こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座「10ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蟹座」「10ハウス」にあるお話なんだね。
「10ハウス」は「社会性」とも言えるから、仕事とかにも影響があるね。
「パラス」は「知的実現能力」だから、仕事に使うイメージだね。
そうですね、能力は出す場所を考えないと周囲と上手く行かないこともあるので、上手に使って行きたいですね。
出る杭は打たれるってことか。
では今回は「蟹座「10ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「10ハウス」蟹座
「10ハウス」は山羊座、土星とのつながりが強いね。
そうですね、その3つを組み合わせてみることで、この人の「土星」「山羊座」「10ハウス」のイメージが分かります。
「土星」がどの星座にあって、どのハウスか、山羊座がどのハウスにあって、どの惑星があるかとかを見るんだね。
そうやって、情報を狭めていくことで「その人の山羊座」のイメージを掴むことが出来ます、ただ「山羊座」では範囲が広すぎますからね、そうなると「10ハウス」のイメージも掴みやすいです。
そこに「蟹座」があるんだね。
そうです、蟹座の方も当然「月」や「4ハウス」をしっかり確認してイメージを絞っていきましょう。
蟹座は「使命」に向かう星座、「個人」ではなく「全体の一部」としての目標に向かいます。
「蟹座」の人だけそうなの?
そうではありません、全ての人に「月」がありますから、そして「自分」を強く意識しすぎると精神的に追い詰められやすくなりますので、心配事は増えますよ。
追い詰められやすいの?
団体とつながっている気持ちが弱いと、「自分の寿命」に対して拒否感情が強くなりますからね。
なるほど、家族愛とかが強いと自分より大切なものがあるから、そうかもね。
こういうのはバランスが大切なんです、集団に依存しすぎても向上心が低下しますし、自分中心すぎても、安心感は得にくいのです。
そうか、バランスね。結局、これが正解なんて簡単なものじゃないんだね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうですね、「パラス」は天秤座的な自分の意見を通す、無意識と現実とのギャップを強く感じる星座です。
そして、獅子座と水瓶座の対向星座のイメージがあって、そのバランスが問われます。
そのイメージが「知的実現能力」なんだね。
今回の場合、「10ハウス」で蟹座ですから、社会の中で自分の使命に向かって行くイメージの中で能力を発揮するわけです。
なるほど、でも「10ハウス」のカスプによって、イメージも変わるよね。
そうですね、「双子座」や「牡牛座」であればまたイメージが変わってきます。「社会」での動き方が変わるわけですからね。
牡牛座なら、自分のやりたいことを追求するイメージ、やりたいことを追いかけるイメージ、双子座なら、情報収集や無意識的な流れによって物事が始まるイメージとか、コミュニケーションのイメージかな。
そうですね、ネットなどコミュニケーションツールのイメージもありますね。
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