こんにちは、かえるさんです。今回は「射手座 対向星座で考える」というお話です。
「自分で考える」のが好きな星座、射手座だね。
射手座にとって自分で判断することが、とても重要なので「これからどういう理由で何が起こるか」などを予測することが好きです。
ということは?
ですから「あーなって、こうなって」という想像力が発達しやすいです。
便利じゃん。
ただ、「未来の想定」というものはきちんと説明しないと他の人には伝わりませんし、きちんと説明しても相手が能力的に理解できないこともあります。
能力的に?
正しい日本語で説明したからと言って、必ずしも相手が理解できるとは限りません。
そういうことか、なるほど。言葉で聞いてもまだ起こってないことはイメージ出来ない人もいるよね。
では今回は「対向星座」と「社会星座 射手座」のお話です~☆彡
社会星座 射手座
射手座の人は「話好き」なイメージがあるね。
そうですね、射手座の人は、人と「考え方」の話などをするのを好む人が多いので、話し出すと長くなりやすいんです。
そして、自分の考え方を言葉にしたり、相手の考え方を聞いて理解する能力が高まると、複雑なことを理解する能力が向上します。
頭の良い感じの人が多いのはそういうことか。
「三区分」で「柔軟宮」なのに射手座の人は信念が強いって言うか、気持ちが強い感じもする。
「柔軟」なのは、気が弱いのとは違いますから。
自分の考えやアイデアを実現するために「柔軟」なわけですからね。
そうか、変に意地を張ってダメにならないためには「柔軟」なことが重要だね。
とはいえ、射手座の人は「自分で考える」力があるため、逆に「自分の考え方」にこだわります。
だから、「柔軟」な中にもガンコさがあるのか。
そういう意味では「対向星座」の双子座の「情報」を上手く使うことが大切ですね。
そうか、「自分の考え方」要するに「哲学」が重要な射手座だからこそ、外部情報も大切なのか。
そういえば双子座はみんなに受け入れられたくて「情報」を集めるよね。
そうです。
射手座は、自分のやりたいことをするために「自分の考え」をしっかり持ちたい。
そうですね。
そう考えたら、双子座の方が「社会星座」で射手座の方が「個人星座」っぽくない?
なるほど、でも、そうではありません。
そうなの?
双子座のイメージは獅子座的な「自己表現」のために「情報」を集めているのです、それは「自己確立」へのステップのひとつです。
「ハウス」で言うと「3ハウス」で「情報」を集めて、「4ハウス」で育てて、「5ハウス」と「太陽」で「自己表現」にいたるイメージか。
確かに「個人的成長」なんだ。
射手座は「社会」の中だからこそ「自分らしく生きる」ことを求めるイメージです。
ですから射手座は「仕事」や「技術」で、思った通りに、自分の考えで何かをしたいんです。
なるほど、「社会」の中で思い通りに生きるための「自分の柔軟な考え方」それが「哲学」なんだね。
そういうことです。
個人星座 双子座
双子座は、周りに気を使いすぎちゃって大変そうだけど。
実際そういう所はありますね、しかし、周りに受け入れられる、「役に立つこと」ということを学ぶポイントが「双子座」や「水星」や「3ハウス」ですから、その人にとっての「自己確立」に非常に重要なポイントなのです。
星占いで双子座だと、そこが生きる目標になるイメージか。
ですから「情報」を集めることがとても重要に思えますし、達成感や充実感につながります。
でも、周囲の人に受け入れられたい、気持ちは大切だよね。
そうですよね、だから、優しくもなれるし、気遣いも学べるのです。
でも、行き過ぎると、自分の気持ちが判らなくなってしまいます。
その意味で、双子座も自分らしさ、自分のやりたいことを探して実行する射手座的な「自分で考えて行動する」ことも意識すると良いでしょう。
「情報」を考えて使う、ってことか。
「情報」を使うには「情報」に振り回されないことも大切ですからね。
えー!どうすればいいのか難しいな!
どちらか片方で上手くやろうという考えでは必ず不満を生みます、両方をバランスよく使う練習が大切です。
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