こんにちは、かえるさんです。今回は山羊座の「星座の考え方を考える」というお話です。
山羊座と言えば結果重視で余裕がないイメージ。
基本的に頑張り屋さんですよね。
基本的に、ってどういうこと？
山羊座は安心感を求める星座です。ですから、不安と戦って頑張るのですが、不安が上回り過ぎるとかえって何も出来なくなってしまう人もいます。
なるほど。
それでは、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
山羊座の考え方を考える
山羊座は有能なイメージだよね。
そういう人が多いですよね、しっかりやらないといけない、失敗してはいけない、という気持ちが強いので、そうなりやすいのです。
ただ、原動力が「不安」なので「安心」出来るまで頑張れれば「やりがい」になって行きますが、残念ながら「不安」に押しつぶされてしまうこともあります。
同じ山羊座でも、大きな違いだよね。
まあ、新しいことを始めたい、やってみたいことがある、という気持ちは多くの人が持ちますが、実際問題、未知のことには努力と不安がつきまとうので、山羊座の人は不安に左右されやすいので挑戦しにくい面もありますが、しっかり努力する、という意味では山羊座は非常に優秀です。
やっぱり、そこを生かして行きたいよね。
でも、生かしている人もいるよね。
そうですね、そうして行きたいですね。
山羊座は３分割すると「変化」「仕事」「力（power）」に分かれるよね。
そうですね、山羊座の前半、中盤、後半に分かれています。
「太陽」のみで占う、星占いでは「変化」はだいたい12月23日～12月31日位、「仕事」はだいたい１月１日～１月９日位、「力（power）」はだいたい１月10日～１月20日位です。
「変化」「仕事」「力（power）」のどこに「太陽」や「惑星」があっても、山羊座の人は全体の考え方をするんだよね。
そうです、そして「太陽」などがある場所を重視し自覚しやすく、結論に採用しやすいわけです。
なるほど。
山羊座は最初「変化」のイメージを持ちます。社会の中でしっかり安定していきたい星座が山羊座ですから、安定のために「変化」していきたいわけです。
成長していくことで、現状維持できる、という考え方なんだね。
だから山羊座はムダが怖いんです。
なるほどね。
ですから挑戦などをしても、自信を失いやすいんです。
そして役に立つことをやりがいに変えていくのが「仕事」です。
すばらしいね。
社会の中で自分が役に立つことを喜びにしていくわけですが、実際問題それには社会で役に立っている実感や、技術の向上などが必要で、イヤイヤやっていると苦しみの方が大きいかもしれません。
しかし、苦しくても社会的な役目を果たしている、任務感からは逃げられない所があり、嫌でも体を壊すまでやってしまったりします。
山羊座ってすごいね。
最後の「力（power）」では、次の人たちにしっかり引き継いでいくようなイメージです。
どういうこと？
自分のやるべきことをしっかりやらないといけない、という気持ちが強く最後まで手を抜けないイメージです。
山羊座は大変だなー。
山羊座のイメージ
じゃあ、山羊座の人は、きちんとやらないといけない、結果を残して役目を果たさないといけない、次の人たちにしっかり引き継いでいかないといけない、ってこと？
そうですね、そういう感じで自分の「惑星」がある部分を特に重視するわけですね。
だったら、最初から「上手く行く」って判って無いと始められないじゃん。
その点では始めても挫折しやすいんですよね。堅実で言われた通りやるとしっかり結果が出る仕事に安心感を持つような所があります。
でも、牡羊座とか射手座とかも強かったら辛いじゃないの。
辛いです、でも、努力して自信を付けるしか無いですね。
大変だな。
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