こんにちは、かえるさんです、今回は「占いのお話」「千里の道も一歩からの一歩を考える」というお話です。
どんなことも長く続けるのが大切だよね。
どんなことも、ってことは無いですよ。
え、そうなの?
だって、例えば何かを目指す場合、色々な能力が必要な場合もあるでしょ。
どういうこと?
広い経験や知識がある方が良い仕事もあるでしょ。
え、じゃあ、ひとつのことを続けない方が良いこともあるってこと?
そういう言い方も出来ます、しかし、考えようによってはそれは「ひとつのことを続けている」と言えなくもありません。
なるほどね。
それでは今回は「千里の道も一歩からの一歩を考える」というお話です。
千里の道も一歩からの一歩を考える
「千里の道も一歩からの一歩を考える」って?
千里の道も一歩から、どんな長い道のりも最初の一歩から始まるってことです、でも、「最初の一歩」はどこからでしょう?
え、最初の一歩はそのことを始めた時じゃない?
ではその「そのこと」って何でしょう?
え!「そのこと」って、例えば「野球」を始めたとするじゃん。だったら「野球」を始めた日じゃない?
では、一生懸命「野球」をやっているうちに「サッカー」をやりたくなったら、全ては無駄になってしまいましたか?
あー、そうか、体力が付いたと言えるよね。
しかも、その人にとってはリアルタイムで状況が動き続ける「サッカー」の魅力に気付く意味で「野球」を経験したことが土台になっているかもしれないですよね。
だとしたら、逆もあるか、「サッカー」より、一球、一球考えてプレイする「野球」の魅力に気付く日が来るかもしれないね。
でも、「野球」をやめて「サッカー」を始めた日が「第一歩」だと思う。
まあ、この辺は個人の好みで良いでしょう。
ただ、ある人が「接客業」を一生懸命やって、その次に「事務」の仕事をして、その次に「営業」の仕事をして、その後に「起業」したとするじゃないですか。
おー、そういわれると全部必要かもしれないな。そうか「野球」と言われたら「野球」を始めた日、って思ったけど「起業」って言われたら、なんだか、繋がってる気がしてきた。
まあ、こういう感覚は人それぞれかもしれないですが、そう感じる方もいるでしょう。
しかも、こういうケースの場合、「接客業」をしている時に「自分は起業するために接客業をしてるぞ」って自覚しているとは思えないですよね。
確かにー。
逆に、色々なことをやって獲得した能力がとてもやりやすい場合や、心理学を学ぶうちに占いに興味を持つ場合もあります、逆もありますよね。やっぱり、人生は積み重ねに大きな意味がありますよね。
じゃあ、同じことを続ける、ってどういうことだろう?
もう少し考えてみましょう。
千里の道を考える
そうか、全体の「千里の道」の方から考えるんだね。
目指すべき大きな目標が「起業」だと考えると、色々やったこともつながっている、って考えられるんだね。
そういう言い方も出来ます。
そういう場合、占いでは「起業」が「適職」の人がそうすればいいの?
でも、「起業」だっていろいろあるでしょ。
あ、そうか、何回も起業する人とか、同時にたくさん起業する人もいるね。
どんなに「ホロスコープ」「適職」でも、その仕事をずっと続けていると能力が伸びて、更なる向上を必要とすることに挑戦したくなる人だっていますよね。
え、占いで「適職」って何なの?
その人の「ホロスコープ」の「惑星」や重要なポイントをしっかり使える仕事、要するに能力を生かすことを中心に考えています。
そう考えていただくと、「適職」とは言っても1歳や2歳で上手く行くとは思えないですよね。
そうか、「ホロスコープ」は一生変わらないから、「ホロスコープ」を使いこなすためには必要な能力を育成する必要があるのか。
ですから、何でもかんでも続ければいいというわけではありません。
なるほどー。
かえるさんも、占いを生業にしていますが、「ホロスコープ」だけでなく「タロット」もやることで、星座の知識も増え「ホロスコープ」の能力強化にもなっています。
そうか、何でもかんでも「ひとつの道」にこだわらない方が良い場合もあるのか。
かえるさんは「易」も「ジオマンシー」も少しかじっていますが、やはりタロットの研究には大いに役に立っています。
でも、「占い」と言う意味では一筋とも言えるでしょ。
なるほどー。考え方の問題か。
そんなにこだわらなくても良いってことですよ。「頑張って成長する」ことの方が「ひとすじ」より大切かもしれないですね。自分に合った生き方を探すためにはいろいろやることですよ。
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