こんにちは、かえるさんです。今回は「役に立つ事柄の集め方、何が役に立つか」というお話です。
「３ハウス」は３番目の「ハウス」だから、３番目の星座の双子座と対応するんだね。
双子座は「能動的」な「男性星座」だね。
双子座は色々気を使う感じの星座。
人間関係が上手なイメージですな。
双子座はこだわり過ぎない、追求し過ぎない、を実行できる人が多いですからね、人間関係としてはとっても素晴らしいことです。
そうね、細かいこと言っても良いこと無いよね☆
そうです、今回は「男性星座」の双子座のイメージで「３ハウス」を理解するお話です～☆彡
このブログの「ハウス」は常に「プラシーダスハウスシステム」を意味します、ご了承くださいませ。
「ハウス」の「カスプ」とはプラシーダスハウスシステムの場合、ハウスの入り口、最初の度数のことです。「カスプ」は「尖点：せんてん」とも呼ばれます。
「上昇宮」「アセンダント」「ＡＳＣ」は「１ハウス」の「カスプ」、「ＭＣ」は「10ハウス」の「カスプ」のことだね。
男性星座～双子座
明るくて楽しいのが双子座の人のイメージだね。一緒にいて楽な感じかな☆彡
そういうイメージですよね。
しかし、楽で心地よい、と言うことは双子座の人の側が気を使っている可能性が高いですね。
なるほど、たしかにそういう所あるよね、ちょっと気付いてました。
遠慮しないでおおいに気付けばいいじゃないですか。
だって気付いたらこっちも気遣わないといけない感じじゃん。
知らなかったことにしたいのよ。
え…。そういうものですか。
いや、双子座の人はすごいよ、気遣いは頭も使うし、それだけじゃなくて相手に勝ちたい気持ちを抑えてるよね、知力とプライドコントロールだよ。
たしかに、やるってなると大変ですよね、それは判ります。
双子座はさ、能動的な「男性星座」でしょ、相手に合わせるから「女性星座」っぽくない？
なるほど、おっしゃることは判ります、しかし双子座の目的は「情報収集、伝達」ですからね。
双子座にとって、あくまでも場の空気をコントロールするのは手段なのです。
双子座の「能動性」を考えると、牡羊座が自分の思いのままに行動する、という能動性に対し、
「自分の思うまま」が能動性だね。内側からきているイメージ。
自分を基準にし、自分の感覚の快適さ、を主な目的にして「受動的」になっていくのが牡牛座です。
ここで重要なのは「快適さを求めて思いのままに動き続ける」と言うより「不快さを避ける、不快でなければ受け入れる」という思想があることです。
そう言えば牡牛座の人は継続力ある人も多いよね。
そうです、しっかり何かを積み上げていくには現状を受け入れて、その範囲内で努力を続けることでしか達成できません。
しかし、このやり方は、現状を打破する力がとても弱く発展性に欠けるとも言えます。
受け入れるのをやめて、自分の興味や関心に従って「情報」を「能動的」に集め始めたのが双子座なのか。
その通りです。
ってことは「３ハウス」はどんな「ハウス」だって言えるの？
まず双子座が「男性星座」で情報を「能動的」に集めたいので「３ハウス」の星座によって「どんな情報を集めたいか」「どんな集め方をするか」を示しています。
集め方？
どういう集団から、または論理的に、感覚的に、などの方向性を示しています。
あ、だから「３ハウス」でコミュニケーションも判るのか。
そして「情報」は「特定の対象に対し役に立つ事柄」ですから、どういう事柄が役に立つのか、という価値観も表れます。
「３ハウス」はこういうことを示す「ハウス」なんだね。
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