こんにちは、かえるさんです。今回は蠍座の「星座の考え方を考える」というお話です。
蠍座と言えば、けっこう頑張るイメージ。
つながりを作りたいですからね。
でも、蠍座でも、そうじゃない、っていう人もいるよね。
蠍座は「人にくっつきたい」から始まって「自分は何をしたいんだろう?」で終わりますからね。
あ、じゃあ、その考えの流れで最後の方に「太陽」とかがあったら、ひたすら人とくっつきたい、って自覚じゃない場合もあるのか。
くっつきたいけど、くっつけない不満の方が自覚として大きい場合、蠍座の人でも自己申告は「そんなに人間好きじゃない」になる場合もあるわけですね。
なるほどー。
では、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
蠍座の考え方を考える
蠍座と言えば「究極」とか「一体化」とか極端なイメージ。
極端さを求めるのは、絶対壊れないものを求めるからです。
やっぱり深いつながりが欲しいんだ。
必ずしも対象が人間でなくても良いのですがそういうことです。
壊れないものを求める、って気持ちは判らないでもないけど。
蠍座は最後を考えてしまいます、時間の流れでも最後を意識します。ですから、壊れる所を想像してしまうのです。
だから、壊れないものが欲しいのか。
それが「究極」ってことですね。
それを人間関係に求めると、壊れない保証が欲しくなるので相手を試したりするのでかえっておかしなことになったり、壊れてしまったりするわけです。
そういうことね。
蠍座の30度あるうちの10度づつ分けて考えられるよね。
蠍座は「失望」「喜び」「堕落」に分けて考えられます。
「太陽」だけで占う、星占いだと、だいたい10月24日~11月2日が「失望」、だいたい11月3日から11月12日が「喜び」、だいたい11月13日から11月22日が「堕落」です。
蠍座はこの3つの考え方をするんだね。
そうです、そして「太陽」や「惑星」などなら意識的に考える時に全てをチェックして、自分の「惑星」などがある場所を中心に決定します。
決定して行動するんだね。
あらゆる星座に言えることですが、決定したからと言って次の瞬間には再び迷っているかもしれませんし、行動するぞ!と決定したからと言って行動するとは限りません。
思っただけで満足、というのも良くあることです。
まあ、言われてみればそうか。実際行動しないこともよくあるわ。
頑張らない人は「頑張るぞ」と思うことで気持ちのバランスをとるのはよくあることです。
とってる、とってる☆彡結構、とってるわ。
蠍座は最初「失望」から始まります、「失望」は、人と信頼感で強く、深くつながりたいイメージです、人でなくても対象の事柄のこともあります。短期間で急激に、を求めます。
なるほど。
ただ、この強く、深く、というのはある意味では「思い通りになって欲しい」ということでもあります、
そして次の「喜び」では、とにかく強くつながりたいので相手に合わせるイメージです。
蠍座らしいね。
ただ「つながりたい」「人に合わせる」は、自分が成長する一つの手段でもあります。
最後の「堕落」では「自分は本当に何をしたいのか?」を探しながら、蠍座ですから「強くつながりたい」の両方を行ったり来たりします。
次の星座は「自分が本当にやりたいことをしたい」射手座だからだね。
蠍座のイメージ
蠍座と言えば「強くつながりたい」だね、「失望」「喜び」「堕落」で言うとどんな感じ?
「失望」は早く「つながりたい」欲求が強いので「失望」しやすいイメージです、ですから、「喜び」で相手に合わせるイメージになって、努力をしますが努力に対して不満を覚えたら「堕落」に移行します。
ですから蠍座は最後の「堕落」の思考があるので、結構ヤケになりやすいのです。
「壊れないもの」を探して次に行く時の葛藤がヤケに見えるってことか。
蠍座のイメージの一例ですね。
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