こんにちは、にわとりさんです。今回は蟹座の仕事の話です。
蟹座の「性質」「能力」を考えて、そこから「仕事」を考えます。
蟹座と言えば、仲間を大切にする、家族を大切にする、と言うことだね。
力を合わせるイメージだね。
そうですね、それは、仲間、家族が困っているポイントに気付ける、と言うことでもあります。
おお、そうか、気付かなきゃ助けようが無い。
蟹座の人にとっては気付くのが当たり前だから、他の人が困っているのに気付かない人を、わざと無視しているように見えたりすることもあります。
あー、なるほど、自分の長所って意外と気付かないよね。
では今回は蟹座の仕事のお話です~☆
蟹座の性質
助け合うことが当たり前と思う
力を合わせること自体が大切だと思う
素晴らしいね。
そうですよね、ですから、本人はやりすぎても気付きません。
お、なんか気になる言い方だね。
素晴らしい、ってことは当たり前じゃないでしょ。
それを、当たり前だと思うのは、問題を引き起こしてしまう場合もありますよ。
蟹座は仲間と助け合う、星座ですが、例えば「星占い」で蟹座の場合は、そうしたい、そういうことが充実感につながる、と言うことですから、行き過ぎの心配もあります。
あー、そうか星占いの「太陽」とか「月」は、大きな影響があるだけに、願望も大きくなるのか。
まあ、それだけに、行き過ぎ無いように成長していくのが大人になると言うことですね。
なるほど、若い時に行き過ぎて失敗して学ぶと言うこともあるんだね。
全ての星座がそうなわけですが、蟹座は、行き過ぎに気が付きにくいので難しいです。
でも、バランスよく使えれば、幅広く役に立つよね。
全くそうですね。自分の損得以上に力を合わせること自体に喜びを感じますから、多くの職場で役に立つでしょう。
逆に力を合わせたくない人が多いと、やりがいが感じにくいでしょう。
蟹座の人は、職業以外にも仲間に価値を感じられるか、と言うのが大きいのか。
大変大きいです。
蟹座の能力
全体に対しどうすれば良いか、を考える力がある
目標を大切に出来る
蟹座は「役に立ちたい」と言う気持ちが強いので、自然に実力が付きやすいと言えます。
みんなのために役に立ちたいので、教えてもらったことをきちんとやりたいと思うわけです。
要するに、基本マジメなんだ。
その通りです。蟹座は生存本能に基づいた星座ですから、自己犠牲に充実感を感じられます、しかし、あまりにも認められないと人間嫌いになったりするわけです。
なるほど、その意味で、能力って考えると、
全体に対して、今どうすればいいか、を考えることが出来ます。
だから、蟹座の人は良く動くのか!
蟹座は「三区分」で「活動宮」ですからね。
あ!「活動宮」の星座は、自分から動けるのはそう言う考え方なんだ。
そうですね。ただ、ホロスコープ全体をみて思考力が低い場合、自分から動きたくても動けません、その場合、一体感を求めると、仲間はずれを作るなどと言う方向に行ってしまう場合もあります。
あらやだ。
頭の良い人の下に着いて頑張る人もいます。
目標を大切に出来る、って根性があるってこと?
そう言う言い方も出来ますね、常に一体感を求めるので、一緒に頑張る方向を探るためそうなります。
なるほど、全体を考えて、次にどうすればいいか考えられるタイプなら、リーダーも出来るね。自分もトレーニングされるね。
そうですね。能力が伸びやすい星座とも言えます。
蟹座の仕事
蟹座らしい仕事、と言うのは幅広いですが、家庭的な仕事などがあげられますね。
あ、助け合うポイントとかに気付くし、助け合うことが充実感につながるからか。
だから、蟹座は、家庭的なイメージの、飲食関係や介護、料理、保育、教育などのキーワードが出てくるのか。
そうです、蟹座はチームプレーで助け合うことを求めるので、そう言うキーワードが出てきます、しかしそれは、
相手にとって、何が必要か、が判る、そして必要なことをやってあげることで役に立っている充実につながるわけですから、
他の仕事でもいいってことなんだ!
そうなんです、星座の特徴さえ理解できれば、実は範囲は広いものなんです。
要するに、みんなで仕事をする所で、助け合ったりして頑張れる職場なら充実度が高いから、続きやすい、だから適職、ってなってくるのか。
そう言うことです。
そうか、仕事選びは、人によって何が大切なのかも違うんだ。
そうです、適職=楽しく頑張れる、と言うような簡単なものではありません、家から会社が遠い、イヤな人がいる、単に飽きっぽい、等、何が重要か、と言うことも違うのです。
「パソコン」が苦手な人なら、「パソコン」の意味も変わるよね。職業選択にも影響が出るね。それは「蟹座」だけで考えるのは難しいよね。
蟹座は、何が大切なのか、と言う意味で「人との一体感」なので、そう言う視点を良く考えたいですね。
上手く行かなかった時も「職種」が原因か「人間関係」が原因か、なども良く考えたいですな。
そう言うことです。
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