こんにちは、かえるさんです、今回は「天秤座の土星 使命 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は論理、言語の星座「天秤座」に使命を目指す「土星」があるんだね。
「土星」は「使命を目指す」とも言えますし「使命に向かう力を付ける」とも言えます。
そうなの？「使命に向かう力を付ける」って？
「土星」は結果を出すことで力を付け、その能力を使って、ホロスコープの実現に向かう、惑星です。
なるほど、それって「ドラゴンテール」っぽいね。
「月」のノードである「ドラゴンヘッド」と「ドラゴンテール」と役目が似てますね、特に「ドラゴンテール」は「火星＋土星で乙女座的で直感の火」のイメージですからね。
「月」と「土星」は「使命」ってイメージだね。
そうですね「月」は「使命に向かい続け」「土星」は「使命を実現する」イメージです。
「使命」は早い話が、自分の役目である「ホロスコープ」を実行することです。
じゃあ、「天秤座」に「土星」があるってことは「天秤座的な行動」で「結果を出さないといけない」感じだね。
「天秤座的」と言うのも、ものすごく範囲が広いので、「太陽」の位置や「ハウス」との兼ね合いなども考えて、どういう「天秤座」になるのか、をしっかり考えてホロスコープを解読しましょう。
では今回は「天秤座の土星 使命 ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に土星」
「天秤座」の最初の10度は「天秤座」に「月」のイメージだね。
「月」は「使命に向かっていく」ことで、自らを高め続けるイメージです、そして、その人の「当たり前」「価値観」を示します。
そのイメージが「天秤座」ってことだね。
そういうことです、そこに「土星」があるので、その「天秤座」を当たり前と思い、そこに向かい続けること、そしてそれを実行しないとプレッシャーになるので、かえって避けるようになるイメージを持つ人もいます。
しかし、そのプレッシャーによって「いつか乗り越える」イメージを作っていると言えます。
そうやって、みんな「土星」を乗り越えていくんだね。
いや、ダメな人はダメでしょう。
「真ん中の10度に土星」
「天秤座」の真ん中の10度は「天秤座」に「土星」のイメージだね。
「土星」は対応するタロットカード「世界」「宇宙」でも分かるように「実現化」のイメージです。
タロットでは人気のカードだよね。
でも、「惑星」の「土星」はあんまり人気ないね。
実際にはものすごく重要なポイントです。「実現しなくてはいけない」プレッシャー、使命感が強い自分を作るのです。
そんな「天秤座に土星のイメージの場所」に「土星」があるんだね。
そうです、「天秤座的な能力や事柄を成し遂げないといけない」わけですから、「乙女座的な技術や知識」を伝えて社会に貢献したり、自分の意見をしっかり通していくこと、などを成し遂げなくてはなりません。
なりません、って言われて出来れば苦労しないよ。
「最後の10度に土星」
「天秤座」の最後の10度は「天秤座」に「木星」のイメージだね。
「天秤座」も最後の10度ですから、「蠍座」のイメージが加味されてきます。
「天秤座の最後の10度」はタロットでも「杯の王子（ウェイト版だと杯の騎士）」になるから蠍っぽいね。
「意見を通す」から「意見を通すには相手の状況や心理状態を考えなくてはいけない」イメージに着目します、そこに「木星」があるので、そういうことを考えて、工夫や調整を用いるイメージです。
なるほど、それが「天秤座」の「意見を通す」を工夫して実現するイメージの一つなんだね。
そうです、そこに「土星」があるので、それは成し遂げられなければならないのです。
プレッシャーだなー。
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