そもそも「情報」という言葉も難しいですよね、意味が広いです。

　とりあえず、双子座と乙女座にまつわる情報をしっかり集めていくこと、「３ハウス」「６ハウス」の研究が重要です。

　「役に立つ」とか「情報」の流通、収集、伝達のイメージとかかな。

　乙女座の「富」は、自分が磨き上げた知識や技術を後につなげていくイメージです。その意味で「情報」や「コミュニケーション」のイメージですね。

　安心感の「月」は水瓶座の「敗北」だね。

　とにかく新しいことをしてみたい！というイメージですので、乙女座との整合性も考えたいですが、実際としては、水瓶座は「やっちゃいけない」と思うとしたくなる面もありますので、冷静さを保つ訓練も有益です。

９月14日～９月23日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の10度～20度の「月」

　タロットで言うと「富」と「科学」だね。

　人生の目標、充実感の「太陽」が乙女座の「富」です。自己犠牲を払ってでも目標を達成したいイメージです。

　乙女座は辛抱強いイメージあるよね。

　そうですね、「役に立たないといけない」気持ちが強いので、結果的にそうなりやすいですね。

　カンペキを求めるのが乙女座ですから、何かを突き詰めるイメージがある方向に行くと良いですが、水瓶座とは少し方向が違うので、自覚してコントロールすると良いでしょう。

　水瓶座は広さの方が得意な感じだもんね。

　安心感の「月」は水瓶座の「科学」だから「何かを、さらに良くする仕事」とかがいいかな。

　問題点を探して修正する仕事などは良いですね。

９月14日～９月23日生まれの乙女座の「太陽」と水瓶座の20度～30度の「月」

　タロットで言うと「富」と「無益」だね。

　人生の目標の「太陽」が「富」ですから、自分で納得したことを何としてでもしっかりやりたい、イメージです。

　カンペキにやりたい感じだ。

　自分の役目を自覚してやり抜くことを大切に思います。

　そうじゃない人はいいかげんに見えるのかな。

　安心感の「月」が水瓶座の「無益」ですから、人のためになることをしたいイメージです。

　人のためになる、って色々あるじゃん。

　それはホロスコープ全体を見たいですね。

　そういう人のためになる、と思える活動を通して自分が成長して行きたい、変わりたいイメージです。

　人のために何かをすることで山羊座的な「結果重視」からの思考から抜けたい、というイメージもあるのです。

　なるほど。

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