こんにちは、かえるさんです。今回は射手座の「星座の考え方を考える」というお話です。
射手座は「哲学」「考え方」とか言うよね、「外国」とか「旅行」とかもよく聞くけど。
「外国」とか「旅行」は射手座の人でも全然興味がない人もいますしピンとこないキーワードとして大変不評ですよね。
射手座の人は「自分で考えて判断を下す」という能力を使いたがるイメージです。その意味で旅行先での言語能力や判断基準となる知識、旅行の準備などが当てはまります。
なるほど、キーワードだけじゃ意味が判らないよね。
内容が判らないキーワードには意味が無いと言っても良いでしょう。
占いようがないもんね。
その意味で「射手座」や「木星」は特に注意深く学びたいですね。
今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
射手座の考え方を考える
射手座は考える星座、とにかく考える星座。
そうですね、ですから考えることが無いと、妙なことで悩みやすい面もあります。しっかりした題材が決まらないと良くないわけです。
「考える」って定義が難しい言葉だよね。
簡単に言えば「情報」を基に必要、適切な形に近づける、変化させる方法を確定していく作業、とか、そういったものになりますが、「考える」の一面しか表せませんよね。
ただ、射手座的な「考える」だと「水星」、要するに双子座、乙女座に基づいた「役に立つ」イメージから生まれた価値観に基づいて最適な判断を下すことを目指す、というイメージです。
だから、専門知識のイメージがあるのかな。
あと、簡単に答えが出ない奥の深いことを好む傾向があります。
考え方、という意味では射手座の場合「迅速」「力（strength）」「圧迫」の３つに区分されているね。
「太陽」だけで占える星占いで言うと「迅速」は、だいたい11月23日から12月1日
、「力（strength）」はだいたい、12月2日から12月11日、「圧迫」はだいたい、12月12日から12月22日です。
どこに「太陽」や「惑星」があっても、全部の考え方をするんだよね、そして「太陽」などがある場所を優先しやすい、って感じかな。
そうです、まずは「迅速」で自分が本当にやりたいことを探します、そしてそれを実践してその力を磨いていくことで自分が変わって行きます。
素早い展開を望みます。
射手座らしいね。
そして「力（strength）」では、その「迅速」で得た力を使って自分の心の寄り所にしたいイメージです。
プロになりたい、ってこと？
そういうイメージですが、自分の中で柱になるイメージです。
じゃあ、趣味でもいいのか。
そして最後の「圧迫」では、その能力を高めて結果につなげる、役に立てたいイメージです。
じゃあ、趣味じゃない方がいいの？
射手座的には、仕事などプロ的な方向に行ける方が充実しやすいと言えますが「圧迫」に「太陽」などのポイントがあるとそういう傾向が強まります。
同じ射手座でも完全に同じじゃないんだね。
そして、ホロスコープ全体、その人の状況なども大いに影響します。
射手座のイメージ
射手座の人は、やりたいことを見つけたらどんどん深まるイメージかな。
スムーズにいけばそういうことですが、「迅速」に「太陽」があればやりたいことを探しますし、「力（strength）」なら、深めたいし、成長したいですし、「圧迫」なら結果を出したい、わけです。
そうか、どこかを重視しつつ、しっかり結果を出すのは難しいのかもね。
だいたい「迅速」の「やりたいことを探す」だって難しいですよ、一生見つからないかもしれませんし、見つかっても通り過ぎちゃうかもしれません。
えー！
だって、根性なければ、ちょっと壁に当たったら逃げちゃうでしょ。
一回辞めているから、苦手、って思い込んだらそのまま行っちゃうかもね。
まあ、人生なんてそんなもんです。
でも、まあ、他のことをしているうちに、知識や実力を付けてもう一回興味を持つこともあるかもしれませんし。
なるほどね、やりたいことが見つかった後も難しいよね。最後は「圧迫」だし。
下手すると、何だかいつも悩んでいる人のまま終わりますよ。
射手座の頭の良いイメージは個人の苦労で作られているんだね。
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