こんにちは、にわとりさんです。今回のシリーズはお仕事、適職を考える時に重要な「MC」のお話です☆彡
今回は天秤座の最後の部分だね、タロットカードでは「剣の4」「休戦」と対応するね。
そうです、タロットの「4」は常に「考えて対応する」イメージです。
天秤座っていつもそうじゃないの?
「休戦」では天秤座の論理的に考えることにプラスして、タロットの「4」は「木星」「射手座」的な、経験に基づく直感的な発展的な思考です。
ですから、今まではひたすら「理想」を目指してきたので、その問題点を踏まえて行動を決めるイメージです。
なるほど。
それでは今回は天秤座の「MC」のお話です~☆彡
天秤座の最後の10度「休戦」
「理想」に走り過ぎないから「休戦」だね、じゃあ、今までは戦ってたんだ。
まあ、そうも言えますね。
何で戦っちゃってたの?
天秤座は「言葉」を大切にするので、かえって「言葉」に何となく含まれたイメージを切り捨ててしまう面があります、そのためにスピードが向上しますが、簡単に衝突ポイントになりかねません。
どうして?
同じ単語でも、各自独自の印象を持っています、それがある程度重なっているのでスムーズにコミュニケーションが図れるのです。
しかし、多くの人の場合「精神的な意味の広い言葉」はコミュニケーションの補助的な役目であることが多く、「理解に時間がかかる」のですが、天秤座は理解を急かすことで戦い的な面が出て来ます。
要するにどうすればいいの?
相手に合わせて待つ、ということですな。
それを考える天秤座が「休戦」なのか。でも、「平和」や「悲しみ」に影響の大きいポイントがあっても優しい人はいくらでもいるでしょ?
それは他の星座の特徴が原因の場合が多いですね。それに「優しい」はかなり主観的なイメージの言葉ですし。
なるほど、でも、天秤座の「休戦」が「相手に合わせていく」イメージがあるなら「天秤座」のそのイメージがあるってことだよね。
その通りです、ですからバランスをとるイメージで「天秤」座であるとも言えます。
ただ「天秤」ですから善悪や気持ちを「量ろうとする」考え方をします。
やっぱり、ちょっとデジタルな感じだね。
「MC」天秤座「休戦」
その天秤座の「休戦」に「MC」があるって、どんな感じ?
天秤座に、待つ、諦める、という要素が加わるのは素晴らしいね。
天秤座で人と上手く行かない場合、多くの場合、速度や明確さを求めすぎることですからね。
ただ「天秤座」は、正しいか、正しくないか、で考えるので争点を作りやすい面があります。
天秤座の人は「話し合いたい」と思うけど、相手から見たらそれ自体が「戦争」であることも珍しくありません。
なるほど、価値観の違いだね。
例えば、そんな「休戦」のイメージって仕事だとどんな感じなの?
やっぱり天秤座ですから、言葉や論理は重要ですね、もちろん、「理想」のイメージや「より良いルールの作成」なども向いています。
複雑なことを理解する、という仕事もいいよね。
天秤座は言葉でより良い方法を具体化する、という意味では「占い」だって含みますね。
そして「休戦」は、蠍座に近いので、つながりたい、困った人を助けたいイメージもありますからね。
困った人を助ける、は人とのつながりを強めるイメージだよね。
「平和」や「悲しみ」は違うの?
いや、そもそも天秤座は「社会星座」ですからね。ただ、「平和」や「悲しみ」は「理想」でそれを達成したいのです。
「休戦」はそこに柔軟性があるのか。戦っても仕方ないからとにかくいったん「休戦」するわけだ。それによってむしろ「理想」に近づこうとするイメージ。
ただ、柔軟性は妥協や諦めもありますから、善悪、優劣ではありません、単なる違いです。
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