こんにちは、かえるさんです。今回は「ホロスコープのコートカード」のお話です。
生まれた日付だけで調べられる、ってことは「太陽」の場所だけで占うんだね。
そうです、日付はおおよそですから、日付が境目の方はホロスコープで調べて頂きますようお願いいたします。
今回は「円盤の女王」だね。
そうです、ホロスコープの度数では小数点以下切り上げで、射手座21度から山羊座の20度に対応します。
本当にやりたいことを目指した射手座が最後に来て「結果」にこだわりだします。
そして、社会の一部として生きる結果重視の山羊座になって行きます。
なるほど。
この射手座の部分でしっかり自分がやりたいことで努力して力を付けないで山羊座に行くと、社会の要請に従うだけになる、いわゆる「仕事が楽しくない」「仕事を仕方なくする」イメージになります。
今回は「円盤の女王」のお話です☆彡
※このブログではタロットカードは「トートタロット」に合わせて書かれています、ですから「コートカード」の名称は「ウェイト／ライダータロット」と少しずれます。
「トート」では「王子」を「ウェイト」では「騎士」
「トート」では「騎士」を「ウェイト」では「王」
「トート」では「王女」を「ウェイト」では「従者」
そして、スートも「トート」では「円盤（ディスク）」を「ウェイト版」では「金貨（ペンタクルス）」
と呼んでいますので、ご了承くださいませ。
円盤の女王 射手座のイメージ
射手座の最後の部分だから、やりたいことを仕事にしたいイメージだね。
ポイントはどこかな。
そうですね、射手座は自分で考えて決定を下す、のが好きですから、自分の能力を生かす土台をここで築かないといけません。
そうじゃないと、山羊座に行った時、要するに社会に出たあとにイヤイヤやる感じになっちゃうのかな。
簡単に言うとそういうことです、とは言え山羊座は仕事をきちんとやること自体が安心感になる星座です。
え、でも、イヤイヤ仕事をしている人もいるでしょ？
「太陽」以外の惑星の影響で現状に不満ならそういう自覚になりやすいですね。
あ、そうか、そういうことか。
人は自分で決めたことの方が押し付けられたことより気乗りするでしょ、とは言えどっちにしても頑張れない人は、結局、やりたくない、誰でも出来ることで満足感無しに人生を過ごすことになります。
要するにこの射手座の時点で実力も付けておけ、ってことか。
円盤の女王 山羊座のイメージ
「直感」の「火」の星座の射手座から、「感覚」の「地」の星座、山羊座になったね。
獲得したい射手座から、失いたくない、安定したい、山羊座になって行きます。
じゃあ、一人暮らしとか社会に出ることを考え出したら守りに入る感じかな。
そんなイメージです。
山羊座は安定するために努力する星座で、失敗したくないので情報を収集しそのまま行動する感じです。
実はこの時点で出来ることが限られやすいです、０から勉強してゴールが見えることに限られます。
だから、山羊座は堅いイメージなのか。
でも、実際は独立する人とか芸術家もいるでしょ。
なるほど、「円盤の女王」には射手座の部分があるからなのか。
こう思うと、全部の星座が行動の時には２つの星座のイメージなんだね。
ホロスコープを全部コートカードに対応させて考えることも大変有益ですよ。
そうか、範囲が広いな。
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