こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「土星」のお話です。
今回は「土星」が「射手座」にあるお話なんだね。
「射手座」と言えば自分で考えて行動したいイメージ。
「哲学」の星座だね!
「射手座」は「四要素」で直感の「火」の星座、この直感と「哲学」っていうのがちょっときちんと結びつかないのよ。
なるほど、今回はそういうお話も致しましょう。
では、今回は「土星」のお話です~☆彡
「土星」が「射手座」
「直感」と「哲学」ってどういうこと?「哲学」って論理的じゃないの?
ある程度は論理性も必要ですが、実際問題、本人の経験に基づいた思い付きを言葉にしているわけですよ。
例えば、古代中国の「孔子」は学びを推奨し「老子」はそのままで生きることを推奨します。
双方最高のものを求めているにもかかわらず、どうしてこういうことが起こるのかと言えば「思い付き」を方式化しているからです。まあ、平たく言えば単なる好みの話です。
にわとりさんは、そのままで生きる派だな。だって今のままで充分ステキだよ、って言ってもらいたい。
そういう人にとっては「老子」の「哲学」の方が心に響くわけですね。
成長なんて、ずるさや他人を欺いたり、負かしたりしたいから欲しがるのだ、そんなものを忘れた方が人は幸せになれる、ってことですね。
かえるさん、珍しく良いこと言うね!
かえるさんはそんなこと思いません、「老子」の話です。
要するに「哲学」はその人の考え方、生きる方式、ってイメージだ。
「哲学」がある、ということは「結果」が全てではなく、自分の納得した生き方が大切だという考え方が存在する証拠でもあります。
そうか、「結果」が全てなら必ずケースバイケースだもんね。
そして、状況の判らない未経験の問題に対処するためには、やはり、推測による自己判断が必要ですから「哲学」があると行動指針を作りやすいですね。
推測による自己判断、ってことは論理だけでは難しいってことか。
そうです、自らの経験や知識に基づく直感的判断が「哲学」を構成するのです。
なるほど。
「土星」が「射手座」にあるってことは、そういう自分の考え方に基づいて行動出来ることが重要だと考える人ってことかな。
「土星」ですから「社会的な任務」「やらなければいけないこと」ということですから、自己判断が必要な仕事を立派だと思う傾向があります。
そう考えると難しい仕事ってイメージかな。
まあ、同じ仕事でも「自分から動けない命令待ち」の人は「射手座的」ではないですね。
そうか、必ずしも職種では語れないのか。
そういうことです。
「土星」と「天王星」
「土星」が「射手座」にあるから、自分の考え方をしっかり社会の役に立てていきたい感じだよね。
そうです、自己判断のある仕事など専門的な仕事もやりがいがあるでしょう。
にわとりさんは楽してお金貰いたい哲学。一度座ったら立ちたくない、お茶の時間は心ゆくまでしっかり楽しみたい。
そんな会社あるんですか。
怒られても、そうする努力が必要だよ。
よくクビにならないですね。
「射手座的」にしっかり頑張ることで、さらなる新しい方法を見つけたい、それが「天王星」の役割だね。
そうです。
「天王星」も「射手座」だったら?
自分の「考え方、哲学」で役に立つことを大事にして、さらに考え方、やり方を向上させていきたい感じですね。
自分で考えてしっかりやらない人に対してイラついたりするかもしれませんね。
「哲学」という言い方より「自分で考える」を大切にする、というイメージの方がしっくりくるかもしれないですね。
「土星」と「天王星」が同じ星座だったりすると「ハウス」も同じ可能性もあるね。例えば「4ハウス」だったら?
「射手座的」であることを他者にも求め、そういうイメージに安心感を感じます、逆に言うとそうでないと不安、不満を覚えやすいです。
そうか、自分の考え方に近い人に対し安心感を感じるイメージだ。
そうです、そして「哲学的」「専門知識的」に向上、成長をすることを自分または他者、もしくはその両方に求める傾向があります。
すごく「射手座的」なことをしたいイメージなんだね。
そうですね。
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